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国際特許分類[F16B19/00]の内容

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【課題】本発明は、ワイヤハーネスの製造にかかる所要時間を短時間化するとともに、配線用クリップの取付位置の取付精度を高精度化するクリップ付ワイヤハーネス、および、前記クリップ付ワイヤハーネスを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、電線3に一体成形されたクリップ2が、電線3に対する相対的な位置がパネル51の取付孔52に係止可能な位置に設けられ、オフセット片9の先端部には、前記電線3の周囲に一体成形されて該電線3を固定する電線固定部11と、複数本の電線32が束ねられた電線束31に引掛かる鉤状部12と、が設けられ、前記鉤状部12が、前記オフセット片9の先端部側が本体部5に対して略直交する方向に曲げられているとともに該先端部から該本体部5側に突出され当該本体部5に対して略平行する方向に突出されて形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】取付孔への挿入力を小さくし、且つ取付孔からの抜去力を大きくする。
【解決手段】クリップ14はスリット36で軸線方向に沿って2分割されており、連結部54によって下端が互いに連結された一対の脚部46の下部には、それぞれスリット36の狭幅部62によって第1薄肉部70が形成されている。また、2分割された脚部46における第1薄肉部70の上方には、それぞれスリット36の広幅部60によって第2薄肉部72が形成されている。このため、脚部46が取付孔12に挿入された際に、脚部46が第1薄肉部70を回転中心P1として弾性変形すると共に、第2薄肉部72を回転中心P2として弾性変形するようになっている。また、脚部46の上端部に周方向に沿って形成されている係合凹部50の下端部50Aがボディパネル10の取付孔12の下側周縁部に係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】テープ巻きすることなく保護管を固定するクリップが電線に一体成形されたクリップ付ワイヤハーネス、および、該クリップ付ワイヤハーネスを備えたワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ付ワイヤハーネス1は、パネルの取付孔に係止されるクリップ2が電線3に一体成形されている。前記クリップ2が、本体部11と、前記本体部11の下面から立設されて前記取付孔に係止される係止部12と、前記本体部11の上面に設けられているとともに前記電線3の周囲に一体成形されて該電線3を固定する電線固定部14と、を備え、前記電線固定部14には、前記電線3が挿通され且つ該電線3を保護する保護管4の内周面に係合する係合突起21と、前記電線固定部14に前記保護管4が侵入するのを規制する規制部29と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】横荷重がかかった時のテザー部の根もとにかかる負荷を低減できるテザークリップおよびそれを備えたガーニッシュ取付装置の提供。
【解決手段】テザークリップ10は、座部50と、座部50から立ち上がるテザー部20と、テザー部20につながるアンカー部30と、テザー部20の両側でテザー部20と同じ側に立ち上がる係合保持部40と、を備えている。テザー部20と係合保持部40とは係合保持部40の少なくとも先端部で互いに分離されている。テザー部20の厚みは係合保持部40の外形寸法より薄い。テザー部20の根もと20aにR部26が設けられる。ガーニッシュ取付装置70はテザークリップ10によってピラーに取り付けられる。この構造によって、テザー部20の根もと20aにかかる負荷が低減する。また、テザー部20と係合保持部40が変形し易すくなる。 (もっと読む)


【課題】自動車等のパネルとのガタツキを防止したクリップおよびクリップ付ワイヤハーネスを提供する。
【解決手段】クリップ2は、パネル12に重ねられる本体部4と、前記本体部4から立設され且つ取付孔13に挿通されて該取付孔13と係止される係止部5と、前記係止部5の基端部から延長されて該係止部5の先端部に向かって傾斜して形成され且つ前記パネル12を押圧する押圧片7と、を備え、前記係止部5には、該係止部5から立設されて前記パネル12の取付孔13と係止される係止片6が設けられ、前記押圧片7には、前記係止片6の自由端部6a側を切り欠いた切欠部7aが設けられ、かつ、前記係止片6が、前記切欠部7aと前記本体部4との間にまで延長して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 上記点に鑑み、軸方向(スラスト方向に加え、軸方向と直交する方向(ラジアル方向)の振動も吸収可能な防振支持具を提供する。
【解決手段】 ベースの取付穴を貫通して延びる支持部5を防振具本体3に一体成形する。これにより、スラスト方向の振動は、主に防振具本体3に吸収される。一方、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。つまり、支持部5がクリップ部7を介してベースに組み付け固定されているので、ラジアル方向の振動が防振支持具1に作用すると、支持部5がラジアル方向に剪断変形する。したがって、ラジアル方向の振動は支持部5が剪断変形することにより吸収される。 (もっと読む)


【課題】一方の部品に対して他方の部品を確実に固定することができると共に、一方の部品から他方の部品を簡単に取外すことができる、部品の固定装置を提供する。
【解決手段】この部品の固定装置は本体部10を有しており、この本体部10は、柱状部20と、弾性係合片23と、柱状部20に押込可能かつ回転可能に被せられ、押し込み時に弾性係合片23を柱状部内に引き込むキャップ40と、キャップ40を押し込んで所定角度回動させることにより、キャップ40の押込状態を維持する係合解除維持手段とを有し、この係合解除維持手段は、第1突起25と、軸方向溝47及び周方向溝48とを有し、キャップを所定角度回動させる際に、第1突起25が周方向溝48に入り込んで、柱状部20に対する軸方向移動を規制されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クランプを取り付けたワイヤハーネスに他のワイヤハーネスを追加結束する際に、車体係止位置がクランプ位置と正確に一致できるようにする。
【解決手段】長方形状の主ハーネス搭載部10と、幅方向の側縁から突設する追加ハーネス搭載部12、13と、主ハーネス搭載部裏面から突設する車体係止用のクランプ11を一体成形している基板型クランプ2を設け、主ハーネス搭載部に幹線ハーネス3を搭載し、クランプを挟む位置で幹線ハーネスを主ハーネス搭載部にテープ巻き固定し、追加ハーネス5,6に幹線ハーネスのテープ巻き位置S1と対応する位置に位置決め用テープとして同色テープを予め巻き付けておき、追加ハーネスのテープ位置S2,S3を幹線ハーネスのテープ位置に合わせて追加ハーネス搭載部に追加ハーネスを搭載し固定する構成。 (もっと読む)


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