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国際特許分類[F04D29/66]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | キャビテーション,うず,騒音,振動または類似のものを防止するもの (760)

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【課題】電動機を防振ゴムを介して保持された送風装置において、電動機の周囲が空気層となるために放熱が悪化してしまうことが問題である。
【解決手段】電動機10は保持フレーム13と14にてモールド固定子6の外周方向から防振ゴム15を介して挟み込んでケーシング12に固定された構造としたことを特徴とするものであり、防振ゴム15によりモールド固定子6から発生する熱は保持フレーム13と14に伝達され、保持フレーム13と14より放熱されることから、放熱性能の良い高出力な送風装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】送風性能の確保とNZ音の低減とを両立することができる多翼遠心ファンを提供することを目的とする。
【解決手段】スクロール状ケーシング内に多数のブレードを備えた羽根車が回転自在に設けられている多翼遠心ファンにおいて、羽根車の回転軸中心とケーシングの舌部のアール中心とを結ぶ直線を基準にして羽根車の回転方向への角度をΘとしたとき、ケーシング内の底面4における0°<Θ<45°および/または90°<Θ<140°の範囲に、羽根車の回転軸方向に突出する複数個の渦発生体14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファン性能を向上させることができる軸流送風機及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】軸流送風機10は、回転軸Aの周りに設けられた複数の羽根21と、複数の羽根21の外周縁部に沿って複数の羽根21と一体的に設けられたリング部22とを有する羽根車20と、リング部22の外周を囲むようにリング部22と所定の隙間をあけて配置され、空気の流路を区画する仕切部30aとを備えている。リング部22の吸込側領域22aの内周面22sには、周方向に配列された複数のディンプル24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】掃除機本体の前方に透過する騒音を低減した電動送風機の提供。
【解決手段】中央に貫通孔を備えた円板状のプレート18に対し平行に配され中央に吸引口7を備えたシュラウド17と、プレート18とシュラウド17の間に、貫通孔を中心に回転対称に配設された複数の湾曲したブレード16からなるインペラ4を備え、インペラ4の入口部中央には、プレート18内面上のブレード16の吸引口7側略端部を基点とし、全周方向から吸引口7の中心に向かって立ち上がる傾斜面30aを有するハブ30を備え、傾斜面30aの直径を、吸引口7近傍で最小とし、吸引口7から遠ざかるに従って徐々に大きくなるようにし、インペラ4としての吸込口は、ハブ30と吸引口7とで形成される略円筒形となり、空気は電動送風機1の軸に対して略垂直な全周方向から流入するもので、吸引口7から出てくる騒音をハブ30の壁面で抑え、騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】ブレード部の先端に発生する空気の渦を分流して小さくし、それらの渦の流れる方向を分けることで分流した渦の再結合を防止して騒音を低減させ、広範囲の冷却を可能にする遠心ファン装置用ブレード、遠心ファン装置及びそれを備えた電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心ファンのブレード部22は、遠心ファンの厚み方向で途中から分割され、第1のブレード部25と第2のブレード部26となり、その第1のブレード部25と第2のブレード部26は互いに遠心ファンの径方向で異なる方向に伸びることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ファン性能を向上させることができる軸流送風機及びこれを備えた空気調和機を提供する。
【解決手段】軸流送風機10では、羽根車20のリング部22における吸込側領域には、湾曲部50が設けられている。湾曲部50は、主流MFの上流側に向く第1方向D1に向かいながら半径方向の外側D3に延びる第1湾曲部51と、第1湾曲部51よりも半径方向の外側D3に位置し、第1方向D1の逆方向である第2方向D2に向かいながら半径方向の外側D3に延びる第2湾曲部52とを有している。 (もっと読む)


【課題】大流量タイプであっても軸揺れを効果的に抑えることのできるポンプを提案する。
【解決手段】本発明は、ステータ4と、ロータ7と、ロータ7の回転中心となる軸部材12と、ロータ7と一体に形成される羽根車20と、羽根車20が収容されるポンプ室21を形成するポンプケース22とを備えたポンプである。ポンプケース22は、吸入口26と吐出口27とを有する。軸部材12の一端部を支持する軸支持部15が、周方向に離間して位置する複数の支柱部25を介してポンプケース22に連結され、隣接する支柱部25間に、前記吸入口26が形成される。支柱部25は、軸部材12の軸心Cから吐出口側に向かう方向の位置と、この方向とは反対方向の位置の、両方又は一方に形成する。 (もっと読む)


【課題】サーバ機器へ軸流ファン実装した時の風量増加と低騒音化の両立が要求されている。
【解決手段】空気を取り入れ排出するファンモジュールにおいて、空気の流れに対して上流側に設置された整流格子と下流側に設置された軸流ファンとを有し、前記軸流ファンの回転軸方向から前記ファンモジュールを見た場合に、前記整流格子を構成する静翼の後縁を、前記軸流ファンを構成する動翼の前縁が通過する際には、常に1点で交差するスキューを与えるファンモジュール構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】作動時にロータ組立体から発生する騒音を低減すること。
【解決手段】ロータ組立体2は、シャフト6、ベアリング組立体7、インペラ8、及びシュラウド9を備える。インペラ8及びベアリング組立体7はシャフト6に取り付けられ、シュラウド9はインペラ8を覆うようにベアリング組立体7に取り付けられる。シュラウド9をベアリング組立体7に取り付けると、インペラ8はシュラウド9に対して自由に回転し、インペラ8とシュラウド9との間の隙間は、ロータ組立体2の振動に関係なく維持される。その結果、作動時にロータ組立体2からあまり騒音が発生しない。 (もっと読む)


【課題】バランスウエイトが剥がれて落下しにくいモータ構造を有した送風機を提供する。
【解決手段】インペラ26とヨーク23との間に、ヨーク23の円周方向に沿って形成されたバランスウエイト配設用の凹部28の開口側を狭めるようにして、ヨーク23の内周面に固定された環状のマグネット24の下端部に、バランスウエイト30抜け出し防止用ストッパーとしてのフランジ29を凹部28内に突出させて設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


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