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国際特許分類[F16C41/00]の内容

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【課題】接触を介する案内部材の状態に特徴的な少なくとも1つの物理的な大きさをモニタリングするための、PIFAアンテナを備えたモジュールを提供する。
【解決手段】PIFAアンテナ5は、電磁波が透過可能な透過性物質製の保護カバー4によって閉鎖される外部を向いた金属の空洞部2の内部に設けられる。さらに、該PIFAアンテナ5は、異なる物質の複数の層を有する基板内に設けられた放射素子を備えている。 (もっと読む)


【課題】センサ22aの検出部等の押し付けに基づいてカバー18aがエンコーダ21側に押し込まれる事を防止し、このバー18aの軸方向位置を精度良く規制する。且つ、このカバー18aの外輪4への支持固定に伴って、このカバー18aに上記センサ22aの検出精度の低下に結び付く様な変形が生じる事を防止する。
【解決手段】上記カバー18aを、底板部19aと円筒部20aとを備えた有底円筒状とし、その外周縁寄り部分に外向フランジ状の突き当て部25を設ける。そして、この突き当て部25の軸方向外側面を上記外輪4の軸方向内端面に突き当てた状態で、上記カバー18aをこの外輪4の軸方向内端部に締り嵌めで内嵌固定する。又、上記底板部19aの中央部に、上記センサ22aの検出部が対向した平板部26よりも軸方向に膨出した膨出部27を設けておく。この様な構成により、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】熱応力による磁石部のスリンガからの剥離を抑え、耐久性に優れる磁気エンコーダを提供する。
【解決手段】本発明の磁気エンコーダは、スリンガの磁石取付面が粗面化されており、磁石取付面の基部側の端部が所定幅で露出するように磁石部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 センサ,電源,配線系の構成が簡素で、集中管理が行い易く、軸受の的確な異常検出に貢献できる異常検出機能付き搬送装置用軸受ユニットを提供する。
【解決手段】 転がり軸受6をハウジング8内に設置してなり、コンベア1等の搬送装置に装備される搬送装置用軸受ユニット10に適用する。軸受6の状況を検出するセンサ11と、このセンサ11で検出した情報を無線送信する送信機13と、環境エネルギによって発電する発電素子14を有する電源12とを設ける。前記発電素子14としては、振動発電素子や熱発電素子を用いる。コンベア1におけるコンベアローラ4や、プランマブロック等に適用する。 (もっと読む)


【課題】 構成部品を容易に分解できて、不良発生部品のみを交換し、他の部品を再利用可能とすると共に、構成部品の組立てを容易化でき、さらにコスト低減を図ることができる回転検出機能付き滑り軸受装置を提供する。
【解決手段】 この回転検出機能付き滑り軸受装置は、内周面が軸21に対して接する滑り軸受20、および軸21の外周を囲む環状のセンサハウジング4を軸方向に並べて一体に設けたセンサハウジング付き軸受本体3と、軸21に装着されてセンサハウジング4内に位置するエンコーダ2とを有する。さらにセンサハウジング4内に着脱可能に設けられて、エンコーダ2を検出する光学式のセンサ1を設けた。 (もっと読む)


【課題】センサホルダと内輪との間に外装シールを装着して磁気エンコーダを保護すると共に、シールの組立性を向上させ、信頼性を高めた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外方部材2の端部に円筒状の内径部18eを備えたセンサホルダ18が装着され、内径部18eと内輪5の小径部5cの間に外装シール20が装着され、回転速度センサ19の検出部19aが密封されると共に、外装シール20が、内輪5の小径部5cに圧入される円筒部21aを備えた芯金21と、これに一体に接合されたシール部材22とからなり、シール部材22が、径方向外方に傾斜して延び、センサホルダ18の内径部18eに所定の径方向シメシロを介して摺接する弾性リップ22aを一体に有し、芯金21の円筒部21aのアウター側の端部に、内輪5の小径部5cに対し、所定の径方向すきまδを介して対向する案内部23が形成されている。 (もっと読む)


【課題】内部でノイズ磁場が発生する場合でも、ノイズ磁場の悪影響を受けにくく、回転輪の回転状態を高精度で測定することが可能なセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受10は、回転輪である内輪1の回転状態を測定するセンサ20を備えている。センサ20は、内輪1と一体に回転可能に内輪1に取り付けられた環状磁石であるエンコーダ22と、エンコーダ22とセンサギャップを空けて対向するように固定輪である外輪2に取り付けられた磁気検出素子24と、環状磁石であるエンコーダ22から生じる磁場のうちノイズ磁場であるラジアル方向磁場を磁気検出素子24から遮断する磁気シールド28と、を備えている。磁気シールド28は、磁気検出素子24の周方向両側に隙間を空けて対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】組立て工数を減少し、半田部の接続信頼性を向上させることができるセンサ装置を提供する。
【解決手段】センサハウジング21と、転動装置1の回転数を検出する回転検出素子31aと、回転数以外の転動装置の状態を検出するその他の検出素子35,36と、センサハウジング内に固定され、回転検出素子及びその他の検出素子を実装するプリント基板30と、回転検出素子を保持してプリント基板の部品実装面に固定する保持部40と、この保持部に形成され、自身に沿って回転検出素子の複数のリード31a1を配置することでフォーミングするフォーミング部43とを備えている。 (もっと読む)


【課題】内方部材に位置決め手段を設け、車両への組立工数の削減を図った車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】複列の転動体3のうちインナー側の転動体3のピッチ円直径PCDiがアウター側の転動体3のピッチ円直径PCDoよりも大径に設定された外輪回転タイプの第3世代構造の車輪用軸受装置において、ハブ輪4のインナー側の端部に凹所20を有する略均一な肉厚の取付部21が形成され、この取付部21にボルト孔22が複数個形成されてハブ輪4と懸架装置が固定ボルトを介して締結されると共に、当該ハブ輪4の取付部21に懸架装置と周方向の位置決めを行うための位置決め手段23が形成され、この位置決め手段23が取付部21の端部外周を一部カットして形成された平面部で構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ4bの被検出面に対向させたセンサの出力信号の変化から、転がり軸受ユニットを構成する外輪とハブとの間に作用する荷重を求める為の演算を、少ない計算量で行なえる構造を実現する。
【解決手段】上記エンコーダ4bの被検出面に存在するN極に着磁された部分とS極に着磁された部分との境界の形状を、所定の曲線形状とする。この様な構成を採用する事により、上記出力信号の変化量と上記荷重の変化量との間に直線関係を成立させる事で、上記課題を解決する。 (もっと読む)


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