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国際特許分類[F15B21/04]の内容

国際特許分類[F15B21/04]に分類される特許

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少なくとも一つの流体を冷却するための少なくとも一つの熱交換装置10と、消費装置14にさらに導かれ得る流体を濾過するための少なくとも一つのフィルタ装置12とを備える流体冷却装置であって、流体冷却装置は補充吸入装置42を有しており、補充吸入装置が、必要な場合に、欠乏した流体を消費装置14の吸入側にさらに導くことを特徴とする、流体冷却装置。
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ブリード弁組立体(20)は流体入口(36a)と流体出口(36b)とを有する制御組立体(22)を有している。制御組立体は、流体入口及び流体出口と流体連通する流体通路(38)を画定している。電気機械式弁(28)が制御組立体と係合している。電気機械式弁は、通路と流体出口との間を選択的に流体連通させる。流体センサ(24)が、流体によって通路と接続されている。流体センサは検知先端を有し、電気機械式弁と電気的に接続されている。弁(26)が制御組立体の通路に配置されている。弁は、非気体状の流体が流体入口と流体出口との間で流体連通することを防止する。
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【課題】作業環境の悪化を防止しながらの作動油中からの空気抜きおよび噴出した作動油の再利用を可能とした油圧装置を提供する。
【解決手段】ブリードスクリュ58の一端側をねじ孔部57に螺合させる。ブリードスクリュ58を、ねじ孔部57を閉塞する締め付け状態から緩めることで、ブリードスクリュ58の他端側に接続したホースを介して、ねじ孔部57から空気とともに作動油を噴出させて作動油タンクに回収する。噴出した作動油の飛散を防止して作業環境の悪化を防止しながら作動油中から空気抜きできるとともに、作動油を再利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】油圧制御手段が組み込まれたエンジンの暖機性を向上することを課題とする。
【解決手段】油圧制御装置100は、オイルのリリーフ圧が可変であるオイルリリーフ装置5と、オイルコントロールバルブ10と、ECU20とを備え、リリーフ圧を2ステージに切り替えることにより、エンジン内の油路中の油圧を制御する。ECU20は、ヒータスイッチ23がONの場合に、エンジンの暖機要求を判断し、高油圧状態に切り替えることにより、燃料噴射量を増加し、エンジンの暖機性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ余分なスペースを必要とせずに圧力脈動を吸収する。
【解決手段】下部走行体を走行駆動する走行用油圧モータ、及び上部旋回体に取付けられた作業アタッチメントを作動させる複数の油圧アクチュエータがそれぞれ切換弁を介して、かつ、走行用油圧モータの切換弁が最上流側に位置する状態で油圧ポンプに接続された回路構成をとる油圧ショベルにおいて、走行用油圧モータの切換弁10,14のスプール20に、ヘルムホルツ共鳴の原理による圧力脈動吸収作用を行う空洞部24とネック25とを設けた。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの信頼性を損なうことなく、トランスミッション潤滑油とアクチュエータ作動油とを共用できる油圧回路及び方法を提供すること。
【解決手段】トランスミッションからの戻り潤滑油及びアクチュエータの制御バルブ戻り油を受ける共通のドレンと、ドレンから油をトランスミッション及び各アクチュエータ制御バルブに送る油圧ポンプとを含み、油圧ポンプの吐出側直後に気泡分離装置を配置したことを特徴とする油圧回路及びその方法。 (もっと読む)


【課題】油圧駆動ファンのファン回転数を目標ファン回転数に制御するに際して、正確に目標回転数に一致させることができるようにするとともに、油圧回路でピーク圧や圧力ハンチングが発生することを抑制する。
【解決手段】目標バルブ制御量と実際のバルブ制御量との差が所定のしきい値以上になっている間は、積分項を省いて指令ファン回転数を算出する第1の指令値算出手段と、目標バルブ制御量と実際のバルブ制御量との差が所定のしきい値より小さくなっている間は、比例項に積分項を付加して指令ファン回転数を算出する第2の指令値算出手段と、算出された指令ファン回転数に基づき制御バルブの目標バルブ制御量を算出する目標バルブ制御量算出手段と、制御バルブが目標バルブ制御量に到達するように制御バルブにバルブ制御量を出力する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パイロット切換弁のスプールの一端側にパイロット圧を供給する一のパイロット指令回路と、該スプールの他端側にパイロット圧を供給する他のパイロット指令回路とを備え、パイロット切換弁の中立時に、ポンプからパイロット切換弁を介してタンクにドレンする油の一部をパイロット指令回路に流すエア抜き回路を、各パイロット指令回路に対して設けている油圧システムにおいて、パイロット切換弁の中立時に、一のパイロット指令回路と他のパイロット指令回路との圧力バランスが崩れてスプールが中立位置から動いてもアクチュエータが作動しないようにする。
【解決手段】 パイロット切換弁1の中立時に、一のパイロット指令回路19と他のパイロット指令回路19との圧力バランスが崩れてスプール4が中立位置Xから動いた際に、アクチュエータAに作動油が供給される前に、圧力の高いパイロット指令回路19側のエア抜き回路24が遮断されるようにする。 (もっと読む)


本発明はマイクロ流体チャネルが備えられたマイクロ流体回路素子に関するものであって、マイクロ流体チャネルの両側面にマイクロ流体チャネルの中央部の高さより低い高さのナノ隙間を備えることによって、マイクロ流体チャネルの駆動力を向上させることができ、安定した流体の流れを得ることができる。
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【課題】油圧ブロックへの取り付けの際、高いレベルの締め付けを受けずに、しかもフィルタが油圧ブロックから外れるリスクのないフィルタ装置を提供する。
【解決手段】油圧ブロック(1)の第1の雌ねじ(8)にねじ込まれる取り外し可能なフィルタ(2)を受け入れる油圧ブロック(1)を備えるフィルタ装置において、油圧ブロック(1)は、フィルタ(2)が油圧ブロック(1)にねじ込まれる時にフィルタを(2)軸方向に保持するのに適した保持部材(101)を受け入れ、油圧ブロック(1)は、第1の雌ねじ(8)と同じ軸上にあり、保持部材(101)を油圧ブロック(1)に固定するための固定部材(102)を受け入れる第2の雌ねじ(8)を含み、固定部材(102)は、使用時に保持部材(101)が外れるのを防止するのに十分なトルクで第2の雌ねじ(8)にねじ込まれる。 (もっと読む)


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