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国際特許分類[F16B45/02]の内容

国際特許分類[F16B45/02]に分類される特許

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【課題】 開閉杆の開閉を、被掛止体に邪魔されることなく、かつ、簡単な操作で行うことができるフックを提供すること。
【解決手段】 被掛止体が通過可能な開放部3を有するフック本体2と、前記開放部3を開閉自在とする開閉杆4と、を備えるフック1であって、前記開閉杆4は、前記フック本体2に対してほぼ平行な姿勢で回動するように、一端が前記フック本体2における開放部3の一方の端部に回動自在に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 既存の平バンド連結具に大きな構造変更を施すことなく、連結状況に応じて連結具に対し平バンドを最適な位置に配置して移動しにくい状態に保持することのできる平バンド付連結具を提供すること。
【解決手段】 杆材や管材や板材などの枠材10をフック状若しくは略C状若しくは環状に形成した連結具1と、この連結具1に着脱自在に被嵌連結した平帯状の平バンド2とから成る平バンド付連結具であって、この環状先端部2Aを前記連結具1の枠材10に被嵌連結する構成とし、この環状先端部2A内の前記連結具1の枠材10との隙間に挿入してこの隙間を閉塞する隙間閉塞体3を備え、この隙間閉塞体3に前記連結具1の枠材10の外面に当接する当接部3Aを設け、前記平バンド2が前記連結具1に対し向きを変えながら前記枠材10に沿ってのスライド移動を阻止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 名札ケースが引っ張り力を受けても脱落することのないクリップを提供すること。
【解決手段】 名札ケース10を着脱するための開放口Cが形成されたフック部15を有する本体16と、この本体16に取り付けられた移動部材17と、前記本体16の上部に装着された紐状部材13を備えてクリップ11が構成されている。開放口Cは、フック部15の底部よりも上方に位置するように形成されており、移動部材17は、開放口Cを閉塞する板状部材により構成され、当該移動部材17を鉛直面内で回転させて第1の位置に設定したときに開放口Cを閉塞し、第2の位置に設定したときに開放口Cを開放するようになっている。 (もっと読む)


【課題】組立が簡単で、チェーン等の装身具の着脱も容易な装身用連結具に関する。
【解決手段】先端側にフックが形成され、基端側に左右に対峙する一対の側壁部を設け、該一対の側壁部には中央に向かって突出し幅狭な隙間を有して対向する軸部用突部が形成された可動部材と、先端側に前記フックが掛止められる爪部が形成され、基端側に前記一対の側壁部間の空隙部に挿入する差込み片部を設け、該差込み片部の略中央で前記軸部用突部を左右両側から嵌合する孔と該孔の外周に沿って一対のボス部が形成された固定部材とからなり、前記ボス部に嵌合した軸部用突部が枢軸となって可動部材を枢動可能に連結すると共に、上記枢着個所に設けられたスプリングによって可動部材を前記フックが爪部に掛止められる閉鎖方向に付勢してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長尺体の一端部に取付けることにより使用される留め具であり、連結ロッドに対してワンタッチで着脱自在に連結できる留め具を提供する。
【解決手段】 ベース体1は、長尺体5を取付ける取付部6と、該取付部から長尺体の反対側に向けて延びる支持部7を備える。フック体2は、前記ベース体に対して支持部に交差する支軸を介して回動自在に枢結された基部12と、該基部から延長され前記支持部の上方で前記連結ロッドを抱持するように円弧を描くフック部13と、該フック部から更に延長され前記支持部の先端近傍部に当接する自由端部14を備える。スプリング3は、前記自由端部が支持部の先端近傍部に当接するようにフック体の基部を回動付勢している。前記ベース体の支持部の軸線と前記フック体の自由端部の軸線の間の角度θ1を鋭角に形成し、これにより該自由端部の外側面にガイド手段を形成する。 (もっと読む)


【課題】 別部材としてのばね等を用いることなく、開閉杆を閉じる方向に付勢し、フックの組立工数や部品点数を削減する。
【解決手段】 被掛止体が通過可能な開放部3を有するほぼC字状のフック本体2と、開放部3を開閉しうるように上端が枢着された開閉杆4とを備え、かつ開閉杆4の枢着部側の一端部に、フック本体2の内面に圧接する円弧状の弾性舌片11を一体形成し、開閉杆を常時開放部3を閉じる方向に付勢する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数が少なく、故障を生じにくい構造のフックを提供すること。
【解決手段】 略C状を呈するフック体1の開放部1Aに回動自在に設けた開閉体2を、弾性体3により前記開放部1Aを閉塞する方向に付勢し、開閉体2の開放回動を阻止する阻止レバー体4は、弾性体5により開閉体2の開放回動を阻止する方向に付勢する構成として、この阻止レバー体4を前記弾性体5の付勢力に抗して回動することにより前記開閉体2が開放回動可能となるように構成したフックにおいて、前記阻止レバー体4に係止孔4Aを穿設し、係止爪部2Aを前記開閉体2に突設して、阻止レバー体4が前記弾性体5により付勢された状態では、この係止孔4Aに前記係止爪部2Aが係止して開閉体2が前記開放部1Aを閉塞状態に維持し、阻止レバー体4を前記弾性体5の付勢力に抗して回動させると、係止孔4Aから係止爪部2Aが係脱して開閉体2が開放回動可能となるように構成する。 (もっと読む)


本発明は、風力の下で、ハンドルが、すばやく開放する顎部またはスナップフックに圧力を加えるときに、パワーカイトまたは“カイトサーフ”のラインを開放するように、自動的に使用される装置に関する。本発明によれば、バックラインは、ハンドルの両端部とウイングのリア端部に固定される。更に、顎部またはスナップフックは、装置を介して、ウイングと操縦者に順々に接続されている、フロントラインに接続されている。本発明の装置は、フロントライン(1)と、顎部またはスナップフックの顎部(2)と、顎部(2)またはスナップフックが周りを枢軸回転するシャックル(9)を具備する軸(3)と、顎部またはスナップフックの突起部(5)と、バネ(8)と、その両端部に取り付けられるバックライン(7)を有するハンドル(6)と、彼/彼女のハーネスによって、シャックル(9)と“カイトサーファー”(または操縦者)に接続された紐(4)と、を備えている。
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【課題】 取り扱いが容易で確実に係止する回転安全リングを備えたスナップホックを提供すること。
【解決手段】 係止ボルト40と協働する回転する係止リング18を有する回動するフィンガ部14からなる。このボルトは、係止リング18に所定の角度の隔たりをもって配置された穴50と刻み部56とに選択的に協働するように構成された動作成分を有し、動作成分が穴50に挿入されている時にリングの回転を確実に係止する第一の位置をとり、動作成分が刻み部56に係合している時にリング18と前記フィンガ部14との間の留め状態58を有する内部結合を形成する第二の位置をとり、第二の位置から第一の位置への移動は手動によるリング18の回転運動によって行われ、これによってリング18の動作成分への反発に続いて回転行程の最初に留め状態が解放され、回転行程の最後に穴50に動作成分が挿入されてリング18の回転が確実に係止される。 (もっと読む)


【課題】 引掛鈎部と取付環部とを互いに接続して構成されるなす環において、取付環部に対し、引掛鈎部が円滑に回動でき、かつ簡単に接続固定し得るようにしたこと。
【解決手段】 取付環部を薄くして2枚に分割し、引掛鈎部の上端に設けた膨頭を2枚の分割取付環部によつて包むように保持したこと。 (もっと読む)


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