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国際特許分類[F04D29/66]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | キャビテーション,うず,騒音,振動または類似のものを防止するもの (760)

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【課題】錘による重量増加を抑制する。また、錘による送風騒音の増加を抑制する。
【解決手段】回転することで空気に運動量を与えるファン1と、ファン1の回転軸となるシャフト32と、ファン1の外部にてシャフト32を支える軸受314と、ファン1の回転方向に移動可能な錘61とを備え、ファン1は、回転軸の回りに配置された多数枚の翼部11と、多数枚の翼部11をファン1の径方向外側から連結する側板12とを有する遠心式多翼ファンであり、錘61は、ファン1の軸方向における位置が、側板12のうち軸受314側の端部よりも軸受314の反対側になっており、ファン1の径方向における位置が、翼部11のうちファン1の径方向内側の端部よりもファン1の径方向外側になっている。 (もっと読む)


【課題】高速回転時に振動を低減しつつ、低速回転時に系のアンバランスの増加を抑制することのできる送風機を提供する。
【解決手段】ファン1、2の回転方向に移動可能なボール61、およびボール61を収容するボール錘収容部62を有するバランサ6を備え、ボール収容部62は、ファン1、2の径方向内側に配置されるとともに、ファン1、2の回転方向へのボール61の移動を規制する規制部63と、規制部63よりもファン1、2の径方向外側に配置されるとともに、ファン1、2の径方向内側から径方向外側に向かうにつれて鉛直方向上側に傾斜する傾斜部64とを有する。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、風量を大幅に増加する場合、ベルト駆動で羽根車の回転数を増加したり、インバーター制御により羽根車の回転数を増加したり、1つの機体の中に2つのファンユニットを水平に配置している。狭い天井裏スペースでのベルトやインバーター、複数のファンユニットのメンテナンス性が悪いという課題があった。
【解決手段】遠心送風機10を備えた2個の機体アッシー11−1、11−2を空間20を設けながら重ね合わせ、それぞれの機体アッシー11−1、11−2の機体開口を一体化し合流して送風する機体吸込口アダプター21と機体吹出口アダプター22により、2個の機体アッシー11−1,11−2を連結する構成としたことにより、連結強度を確保しながら振動伝播現象を防止することで、施工性とメンテナンス性をよくしながら低騒音化できる消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】ターボファンエンジンのダクトを伝播する音響波をより効果的に打ち消す。
【解決手段】ターボファンエンジンS1のダクト11内に配置されると共に電圧が印加されることによって音を発するプラズマアクチュエータ22と、ダクト11内の音響波と逆位相にてプラズマアクチュエータ22に音を発させる制御手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来の軸流ファンにおいては、羽根の圧力面側において外周縁部方向に流れる気流の一部がリブを乗り越えて負圧面側へ向かうため、発生した翼端渦と負圧面側を流れる気流との干渉を原因とする騒音を十分に小さくできないという課題があった。
【解決手段】羽根3の圧力面3d側において、ボス2側から羽根3の外周縁部3cに向かって階段状に高くなる段差部4が、羽根3の前縁部3aから後縁部3bにわたって、かつ外周縁部3cに沿うように一体に形成されているので、段差部4を乗り越えて外周縁部方向に流れる気流を減少させる。その結果、圧力面3dから負圧面3eへ流れる気流を減らして負圧面側を流れる気流との干渉をなくし、騒音を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】風量特性に悪影響を与えずに低騒音化を図ることができる遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、上ケーシングと、下ケーシングと、上ケーシングおよび下ケーシングの間に格納される羽根車3と、上ケーシングおよび下ケーシングを接続する、羽根車の周囲に形成される3つ以上の支柱7a〜7dとを備える。3つ以上の支柱7a〜7dのうち、ある隣り合う支柱間の間隔が、他の隣り合う支柱間の間隔と異なっている。 (もっと読む)


【課題】従来の消音ボックス付送風機は、狭い天井裏での施工性や吸音材の劣化確認などのメンテナンス性が悪く、また消音空間が不十分で騒音が高いという課題がある。
【解決手段】機体吹出口7の通風方向正面には、機体吹出口7の面積よりも大きくした遮音平面を有する遮音フードパネル24を設け、機体吹出口7と遮音フードパネル24の間に設けた空間を吐出風路26として末端の開口をフード吹出口27aとし、機体5を床面28に設置架台29にて固定し、フード吹出口27aを床面28側に向けて開口した構成により、施工性とメンテナンス性を良化しながら低騒音化できる屋外形消音ボックス付送風機を提供できる。 (もっと読む)


【課題】静粛なファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がベースに取り付けられたノズル(14)を有する。ベースは、外側ケーシング(16)、外側ケーシング内に収容された消音化部材、外側ケーシング内に配置されていて、空気入口(70)及び空気出口を備えた羽根車ハウジング(64)、羽根車ハウジング内の羽根車(52)及び羽根車を軸線回りに駆動して羽根車ハウジング中に空気流を生じさせるモータ(56)を有する。ノズルは、羽根車ハウジングの空気出口から空気流を受け入れる内部通路及び口(26)を有し、空気流はこの口を通ってファン組立体から放出される。消音化部材は、羽根車ハウジングの空気入口の下に配置され、上述の軸線に沿って空気入口から5〜60mmの距離だけ間隔を置いて位置している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の変更で軸流送風機の騒音を低減することのできる軸流送風機を提供することを課題とする。
【解決手段】 軸流送風機10は、回転して空気流を発生させる動翼16と、動翼が収容されたケーシング12と、ケーシング12の内面に突起又は段差を形成するアダプタ20とを有する。アダプタ20は、ケーシング12の内面12aに嵌合する嵌合部20aと、嵌合部の一端側に形成され、ケーシング12の軸方向に垂直な方向に延在するストッパ部20bとを有する。 (もっと読む)


【課題】空気流れの剥離や乱れ(渦発生)を抑えることができるターボファン、および該ターボファンを搭載した空気調和機を得る。
【解決手段】ターボファン1の羽根前縁4aは、主板側羽根前縁4a1とシュラウド側羽根前縁4a2との間に、主板2から遠ざかる程、羽根後縁4bから遠ざかり(回転方向Aの方向に位置し)、且つ、回転中心Oから遠ざかる位置に湾曲する突出羽根前縁4a3と、主板側羽根前縁4a1の主板2に近い範囲における、主板2に近づく程、羽根後縁4bから遠ざかりながら回転中心Oから遠ざかるように傾斜した主板側前縁裾野部41a1と、を具備する。 (もっと読む)


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