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国際特許分類[F16C3/06]の内容

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【課題】 摺動部材が高速回転をする際においても、低摩擦という効果を発揮し得る摺動装置を提供する。
【解決手段】 油を介して相対的に回転摺動する2つの摺動部材から構成され、前記2つの摺動部材のうち、いずれか一方もしくは両方の表面に、複数の凹部10aが形成される摺動装置において、凹部10aが摺動方向に並んだ複数の第1の列100が形成され、1つの第1の列100における凹部10aと、当該第1の列100に隣接する他の第1の列100における凹部10aとの摺動方向Aに直交する方向の離隔距離Xは、前記凹部10aの開口部の摺動方向Aに直交する方向の長さS以上である。 (もっと読む)


【課題】 摺動面が良好になじみ、低摩擦という効果を発揮し得る摺動装置を提供する。
【解決手段】 油を介して相対的に摺動する軸10とすべり軸受11とから構成される摺動装置1において、軸10は、油溜りのための凹部10aを形成する処理が施され、すべり軸受11は、内面11aのスキューネスRskが負である。これにより、摺動時において、油溜りの効果が発揮されるとともに、摺動面が良好になじみ、摺動装置に発生する摩擦の低減効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】 水平対向型配置のピストン機構が奏する低振動を有効に生かすことができると共に、多気筒化に伴うクランク軸の長大化を抑制すること。
【解決手段】 ピストン機構10が、水平対向型に配置された2個のピストン11、12から構成されると共にクランク機構5に複数個連結されて構成されている多気筒往復圧縮機1において、クランク機構5は、クランク軸9に沿って連続して設けた複数のクランク軸偏心部8、8を備えて構成されており、複数のピストン機構10、10は、隣接するピストン機構同士の干渉を少なくとも避けることができる交差角度θを維持して交差するようにクランク軸偏心部8、8に組み付けられている。 (もっと読む)


【解決手段】クランクシャフト280が、非均質な構造を有し、少なくとも2種類の異なった金属32構造を用いた粉末冶金工程で一体的に形成され、構造体の異なった位置で異なった特性を示す。 (もっと読む)


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