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国際特許分類[F16B1/02]の内容

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国際特許分類[F16B1/02]に分類される特許

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【課題】主天板と折り畳み天板とを折り畳み自在に連結しながら、同一平面に保持する。
【解決手段】天板は、主天板1に蝶番3を介して折り畳み天板2を折り畳み自在に連結している。蝶番3は、主天板1に固定される第1の固定プレート11に、折り畳み天板2に固定される第2の固定プレート12を、折り畳み軸13を介して連結し、第1の固定プレート11に第1の折曲軸31を介して第1の折曲プレート21を連結し、第2の固定プレート12に第2の折曲軸32を介して第2の折曲プレート22を連結し、第1の折曲プレート21と第2の折曲プレート22とを、中間連結軸23を介して連結している。天板は、ストッパ4で折曲プレート20を固定プレート10に対して垂直姿勢に保持して折り畳み天板2を主天板1と同一水平面内に固定し、折曲プレート20と固定プレート10とを同一面とする姿勢で折曲して、折り畳み天板2を主天板1に対して折り畳みする。 (もっと読む)


【課題】リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパーとして、案内レールへの取り付けが容易で、案内レールを傷つけないものを提供する。
【解決手段】ストッパーを、本体5とスペーサ6とで構成する。本体5は、案内レール1の両側に配置される一対の側部材51と、案内レール1の上面に配置される、両側部材51を連結する連結部52とからなる。両側部材51は、案内レール1の両側面の転動溝11aに係合させる溝係合部51aを有する。連結部52の案内レール1側の面に、凹部52aが形成されている。スペーサ6は、一端が楔状の板状部材である。溝係合部51aを転動溝11aに係合させて、本体5を案内レール1に取り付けた後に、凹部52aと案内レール1の上面との隙間にスペーサ6を圧入する。 (もっと読む)


【課題】仮保持フックでスクリーンをブラケットに仮保持すると、位置決めリブがブラケットの誘い穴に自然に誘い込まれ、スクリーンとブラケットのネジ締め位置が自然に定まり、車両への取り付け作業が容易となる電子機器の仮固定構造を提供する。
【解決手段】室内の一面に固定されるブラケット4に取り付けられるスクリーン本体1と、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた誘い穴41と、他方に重心よりずれた位置に設けられ、かつ、誘い穴41に嵌合可能な仮保持用フック13と、仮保持用フック13を誘い穴41に通してスクリーン本体1を仮保持したとき、重心のずれにより傾いてブラケット4に接近するスクリーン本体1側において、スクリーン本体1およびブラケット4のいずれか一方に設けられた位置決め穴42と、他方に設けられ、かつ、位置決め穴42に嵌合してネジ位置を合わせる位置決めリブ14とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】給油継手の取り付けと位置決めを容易にできる新規な直動案内装置の提供。
【解決手段】ガイドレールに沿って往復移動するスライダにそのスライダ内の油路と連通する給油孔を形成し、その給油孔に給油継手50を挿脱自在に備えた直動案内装置であって、前記給油継手50の表面に切欠部53を形成し、スライダ上面の通し孔から止めネジをねじ込んでその先端をその給油継手50の切欠部53に係合する。これによって、簡単に給油継手50の取り付けと位置決めを容易にできると共に取り付けた給油継手50の抜けを防止できる。 (もっと読む)


【課題】エンジンフード6を通常の開放よりも大開きする必要があるものにおいて、エンジンフード6を通常の開放姿勢に保持するためのガスダンパ7を支持ピン8から抜止め支持する抜止め具9を位置決めされた状態で組み込み、そして簡単に抜き差しできようにする。
【解決手段】抜け止め具9の操作体11の平面部11cと支持ピン8の平面部7dとが突き当たるようにして抜止め支持して抜止め具9の支持ピンに対する抜止め姿勢を一定にする。 (もっと読む)


【課題】整流板を固定できる整流板用リテーナリングを提供する。
【解決手段】タービンメータ1内に設けられる整流板3、4の回転を防止するリテーナリング10であって、整流板3、4の端部3b、4bに隣接してタービンメータ1に取り付けられ、一部を欠いたリング形状のリング本体11と、リング本体11の両端部にそれぞれ設けられ、整流板3、4と接触して固定する2つの回り止め部12a、12bと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】バックテンションがかかる敷設中のケーブルの支持及び敷設後のケーブルの固定を行うことができると共に固定されたケーブルを容易に取外すこともできるケーブルカムクリートを提供する。
【解決手段】中央のヒンジ2を介して両側が回動可能なベースプレート3と、該ベースプレート3の両側に立設された支軸7にそれぞれ回動可能に支持され、ケーブル8の引き込み方向への移動を許容するが、引き込み方向とは反対方向への移動を阻止してケーブル8を固定するカムクリートを構成する一対のカム9と、上記両支軸7の先端部同士を連結すべく着脱可能に設けられ、両支軸7同士を連結することにより上記ベースプレート3の回動を阻止し、両支軸7同士の連結を解除することにより上記ベースプレート3の回動を許容して上記カム9によるケーブル8の固定を解除することが可能な連結板16とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 第1,第2部材に対する連結ピンの抜差し作業を円滑に行う。
【解決手段】 ピン抜差し機構18を、シリンダ19と、シリンダ19の一端が連結された第1リンク20と、左,右の連結ピン16,17と第1リンク20との間を連結する左,右の第2リンク22,25と、左,右の第2リンク22,25とシリンダ19の他端とを連結する左,右の第3リンク28,31とにより構成する。これにより、シリンダ19の力が左,右の第3リンク28,31を介して左,右の第2リンク22,25に伝わり、左,右の第2リンク22,25が、第1リンク20との連結部を支点として左,右方向に移動するので、左,右の第2リンク22,25の一端側22A,25Aに連結された左,右の連結ピン16,17を、左,右の第1ブラケット12,13と左,右の第2ブラケット14,15とに対して円滑に抜差しすることができる。 (もっと読む)


本発明は、第1のアセンブリ(1)を第1のアセンブリ(1)の上方に位置する第2のアセンブリ(2)に固定するために、第1のアセンブリ(1)に固定された少なくとも1つのラッチ(3)を備えており、該ラッチ(3)が、前記2つのアセンブリ(1、2)の一方を他方に対して相対変位させることによって第2のアセンブリ(2)に形成された凹所(5)に係合させることができる固定部材(4)を備えており、該固定部材(4)を、該固定部材(4)の制御された角度回転によって、凹所(5)の周囲に形成された座面に固定することができる装置であって、前記固定部材(4)を前記座面へと固定すべく前記固定部材(4)の角度回転を制御するアクチュエータ(8)と、前記固定部材(4)の前記座面からの解放を制御するために前記ラッチ(3)に一体化された復帰ばね(9)とを備えており、前記固定部材(4)が、前記アクチュエータ(8)によって制御される角度回転の際に、前記復帰ばね(9)を機械的に緊張させるように前記復帰ばね(9)と相互作用し、逆方向の回転は、第2のアセンブリ(2)から吊り下げられる第1のアセンブリ(1)の質量によって前記固定部材(4)が前記座面上で動かなくされることによって防止されることを特徴とする装置に関する。
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【課題】固定手段が外から見えないような締結具を提供する。
【解決手段】第一部材と第二部材を解除可能に固定するように適合された接続手段であって、前記第一部材が前記第二部材にロックされるロック位置と前記第一部材が前記第二部材から解除されるロック解除位置との間に遠隔操作動手段により移動可能なロック手段を備えている前記接続手段において、前記接続手段と前記遠隔操作手段との間に永久的材料接続がないこと、及び前記ロック手段は前記ロック位置に前記ロック解除位置間に回転可能であることを特徴とする接続手段。 (もっと読む)


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