説明

国際特許分類[F04D29/66]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 液体用容積形機械;液体または圧縮性流体用ポンプ (39,095) | 非容積形ポンプ (13,288) | 細部,構成部材または付属品 (8,756) | キャビテーション,うず,騒音,振動または類似のものを防止するもの (760)

国際特許分類[F04D29/66]の下位に属する分類

国際特許分類[F04D29/66]に分類される特許

41 - 50 / 752


【課題】空気の流れをより好適にすることができる遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口8が形成された上ケーシング5Aと、下ケーシング6と、上ケーシング5Aと下ケーシング6との間に位置する羽根車3とを備える。羽根車3は、上ケーシング5A側に位置する上シュラウド23と、上シュラウド23の下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2を備え、回転軸11を中心に回転することが可能である。上ケーシング5Aおよび下ケーシング6は、開放型のケーシングを構成する。上シュラウド23の上ケーシング5Aと向き合う面は、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く第1の部分を有している。上ケーシング5Aの上シュラウド23と向き合う面は、上シュラウド23の第1の部分と向き合う第2の部分において、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ファンモータには、ウエイトダウン且つコストダウンの要求から、従来用いていたフィルタ部または、平板部材を廃止し、ユニットケースにフィルタを一体に成型する構成を取られている。その際、吸込口中央からフィルタを支持するユニットケースの支持バーを真っ直ぐに配置した場合、ファンと支持バーの間に乱流が発生し、それが空気の流れの抵抗となって圧力変動を引き起こし、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を招いていた。
【解決手段】支持バーを、吸込口の空気吸込方向から見た形状は吹出口中央に向かう方向に対し3分割を呈し、空気が流れる方向へ屈折させたことで支持バーを整流部材として利用して、ファンと支持バーの間に発生する乱流を解消することにより、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を抑制する静音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機1のサージを十分に抑制して、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】吸入口25とインペラ11との間に円筒空間状の拡大部33が形成され、拡大部33の入口側に内径を上流方向に向かって漸次縮径した入口テーパ部35が形成され、拡大部33の出口側に内径を下流方向に向かって漸次縮径した出口テーパ部37が形成され、拡大部33の内径が吸入口25の内径よりも大きくかつインペラ11の入口径の2倍以上に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】安価な方法で消費電力を低減できる消音ボックス付送風機を提供することを目的とする。
【解決手段】箱状の機体3の内部に設けた両吸込型遠心送風機9を備え、機体吸込口1と両吸込型遠心送風機9のスクロール13との間に、機体吸込口1と正対するように配置された分流板18により風路8を両吸込型遠心送風機9の両側面に設けた2つのケーシング吸込口14に流れ込むように2つに分流する構成としたものであり、安価な方法で気流を分流でき、分流により風路圧力損失を低減でき、低消費電力化を図れる。 (もっと読む)


【課題】動力工具に内装するファンとしていわゆる不等ピッチファンを用いることにより、ファン特有の不快な羽根通過音(NZ音)の発生を抑制することができるが、従来この不等ピッチファンであることによる風量ムラによる振動対策が不十分であった。本発明では、不等ピッチファンについて振動対策を施す。
【解決手段】風量ムラ是正対策Mとして、不等ピッチファン30の各羽根33のインデューサ33aについて、その形状や大きさを不均一にすることにより羽根33,33間の流入風量を変化させて風量ムラを相殺(是正)する。 (もっと読む)


【課題】モータへの振動の伝達を抑制することができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】駆動によって流体の流量を調整する可変ベーン3と、この可変ベーン3に連結され可変ベーン3を回転によって駆動する駆動軸5と、この駆動軸を回転駆動させるモータ7と、駆動軸5とモータ7の出力軸9とを連結させるカップリング11とを備えたターボ圧縮機1において、駆動軸5及び出力軸9とカップリング11との間に、駆動軸5と出力軸9とを一体回転可能に連結すると共に、駆動軸5と出力軸9との振動方向への移動を許容する振動絶縁手段13を設けた。 (もっと読む)


【課題】気流に起因する騒音の発生を抑制することができる冷却ファンを提供する。
【解決手段】複数のブレード13とを備えた冷却ファン1において、ブレード13の負圧面側20Bの回転方向後方側の縁部13bに、ブレード13の延出方向に略沿う突条21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】空気調和機用排水ポンプにおいて、DCブラシレスモータの振動による影響を低減して、空気調和機の静音性を高める。
【解決手段】ポンプ本体部1とブラケット3とによりDCブラシレスモータ2を挟持して固定する。ブラケット3の上端のユニット取付部3に取付座4を形成する。DCブラシレスモータ2の樹脂モールド部21は硬質樹脂素材、ブラケット3はPP、PPS等の軟質樹脂素材、取付座4はゴム、エラストマー等の柔軟性のよい弾性樹脂素材とする。ブラケット3と取付座4とを二色成型により一体に形成する。取付座4のみをユニット天板20に当接させて、排水ポンプ10をユニット天板20に取り付ける。DCブラシレスモータ2の振動を取付座4で吸収する。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の後縁19b,21bにおけるインペラ11の径方向D3に沿った断面が、先端側に円弧状又は楕円弧状の後縁エッジ部39,43を有し、正圧面19p,21p側に、後縁エッジ部39,43の中心39c,43cを負圧面19n,21n側へ寄せるように緩やかに曲がった後縁曲がり部41,45を有していること。 (もっと読む)


【課題】放風サイレンサも含めて、狭い場所にも設置することができ、また、使用されない圧縮された排気を外気に放出するときの騒音を十分に低減させることができるターボ圧縮機を提供する。
【解決手段】筐体46と、筐体46上に設置された遠心式の第1段及び第2段圧縮機5,6と、第1段及び第2段圧縮機5,6を駆動する駆動手段とを備え、筐体46内は、第1の熱交換器47を収納し第1段圧縮機5により圧縮された外気が送られる第1冷却室44と、第2の熱交換器48を収納し第1冷却室44を経た空気が第2段圧縮機6によりさらに圧縮されて送られる第2冷却室45と、駆動手段に送られる潤滑油を収納したオイルタンク8と、第2冷却室7を経て使用されない空気が送られる放風サイレンサ室60とに仕切られており、放風サイレンサ室80は、第1冷却室及び第2冷却室44,45と、オイルタンク60との間に位置している。 (もっと読む)


41 - 50 / 752