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国際特許分類[F16B1/02]の内容

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【課題】軟質部材等のバッフルプレートを基盤に確実に固定することができる被固定部材の固定構造を提供する。
【解決手段】基盤8から脱落することを防止する環状の抜止め突起6a1を軸部6aの外周面に形成した鋲6を用いたバッフルプレート5の固定構造であって、バッフルプレート5は軟質部材であり、基盤7の裏面側に軸部6aの先端の位置を規定するストッパ8を設けた。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でその製作も容易なパーキングロック装置を提供する。
【解決手段】パーキングロック装置20は、出力軸34をロックするロック状態および出力軸34を解除する解除状態の間で切換える切換手段35と、解除状態を保持する保持手段58と、を備え、切換手段35が、シリンダ21、ピストン22およびピストンロッド23を有し、保持手段58が、ピストン22の移動を規制するとともにピストン22の移動を許容するよう作動する作動要素40と、ピストンロッド23に対向して配置され、ピストンロッド23とともに作動要素40を作動する作動手段50と、を有し、作動要素40が、ピストンロッド23および作動手段50に押圧される底部41と、ピストンロッド23の移動経路の外側に位置してピストンロッド23の係止部31に係止することができる複数の腕部42と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、三脚ヘッド1のハウジング部に設計された受け穴7に挿入される本体84,84’,84”と、三脚ヘッド1に設けられたブレーキ板11に係合するブレーキブロック82とを備える、実質的に円筒状のブレーキキャリパ8,8’,8”、及びブレーキブロック82をブレーキ板11に対し係脱するためのロック手段、を有した、三脚ヘッド1、特にフィルムカメラ又はテレビカメラのためのストップブレーキにおいて、ブレーキキャリパ8,8’,8”の本体84,84’,84”の外周部には拡張部が設けられ、その拡張部は、ブレーキブロック82がブレーキ板11に係合した状態で、受け穴7の内壁の方向に半径方向外方に撓められることを特徴としているストップブレーキに関する。
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【課題】軸方向の張力を受ける雄ねじ部材を連結用板材に確実に連結することができ、その連結位置を容易に調整でき、かつ張力に直交する横方向荷重が繰返し作用しても雄ねじ部材の疲労破壊を確実に防止することができる雄ねじ部材の固定構造を提供する。
【解決手段】軸方向の張力Ftとこれに直交する横方向荷重Frが作用する雄ねじ部材10と、雄ねじ部材を通す貫通穴12aを有する平板状の連結用板材12と、貫通穴12aを通した雄ねじ部材10と螺合する固定用ナット14と、連結用板材と固定用ナットの間に挟持され横方向荷重Frの方向に揺動可能な揺動座金16とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作で、移動体の相対移動を容易/困難にすることができる移動体、移動規制構造、位置調節機構及び物干具を提供する。
【解決手段】移動体10は、杆状体43の長手方向に相対移動可能に杆状体43に支持されている。各操作レバー11は、遊嵌孔142に遊嵌された突起部113を中心として図中左右方向に揺動可能に筒状体14に支持されている。コイルバネ12に付勢されることによって図のように傾倒した操作レバー11,11の挿通孔13,13の孔縁が杆状体43に強く当接するため、移動体10の相対移動が規制される。一方、使用者が操作部111,111を白抜矢符方向の逆方向に摘んで、コイルバネ12の付勢力に打ち勝つ外力を加えることによって、操作レバー11,11が互いに略平行な縦姿勢に配される。このとき、挿通孔13,13の孔縁が杆状体43から離隔するため、移動体10の相対移動が規制解除される。 (もっと読む)


【課題】交差姿勢で係合連結される両棒状体の位置変更操作を片手で能率良く容易に行う。
【解決手段】一方の棒状体の二箇所に対して弾性復元力で係合保持可能な係合部6を備え、且つ前記両係合部6を互いに近づける側への弾性変形操作で該係合部6が係合解除される形態に屈曲形成されている一対の連結部材5が、互いに逆向き姿勢となる背中合わせで相対回転自在に枢支連結されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の内部空間内でデバイスを解放可能に係止するための器具を提供する
【解決手段】 自動車の内部空間内で保持フレーム(12)内部の設置位置にデバイス(10)を解放可能に係止するための固定器具は、ピン(36)と、保持手段(44)と、さらにまた、回転可能に取り付けられた両側レバー(30)とを有し、レバー(30)が、一方の側で、ピン(36)を保持するように設計された顎部(38)を有し、他方の側で、保持手段(44)によって係止されるように設計された端部(40)を有し、レバー(30)が、デバイス(10)の取付け位置とデバイス(10)の設置位置との間でのデバイス(10)の移動中にレバー(30)の顎部(38)がピン(36)を取り囲むように構成され、さらに、保持手段(44)が、デバイス(10)が設置位置にあるときに、レバー(30)の他端の後部に係合するように、かつ前記レバー(30)を係止するように設計されて、取付け軌道に沿った移動を防止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取り付け・取り外しに工具が必要なく、作業を簡単に行うことができ、しかも構造が簡単なオプション部材の取付構造を提供する。
【解決手段】棚板3の下面に、下端部に雄ねじ部6cを有するとともに、中間部に拡径鍔部6eを有する取付軸6の上端を固着し、照明器具4に、取付軸6が貫通しうるとともに、取付軸6に対して照明器具4が側方変位しうるようにした貫通孔15を設け、この貫通孔15の内側面に、取付軸6に対して照明器具4を側方変位させたとき、拡径鍔部6eが嵌合しうるようにした横溝15dを設け、この横溝15dに拡径鍔部6eが嵌合した状態で、照明器具4の下方より、締付けナット18を取付軸6の雄ねじ部6cに螺合して締め付けることにより、照明器具4を、棚板3の下面に取付ける。 (もっと読む)


【課題】一種類で各種の形鋼等の造営材に対応して取付けることのできる配設体支持具を提供する。
【解決手段】配設体である配管材61を支持する支持部材11と、この支持部材11とで造営材であるL形鋼51のフランジ52を挟持する挟持部材31と、支持部材11及び挟持部材31を貫通してこれらを連結する連結ボルト41及び六角ナット42とを備え、連結ボルト41は、支持部材11においてその中心から所定距離離間した位置を貫通するものとし、挟持部材31は、一端側に、L形鋼51のフランジ52に圧接される圧接部37を設けるとともに、支持部材11に対する配置を連結ボルト41を軸として反転自在に設けた。 (もっと読む)


【課題】係合爪と被係合爪との複数のペアをより有効に利用できるようにしたラチェット機構を得る。
【解決手段】爪12aとそれに対応する爪11aとの一のペアA1では当該爪12aと爪11aとが相互に当接して噛み合うとともに、爪12aとそれに対応する爪11aとの他のペアA2では当該爪12aと爪11aとが相互に近接して対向しつつ噛み合わない状態が得られるように構成し、一のペアA1の爪11aから爪12aに向けて力Fが作用した際に、ラッチ12が、他のペアA2が形成される位置でラック11に近接する方向CWに回動するように構成した。 (もっと読む)


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