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国際特許分類[F15B7/00]の内容

国際特許分類[F15B7/00]の下位に属する分類

連続的に作動する入力装置および出力装置をもつ系 (2)
ポンプの行程とモータの行程の比がモータの負荷とともに変化するもの
細部 (1)

国際特許分類[F15B7/00]に分類される特許

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【課題】油圧シリンダと同等の性能を発揮しつつも小型化及び軽量化することのできるアクチュエータを提供する。
【解決手段】シリンダ部21の作動油が充填されたボア20を閉塞する閉塞部23に挿通された回転軸4を備え、ピストン部31は、軸挿入穴300に向けて開放したプランジャ内装穴301が周方向に間隔をあけて複数穿設されて各プランジャ内装穴301にプランジャ302及びプランジャ付勢手段303が内装され、且つ、一端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第一流路304、及び、他端側で開口してプランジャ内装穴301に連通する第二流路305がプランジャ302に対応して複数設けられ、第一流路304及び第二流路305のそれぞれに逆止弁が内装され、回転軸4は軸挿入穴300に挿入されて回転中心に対してずれた位置に軸心がある偏心軸部40を備えている。 (もっと読む)


【課題】例えば小規模で安価なアクチュエーターを提供すること。
【解決手段】本発明の一態様の光電変換装置は、空気の取り込み量の変動による動作する可動部160と、空気を含み、空気に印加された圧力に応じて可動部160に空気を送り出すシリンダ140と、シリンダ140内の空気に圧力を印加するピストン130を備える。さらに、アクチュエーターは、回転力を発生するモーター100と、この回転力をピストン130を動作させる力に変換するネジ110及びスライドナット120を備える。そして、空気は可動部160、シリンダ140、及び流体管150に封入されている。 (もっと読む)


【課題】小型化及び軽量化を図ることができる流体圧伝達装置を提供する。
【解決手段】流体圧伝達装置は、高圧駆動流体圧シリンダ55,56と、低圧駆動流体圧シリンダ51〜54と、複数の従動流体圧シリンダ41〜46と、駆動流体圧シリンダ51〜56に接続された駆動側流体圧伝達路Lm1〜Lm6と、従動流体圧シリンダ41〜46に接続された複数の従動側流体圧伝達路Ls1〜Ls6とを備える。各駆動側流体圧伝達路Lm1〜Lm6は、開閉弁V11〜V66を介して全ての従動側流体圧伝達路Ls1〜Ls6と接続されている。 (もっと読む)


【課題】流体圧シリンダを用いる力覚提示装置において、シリンダを交換しなくても伝達の増幅率の変化を可能とする。
【解決手段】力覚提示装置1は、第1圧力室21および第2圧力室22を有する第1シリンダ11と、第3圧力室23および第4圧力室24を有する第2シリンダ12と、第2圧力室22と第3圧力室23とを連通させる第1連通路31と、第1圧力室21と第4圧力室24とを連通させる第2連通路32と、第1容器41および第2容器42と、第1容器41と第1連通路31とを連通させる第3連通路33と、第2容器42と第2連通路32とを連通させる第4連通路34と、第3連通路33に設けられた第1電磁弁51と、第4連通路34に設けられた第2電磁弁52と、第1容器41の内部圧力を制御する第1圧縮機61と、第2容器42の内部圧力を制御する第2圧縮機62と、を備える。 (もっと読む)


【課題】操作側の微妙な変動を作用側に正確に伝える装置を提供する。
【解決手段】伸縮装置5のロック解除操作をするために操作装置4が設けられる。操作装置4は、ピストン44Aを押し込むことで、油を弁室47Aへ送り出す。送り出される油の流量が過大となると、弁体46Aが圧縮スプリング465Aの付勢力に抗して開口472Aへ押し当てられ、作用部へ供給される油量の急激な増大が抑制される。さらに、絞り部466Aによって、供給される油量は、微少量に抑制され、作用部側での操作量の増大が抑止されるとともに、油の供給は維持される。 (もっと読む)


【課題】短時間の間に大きな駆動力を出力できると共に、エネルギ効率の向上が図られたアクチュエータ、このアクチュエータを備えたアンクランプ装置および加工装置を提供する。
【解決手段】アクチュエータは、動力源10と、動力源10からの動力で駆動されるカム部材15と、カム部材15の動きに連動する追従部材19と、作動媒体を収容する収容室20aと、追従部材19で作動媒体に伝達された動力を出力するパンチシリンダ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、変位体の変位量の多寡に関わらず、従来と比較して変位体に付勢力を付与する付勢部材の選択が容易なダイヤフラム式アクチュエータの提供にある。
【解決手段】第1室C1と、第2室C2と、第3室C3に区画されたハウジング41と、第1室C1と第2室C2とを仕切る第1ダイヤフラム45と、第2室C2と第3室C3とを仕切る第2ダイヤフラム49と、第2室C2に封入される非圧縮性流体と、第2ダイヤフラム49に接続され、第1室C1と第3室C3との室内圧力差に応じて変位する変位部材とを有し、第1ダイヤフラム45の受圧面の面積は、第2ダイヤフラム49の受圧面の面積よりも大きく設定され、第1ダイヤフラム45を付勢する付勢部材がハウジング41内に備えられ、付勢部材は、第1ダイヤフラム45を第2ダイヤフラム49から離間する付勢力を有する。
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遠隔の電子装置上で1つ以上の機能を作動させるための装置は、電子構成要素を有さないハウジング内に設けられた1つ以上のボタン部材(41)であって、少なくとも1つの流体チャネル(45a,45b)に関連付けられた各ボタン部材(41)を備える。前記流体チャネル(450,45b)に関連付けられた遠隔の変換手段も設けられる。前記ボタン部材(41)は、その少なくとも1つの流体チャネル(450,45b)に対して、流体チャネル(450,45b)に内部圧力変化を生じるように移動可能である。遠隔変換手段は、流体チャネルの任意の圧力変化を検出することにより、遠隔の電子装置上で適切な機能を作動させるための電気信号を生成し得る。
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アクチュエータアセンブリ(1)は、作動ピストン(7)、第1ピストン(5)、および少なくとも1つの第2ピストン(6)が機能する本体(2)と、前記第1ピストン(5)と前記第2ピストン(6)のそれぞれが前記作動ピストン(7)に作用するための実質的に非圧縮性の流体を含むチャンバ(26)とを備える。前記第1ピストン(5)の後退位置から延長位置への移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)を後退位置から動作位置に移動させるように作用し、第2ピストン(6)の後退位置から延長位置へのそれに続く移動は、前記流体を介して前記作動ピストン(7)の作動運動を起こすように作用する。
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本発明は、少なくとも第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)、少なくとも第1及び第2リフトシリンダ(61,62)、及び吐出量を調整可能な第1及び第2油圧ポンプ(15,75)からなる走行機におけるローディングショベル(6)のリフト機構(100)用油圧制御及び調整システムに関する。前記第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)において、調整ピストン(3,5)はそれぞれ移動可能であり、第1及び第2ショベルシリンダ(1,2)を2つの調圧室(7及び8,9及び10)にそれぞれ分割する。同様に調整ピストン(63,65)も移動可能であり、2つのリフトシリンダ(61,62)を2つの調圧室(67及び68,69及び70)にそれぞれ分割する。第1油圧閉回路において、第1油圧ポンプ(15)の第1及び第2接続部(14,17)はショベルシリンダ(1,2)のピストン側調圧室(7,9)、及びショベルシリンダ(1,2)のピストンロッド側調圧室(10,8)にそれぞれ接続する。第2油圧閉回路において、第2油圧ポンプ(75)の第1及び第2接続部(74,77)はリフトシリンダ(62,61)のピストン側調圧室(70,67)、及びリフトシリンダ(62,61)のピストンロッド側調圧室(68,69)にそれぞれ接続する。

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