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国際特許分類[F16B1/02]の内容

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国際特許分類[F16B1/02]に分類される特許

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【課題】歯先ロックを防止でき、しかもコスト安価な車両用ステアリング装置を提供すること。
【解決手段】チルト調整のときにステアリングホイールとともにチルト方向Y1に変位するチルト時可動片36に、第1のチルトロック歯44が形成されている。また、チルト調整のときにステアリングホイールとの同行変位が規制される固定ブラケット15の左側板15cに、第2のチルトロック歯46が形成されている。特定の第1のチルトロック歯441の頂部441aに設けられた案内突起45が、第2のチルトロック歯46間の歯溝46aに設けられた収容凹部47に収容可能とされている。第1および第2のチルトロック歯44,46を噛み合わせる際、案内突起45が対応する第2のチルトロック歯46の頂部46bと当接することにより、両チルトロック歯44,46が整合される。 (もっと読む)


【課題】車体フレームの取付位置を三次元に調整できること。
【解決手段】定盤11に設けられた一対の支柱12にクランプ13が設置され、これら一対のクランプに車体フレーム1を、車体支持軸14を介して支持し位置決めする車体位置決め装置10であって、クランプ13は、クランプケース15の内側に、内周面が外周面に対して偏心したリング形状の第1偏心ライナ16と第2偏心ライナ17が順次回転自在に配設され、第2偏心ライナ17の内周面に車体支持軸14に固定可能なクランプボール18が、球面移動自在に球面接触して配設されたものである。 (もっと読む)


【課題】 内リンクプレートと外リンクプレートをピンを介して屈曲自在に連結したチェーンをノコ歯状に屈曲することで形成される通孔にバー材を挿通してピンによって挟み込み、該バー材が抜けないようにクランプする装置の提供。
【解決手段】 上記チェーン1の一端Aを固定し、該バー材2を他方のフリー端B側へ引抜くことを阻止するクランプ装置であり、上記ピン5,5・・・の断面を非円形としている。 (もっと読む)


【課題】リリース時のストロークを短くすることができ、かつマグネットによる吸着力を調整できるプッシュラッチ装置を提供する。
【解決手段】プッシュラッチ装置100は、ケース本体10と、固定部材20と、スライド部材30と、第1の付勢手段としてのバネ40と、ガイドピン50と、第2の付勢手段としてのバネ54とを備える。バネ54は、ガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するためのコイル状バネであり、ケース本体10の封止端に設けられた固定部材20に軸53に対し垂直方向に装着されている。バネ54は、軸53を支点としてガイドピン50の係止部51をガイド溝31の往路31aの終端位置から復路31bの始端側へ付勢するようになされる。 (もっと読む)


【課題】天板の大きさが制限されたり、天板を脚体より着脱したりすることなく、複数の机を安定的に積み重ねることができるようにした机を提供する。
【解決手段】積み重ね可能な下方が解放された脚体2の前上部の前部横杆4aを、左右方向を向く枢軸として、前部横杆4aに、天板12の前端部の下面を、枢支具13をもって、ほぼ水平をなす使用位置から、上下方向を向く不使用位置まで、上下方向に回動可能に枢着する。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材を連結ピンを用いて連結するときの作業を円滑に行う。
【解決手段】 継ぎブーム5Bのうち左,右の第1ブラケット12,13を挟んで左,右の第2ブラケット14,15と対面する位置に、左,右の上芯出し部材33と下芯出し部材34とを設ける。そして、左,右の上連結ピン16,17に上芯出し部材33の係合溝部33Cを係合させることにより、左,右の上連結ピン16,17を上第2ピン挿通孔14A,15Aに対して芯出しすることができ、これら上第2ピン挿通孔14A,15Aに円滑に挿通することができる。また、左,右の下連結ピン18,19に下芯出し部材34の当接溝部34Cを当接させることにより、左,右の下連結ピン18,19を下第2ピン挿通孔14B,15Bに対して芯出しすることができ、これら下第2ピン挿通孔14B,15Bに円滑に挿通することができる。 (もっと読む)


【課題】温度差の大きい環境下で使用される構造物の嵌合による結合構造において、構造物を構成する材料の熱膨張係数の違いに起因する、結合構造の嵌合状態の緩みを防止し、結合構造部分の熱応力破壊を防止することができる結合構造を提供する。
【解決手段】嵌合部分において矩形状開口部を有する構造部材と、少なくとも嵌合部分において矩形状断面を有する軸部材からなり、当該軸部材の矩形状断面部分が当該構造部材の矩形状開口部に挿入、嵌合される結合構造において、当該軸部材の嵌合部分には少なくとも1の穿孔部が設けられており、当該穿孔部には少なくとも1の熱膨張補償部材が挿入、配置されている構成の結合構造とした。 (もっと読む)


【課題】操作部の1ストローク操作によって、位置決め動作及び組付動作を連続して行うことができ、装置の小型化及び低コスト化を図ることができる位置決め組付装置を提供すること。
【解決手段】位置決め組付装置1は、載置部12、組付スライド部3、位置決めスライド部6、操作部13、トグル機構2、連結リンク機構5及び架台11を有している。トグル機構2は、操作部13に加えられた入力荷重をロック荷重に変換して組付スライド部3へ伝達し、連結リンク機構5は、操作部13の操作を受けて、位置決めスライド部6を上昇させるよう構成してある。位置決め組付装置1は、操作部13を1ストローク操作させたときには、連結リンク機構5を介して位置決めスライド部6を上昇させ、載置部12に対する被組付対象8の位置決めを行った後、トグル機構2を介して組付スライド部3を下降させ、被組付対象8に対する組付部品81の組付を行う。 (もっと読む)


【課題】外部から見えないナットがロック位置へ回転してストロークしたのを、外部から認知し得るようにして、ロック作業が正常に行われるか否かを認知可能にする。
【解決手段】ボルト12を矢印(緊締)方向に回転すると、ナット13が90°連れ回され、ストッパ11bにより図示のロック位置に保持される。ボルト12の更なる同方向回転でナット13はロックベース11に向けストロークし、ナット13およびロックベース11間に車体側ロックプレートを挟圧し、バッテリを車体にロックし得る。ナット13と共に変位するキャップ14に脚部16を設け、これをロックベース11に貫通させて、上記ナット13の回転およびストロークに連動する脚部16(先端16a)の変位により、ナット13の回転およびストロークを外部から認知可能にする。 (もっと読む)


【課題】リニアガイド装置のスライダ抜け止め用ストッパーとして、案内レールへの取り付けが容易で、案内レールを傷つけないものを提供する。
【解決手段】ストッパーを、本体5と押圧部材6とで構成する。本体5は、案内レール1の両側に配置される一対の側部材51と、案内レール1の上面に配置される上部材52とからなる。両側部材51は、案内レール1の両側面の転動溝11aに係合させる溝係合部51aを有する。本体5の上部材52に開口部53が形成され、連結部52a,52bで両側部材51が連結された状態となっている。押圧部材6が本体5の開口部53に配置され、案内レール1の幅方向に沿う軸7で本体5に回転自在に取り付けられている。本体5の溝係合部51aを案内レール1の転動溝11aに係合させた後、押圧部材6を回転させて、凸部62を案内レール1の上面に押し付ける。 (もっと読む)


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