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国際特許分類[F16B1/02]の内容

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【課題】ハニカムフィルタの製造や検査の工程において、ハニカムフィルタを固定器具に十分に固定することができるとともに、ハニカムフィルタの外周面を傷つけにくいハニカムフィルタの固定器具等を提供。
【解決手段】筒状体52と、筒状体52の内周面上に、周方向に沿って配置された、環状の弾性チューブ54と、弾性チューブ54に接続された流体供給管56と、を備えるハニカム構造体の固定器具50を備えるとともに、流体供給管56に接続され、前記弾性チューブ54内の圧力を制御可能な圧力制御部をさらに備えることを特徴とするハニカム構造体の固定器具50を用いる。 (もっと読む)


【課題】電源等の特別な駆動手段を必要とせず、簡単な構成でロープに吊下させる計測器等の器具を鋼管の軸方向に関する中心部分に確実に位置させることができ、また前記器具のロープを介しての設置および撤去の作業も良好に行うことが可能となる鋼管内における器具の保持治具を提供する。
【解決手段】昇降用のロープが接続されて前記ロープに吊下される本体2と、前記ロープの軸方向に対し直交するとともに、前記ロープの軸回りに等間隔となる複数の方向に本体2から同量ずつ放射状に突出させて各基端部が本体2の外周面に取り付けられた可撓性部材からなる複数のガイド部材3A〜3Dとを有する。 (もっと読む)


【課題】 回転軸の回転を任意の回転位置で確実に規制することのできる回転軸ロック機構を提供する。
【解決手段】 軸心回りで回転可能に支承された回転軸の回転を規制する回転軸ロック機構において、一端側から他端側に向けて外径が縮小するテーパ軸部を有し、該テーパ軸部の軸心が回転軸の軸心と直交する方向に延びるように配置されるとともに、該テーパ軸部の軸心方向に移動可能に設けられた軸規制体と、前記テーパ軸部の大径側から小径側に向く付勢力を前記軸規制体に対して作用させる付勢手段とを備え、前記軸規制体は、前記付勢手段による付勢でテーパ軸部が回転軸の外周に圧接するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 後付け施工が可能であるとともに、施工現場での作業性・安定性に優れた振れ止め用金具を提供することにある。
【解決手段】 振れ止め用金具10は、吊り部材を両面から挟んで固定するための固定部20と、振止部材を取り付けるための取付部40とを備える。固定部20は、一対の固定片30,35の左右に形成された締結孔を介してボルト71及びナット72の締結具70で締結するとともに、左右どちらか一方の締結孔を一対の固定片30,35に設けられた穿孔32と切欠溝37によって形成する。取付部40は、一対の固定片30,35に挟まれる取付片50の本体部分に締結孔を形成するための穿孔51と、取付片50の本体から折曲する折曲部分に振止部材を挿通するための切欠溝52とを備える。 (もっと読む)


【課題】連結装置において、着脱(分離)の操作性がよいことと、被装着物が本体に確実に装着されることを両立すること。
【解決手段】
本体10と被装着物30とに、当該両者を連結する係止位置と当該両者の連結を解除する解除位置との間を変位可能で、当該変位によって互いに係脱する第1の係合部14と第2の係合部36とを形成し、本体10に、第2の係合部36に係合して第2の係合部(36)が第1の係合部14に対して係止位置より解除位置へ移動することを選択的に阻止するロック部材58を設け、ロック部材58をロック位置へ付勢手段66によって付勢し、ロック部材58は、被装着物30によって押圧されることにより、付勢手段66に付勢力に抗してロック位置よりロック解放位置へ変位する構成にする。 (もっと読む)


【課題】適用対象が広く、汎用性があって、かつ、狭隘な場所でも被固定物を容易に固定することが可能なベースプレートを提供する。
【解決手段】被固定物2を設置面に固定するためのベースプレート1であって、上面に被固定物2を取り付けるための取付部11aを有する板状の台座11と、固定用ボルトにより設置面に締結されるボルト締結部15を有する固定ピース12とを備える。台座11の側面には、被嵌合部13が設けられ、固定ピース12の端部には、被嵌合部13に着脱可能に嵌合する嵌合部16が設けられ、台座11の側面に固定ピース12が着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】油圧の流量を容易且つ確実に調整可能で且つ流量調整の為の構成を簡単化したクランプ装置を提供する。
【解決手段】クランプ装置1のクランプ本体2に、油圧シリンダ5の油室に供給する油圧の流量を調節可能な流量調整弁42が設けられ、この流量調整弁42は、油路40の途中部に形成された弁孔46と、この弁孔46に少なくとも部分的に挿入される弁体部47aを有し、この弁体部47aが弁孔46に接近/離隔する方向にクランプ本体2に相対移動可能に設けられ弁体部47aと弁孔46との間の隙間を調節可能な弁部材47とを備えている。流量調整弁42は、油圧シリンダ5から排出される油圧を通過させるバイパス通路及び逆止弁を有する。 (もっと読む)


【課題】水平方向ばかりでなく垂直方向に関しても修正(位置決め)することができる位置決め装置を、低コストにて実現する。
【解決手段】基準孔100aの内周部に同時に挿入可能な複数の爪部2・2・・・を備え、爪部2・2・・・は平面視円周方向に等間隔にて配設され、基準孔100aの内周部にて半径方向に移動可能であり、各爪部2は、上下方向途中部から上端部にわたる第一位置決め部21と、第一位置決め部21の下端部から下方にわたる第二位置決め部22とを有し、第一位置決め部21の下端部には下方に向かって基準孔100aの中心に近接するよう傾斜する第一傾斜面21bが形成され、第二位置決め部22には第一傾斜面21bの下端部より基準孔100aの内周面側に向かって水平方向に延出する水平面22aと、水平面22aの延出端部より下方に向かって基準孔100aの中心から離間するよう傾斜する第二傾斜面22bとが形成される。 (もっと読む)


【課題】電源プラグが電源プラグ挿入口に挿入されている状態においては運搬をし難い状態にすることができる可搬装置を提供する。
【解決手段】可搬装置100は、筐体110、取手130、圧縮バネ140、ロック爪150、レバー部160およびリンク部170を備える。筐体110は、電源プラグ114を挿入するための電源プラグ挿入口112を有する。取手130は、筐体110の内部と外部との間を移動可能である。圧縮バネ140は、取手130を筐体110の外部へ移動させる方向に付勢する。ロック爪150は、圧縮バネ140の付勢力によって取手130が筐体110の外部へ移動しないように取手130を係止するためのものである。レバー部160は、電源プラグ挿入口112において電源プラグ114の挿入方向または引き抜き方向に移動可能である。リンク部170は、ロック爪150とレバー部160とを連結する。 (もっと読む)


【課題】装置自体をコンパクトにすることが可能であり、且つプロジェクタの姿勢(位置および傾き角度)を高精度に微調整が可能なプロジェクタ支持装置を提供する。
【解決手段】プロジェクタ支持装置100は、構造体に固定される構造体側固定部材10と、一端部が構造体側固定部材10に固定される支持アーム20と、プロジェクタ1を支持アーム20の中途部または他端部に連結するプロジェクタ連結装置30を具備し、プロジェクタ連結装置30は、プロジェクタ1の左右方向を調整する第1位置調整機構と、プロジェクタ1の前後方向を調整する第2位置調整機構と、プロジェクタ1の左右方向の軸回りの回動角度を調整する第1回動角調整機構と、プロジェクタ1の前後方向の軸回りの回動角度を調整する第2回動角調整機構と、プロジェクタ1の上下方向の軸回りの回動角度を調整する第3回動角調整機構とを備える。 (もっと読む)


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