国際特許分類[F16C3/06]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 軸;たわみ軸;たわみ被覆の中で運動を伝達するための機械的な手段;クランク軸機構の要素;ピボット;枢着;伝動装置,継ぎ手,クラッチまたはブレーキ要素以外の回転工学の要素;軸受 (45,306) | 軸;車軸;クランク,偏心輪 (786) | クランク軸,偏心軸;クランク,偏心輪 (379) | クランク軸 (303)
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1部品で作られたもの (55)
数個の部品で組み立てられたもの,例.溶接によるもの (82)
潤滑に関する特徴 (81)
冷却に関する特徴 (1)
国際特許分類[F16C3/06]に分類される特許
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ピストン装置
【課題】ピストンの往復運動を回転運動に変換する熱機関において、内部摩擦を低減すること。
【解決手段】このピストン装置1は、クランク軸30の内部に設けたクランク側中空部31から、クランク軸30とクランクケース9に設けられる軸受部9Bとの間、及びクランク軸30の偏芯部30cとコンロッド20の大端部201との間に気体を流出させ、空気軸受を形成する。また、ピストンピン40の内部に設けたピン側中空部43からピストンピン40とコンロッド20の小端部202との間に気体を流出させ、空気軸受を形成する。
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内燃機関のクランクシャフト
【課題】クランクシャフト4の前後方向の寸法を短縮し、内燃機関の小型化を図る。
【解決手段】クランクシャフト4は、複数のメインジャーナル13とクランクピン5とを有し、メインジャーナル13とクランクピン5とがクランクウェブ14によって接続されている。クランクウェブ14の内側の端面14aには、クランクピン5と同心状に環状凹部16が形成されている。クランクピン5に回転自在に取り付けられるロアリンク6のコントロールピン用ピンボス部6aは、軸方向寸法が大となっているが、このピンボス部6aの位置と環状凹部16の位置とが対応しており、ピンボス部6a両端部は環状凹部16内を通過する。従って、各メインジャーナル13の間隔を広げる必要がなく、前後方向の小型化が図れる。
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内燃機関のためのクランクシャフト軸受ブリッジ
【課題】内燃機関のクランクシャフト軸受ブリッジが、分離面において、クランクケーシングと結合されており、且つ、クランクシャフトの長手方向軸線に対して間隔をもって指向する支持体を有しており、これら長手方向支持体の間に、この長手方向軸線に対して横方向に整向された軸受蓋部が、クランクシャフトのクランクピンのための軸受穿孔の、穿孔半分体を備えている構成を発展させる。
【解決手段】 このクランクシャフト軸受ブリッジを最適化するために、このクランクシャフト軸受ブリッジの軸受蓋部13、14、15、16、および17が、クランクシャフトの長手方向軸線の方向において、長手方向支持体19と20との間に延在している、結合要素22、23、24、および25でもって支持されている。更に、これら軸受蓋部は、少なくとも、分離面の領域内において、拡張部21の仲介のもとで、これら長手方向支持体に接合している。
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内燃機関のプレート取付構造
【課題】 プレート12の応力集中を有効に緩和する。
【解決手段】 クランクシャフト10の回転検出用のプレート12を、固定ボルト14の頭部(大径部)28とクランクシャフト10のプレート取付面34との間に共締め固定する。プレート取付面34における固定孔32の開口周縁部に、プレート12の側面38Aが着座するプレート着座面34Aを設ける。このプレート着座面34Aを、固定孔32へ向かうにしたがってプレート12の側面38Aから離間するように傾斜又は湾曲させる。
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窒化用鋼材及び窒化用鋼材を用いて製造された機械部品
【課題】高い疲労強度とともに高い曲げ矯正性を有する機械部品を製造するための窒化用鋼材及び機械部品を提供する。
【解決手段】本発明による窒化用鋼材は、質量%で、C:0.2〜0.6%、Si:0.05〜1.0%、Mn:0.2〜1.5%、Ti:0.005〜0.1%、N:0.005〜0.030%、Nb:0.001〜0.1%と、Mo:0.05〜1.5%、V:0.01〜1.0%、Cu:0.05〜2.0%、Ni:0.05〜1.0%、Cr:0.05〜1.0%、B:0.001〜0.01%のうちの1種以上とを含有し、残部はFe及び不純物からなり、ビッカース硬度が200以上の母層と、母層上に形成されるフェライト主体層とを含む。窒化用鋼材を窒化処理することにより機械部品が得られる。
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耐疲労特性に優れたシャフトおよびその疲労特性向上方法
【課題】油穴における「焼き境」等の引張残留応力が発生しないシャフト、および、大きな圧縮残留応力を付加することができる簡便な疲労強度向上方法を提供する。
【解決手段】質量%で、C:0.1〜0.8%、Si :0.05〜2.5%、Mn:0.2〜3%、Al:0.005〜0.1%、N:0.001〜0.02%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、引張強さが800MPa以上の鋼材からなるシャフトであって、前記シャフトは油穴を有しており、該油穴の表層における圧縮残留応力が、前記鋼材の引張強さの50%〜90%であることを特徴とする耐疲労特性に優れたシャフトおよびその疲労強度向上方法。
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疲労特性に優れた高強度機械部品およびその疲労特性向上方法
【課題】 曲率半径が25mm以下の切欠き部を有し、更に表面HV硬度が250以上である疲労特性に優れた高強度機械部品およびその疲労強度向上方法を提供する。
【解決手段】 質量%で、C:0.1〜1.2%を含有し、残部がFeおよび不可避的不純物からなり、曲率半径が25mm以下の切欠き部を有する機械部品において、表面のHV硬度が250以上であるとともに切欠き部表層の圧縮残留応力が-100〜-1500MPaであることを特徴とする疲労強度に優れた高強度機械部品およびその疲労強度向上方法。
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回転軸用制振装置
【課題】 回転軸における回転方向の振動が特に低周波数域においても効果的に低減されることに加えて、マス部材の過大な変位量が抑えられることに基づき、マス部材の打ち当たりに伴う打音の低減効果やマス−バネ系の耐久性能が有利に発揮される、新規な構造の回転軸用制振装置を提供することにある。
【解決手段】 マス部材16を、支持部材20の回転中心軸26回りにおける周上で部分的に独立して位置せしめられるブロック状とし、支持部材20の回転中心軸26を外れた位置に配設して支持部材26の回転に伴う遠心力がマス部材16に及ぼされるようにすると共に、マス部材16に対して回転軸の内周側に対向位置する当接支持部30を支持部材20に設けて、連結ゴム弾性体18の弾性に基づいてマス部材16を当接支持部30に当接させて支持せしめる一方、支持部材20の回転に伴ってマス部材16に及ぼされる遠心力により、連結ゴム弾性体18の弾性変形に基づいてマス部材16が外周側に変位せしめられて当接支持部30から離隔せしめられるようにした。
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構造化させた層システム
この発明は、コーティングされ表面が微細構造化された工作物およびその作製方法に関する。ここにおいては、微細構造の構造深さ(s)は、層厚(d)よりも大きく設定、あるいはこれに対して或る定められた割合に設定される。
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回転検出用ロータ及びクランクシャフト
【課題】 クランクシャフトに回転検出用ロータを取り付ける場合に、スペースを有効に利用しクランクシャフトのバランス調整をより容易に行うことができる技術を提供する。
【解決手段】 センサ106により回転が検出される被検出部7を備えたクランクシャフト1のセンシングロータ6において、クランクシャフト1のバランスを調整するためのウエイトマス10をロータ本体に備える。
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