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国際特許分類[F16B1/02]の内容

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【課題】連結のために特別な動力手段を設けることなく、接続した工具などの部品の落下を防止することができる継手を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、ロボット10に工具を接続するアダプタ14において、テーパシャンク部42と突出部44とを備えるオスアダプタ36と、テーパ孔部62と拡径部64と端面部66とを備えるメスアダプタ38と、を有し、突出部44が拡径部64の内部に配置され、かつ、テーパシャンク部42の径方向について突出部44が端面部66と重なり合っている場合に、オスアダプタ36をメスアダプタ38に向かって移動させることにより、テーパシャンク部42とテーパ孔部62とが嵌まり合ったクランプ状態が設定されること、を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る定置式作業機は、アンカー金具を作業機本体に固定でき、且つアンカー金具の取付け位置を変更できる。
【解決手段】アンカーボルトによって基礎に固定される定置式作業機は、作業機本体と、アンカーボルトを締結するための孔111aを有するアンカー金具11と、アンカー金具11を作業機本体の正背面方向D1にスライド可能に支持し、作業機本体に固定される支持機構(支持金具12、及び底部8)と、アンカー金具11を支持機構に固定する固定機構(ネジ孔112a、長孔122a、及び固定ボルト13)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】額縁を、天井面から吊るした取り付け具に取り付ける際の額縁の状態の安定化を図ることが可能であり、取り付け作業が容易で小型な額縁取り付け具を提供する。
【解決手段】天井面15Sに固定された天板部2を介して吊り下げられた延在部3のU字型空間内に矩形板部7が挿入され、額縁18の高さ寸法を見込んで、延在部3の両貫通穴と矩形板部7の貫通穴とを対向させた状態で連結部材により両部3,7を一体的に固定して、額縁18の上下方向の位置が調整・決定される。額縁18の下端部18LE1,18LE2の各々が両額縁支持部8,9の各上面に搭載された状態に於いて、紐13の架け替えにより、額縁18は所望の傾斜角度で壁面から離隔して安定的に取り付けられる。その上で、両部8,9の各々は各溝部10,11に沿ってX方向にスライドされて、両側面18SS1,8SS4の位置及び両側面18SS2,9SS4の位置がそれぞれ重なる。 (もっと読む)


【課題】ボルトの保持構造において、複数のボルトを締結部材に適正に保持すると共に容易に締結物に螺合可能として締結作業の作業性の向上を図る。
【解決手段】蓋11に形成された複数の取付孔12にボルト13をそれぞれ挿入し、蓋11を容器14に載置した後、ボルト13を回転して容器14に形成されたねじ孔15に螺合する締結作業において、ボルト13を蓋11の取付孔12に保持するものであって、ボルト13をその先端部が蓋11の取付孔12から突出しない保持位置に保持するボルト保持部材として、蓋11の取付孔12に形成された雌ねじ部16を適用している。 (もっと読む)


【課題】工場内の床の所望位置に、バッファストレージ等の機器自体或いは機器の台車を固定可能にし、強い地震にも耐えるようにする。
【解決手段】耐震固定装置(51、52)は、複数の平板状床部材(201)が土台や土台上の基礎構造体から立設された複数の支柱を介することで土台から距離を隔てて敷き詰められてなる床に設けられた床側部材(701)と、床上を移動可能な機器の本体や該機器が載置される台車に設けられた機器側部材(501、502)とを含む。床側部材は、下端側にて、平板状床部材に開けられた貫通孔(201H)に対向する位置における床の床下で土台又は基礎構造体に取り付けられ、上端側にて、貫通孔に挿入されている又は面している貫通孔と同軸に上側に開口又は突出した床側連結部材を備える。機器側部材は、下端側にて、貫通孔を介して床側連結部材と連結可能であり、上端側にて、本体又は台車のベース板(50)に固定される機器側連結部材を備える。 (もっと読む)


【課題】ボルト孔が形成されていない管側フランジが外周面に突出して設けられた管状部材を、管側フランジに当接するフランジ当接板を有する作業台に対して確実に固定する手段を提供する。
【解決手段】本発明に係る管状部材固定用治具100は、外周面に管側フランジ13が突出して設けられた出口側ユニット15を、管側フランジ13に当接するフランジ当接板34aを有する作業台30に固定するために用いるものであって、管側フランジ13及びフランジ当接板34aを一体として厚み方向に挟持する第1治具40と、作業台30に固定され、第1治具40の挟持方向に対して略直交する方向に向かって出口側ユニット15を両側から挟持する第2治具50と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】部材の所定方向の寸法を簡単に調整できる部材の寸法調整機構、寸法調整装置及び寸法調整機構付部材を提供する。
【解決手段】型枠支持金具10は、一対の支持基板11上にそれぞれ垂直に立設された支持棒部材13と、両支持棒部材13に支持された型枠支持具25とを備える。支持棒部材13は、中間棒部14の中間の分離位置14cで2つに分離されており、その間に寸法調整装置18が取り付けられている。寸法調整装置18は、中間棒部14の分離位置の両側に固定される第1及び第2ナット部材19,21と、ボルト部材23とを備える。第1及び第2ナット部材21それぞれ逆ねじの右ねじ孔19aと左ねじ孔21aを有している。ボルト部材23は、長手方向一方側に右ねじ23aが、他方側に左ねじ23bが形成され、端部にドライバ2の先端が係合する係合溝24を有し、右ねじ23a側が右ねじ孔19aに、左ねじ23b側が左ねじ孔21aに螺着される。 (もっと読む)


【課題】両側壁間が小幅に形成されていても、引寄具の棒状部が吊りボルト及び挟持ボルトと干渉するのを回避して引寄具を取付けることのできる形鋼材への固定具及び固定具装置を提供する。
【解決手段】開口14を有する略コ字状に形成された両側壁12と、開口14から挿入された形鋼材61のフランジ部62を挟持して固定するための挟持部と、両側壁12を連結する連結壁13と、を備え、連結壁13には、両側壁12の開口14方向と直交する方向に挿通されて吊下げられる吊りボルト51の貫通孔を設け、その貫通孔は、吊りボルト51を両側壁12間における中心位置及び中心よりずれた位置のいずれをも選択して挿通可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】ワイヤハーネスのコストアップを抑えつつ、アース接続の作業効率を向上させることができるワイヤハーネスのアース接続構造を提供すること。
【解決手段】取付ブラケット14aは、ワイヤハーネス取り付け用の取付板部50と、取付板部50へのワイヤハーネス11の取り付け方向に沿って逆向きに延出するタブ52とを有し、ワイヤハーネス11は、発泡樹脂からなる発泡モールド体16で一体化されると共に、アース端子34を取り付け方向の前方に開口する姿勢で保持するアース端子保持部22を発泡モールド体16に有し、アース端子保持部22に保持されたアース端子34が、ワイヤハーネス11の取付板部50への取り付けによってタブ52に接続される。 (もっと読む)


【課題】ハニカムフィルタの製造や検査の工程において、ハニカムフィルタを固定器具に十分に固定することができるとともに、ハニカムフィルタの外周面を傷つけにくいハニカムフィルタの固定器具等を提供。
【解決手段】筒状体52と、筒状体52の内周面上に、周方向に沿って配置された、環状の弾性チューブ54と、弾性チューブ54に接続された流体供給管56と、を備えるハニカム構造体の固定器具50を備えるとともに、流体供給管56に接続され、前記弾性チューブ54内の圧力を制御可能な圧力制御部をさらに備えることを特徴とするハニカム構造体の固定器具50を用いる。 (もっと読む)


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