国際特許分類[F16K31/12]の内容
機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 機械要素または単位;機械または装置の効果的機能を生じ維持するための一般的手段 (198,328) | 弁;栓;コック;作動のフロート;排気または吸気装置 (15,228) | 操作手段;釈放装置 (5,265) | 流体により作動されるもの (1,187)
国際特許分類[F16K31/12]の下位に属する分類
流体がピストンに作用するもの (302)
流体がダイヤフラム,ベローまたはこれに類するものに作用するもの (224)
手動操作弁への取り付けまたは組み合わせ (36)
流体モータと閉鎖部材の間にプル・ロッドまたはプッシュ・ロッド以外の機構をもつもの (30)
フロートによって作動されるもの (254)
導管からの流体を流体モータに常時供給するもの (184)
流体モータの供給導管または排出導管内にある電気的作動部材によるもの (132)
国際特許分類[F16K31/12]に分類される特許
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3方切替弁およびそれを用いた燃料噴射装置
【課題】弁体を付勢する流体が流入する背圧室の流体が低圧通路に流出することによるエネルギー損失の発生を抑制できる3方切替弁およびそれを用いた燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】3方切替弁51は弁室61を有し第1、第2弁体7、8を収容する。第1、第2弁体7、8は摺動自在に支持され、各弁体の他端部側には第1、第2背圧室62、63が形成される。第1弁体7は第1背圧室62と弁室61との圧力差にて動作し制御燃料供給通路96を開閉する。第2弁体8は弁室61と第2背圧室63の圧力差にて動作し第2リターン通路99を開閉する。第2弁体8は第2弁体8が第2リターン通路99を閉塞しているとき、第2弁体8の第2摺動部83と第2リターン通路99との間に、弁室61の下端面617に当接する内周側当接部821を有する。これにより、第2背圧室63の高圧燃料が第2摺動部83を介して第2リターン通路99に流出するのを阻止する。
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開放弁及びこれを用いた消火システム
【課題】低流量では流量に応じて開度が変化し、作動流量以上の流量が流れると弁体を全開でき、圧力損失を極小に抑える開放弁及びこれを用いた消火システムを提供する。
【解決手段】開放弁10の弁体11は有底円筒形状で、底部が開閉弁11aをなすとともに通水孔11eが設けられ、円筒部の外周部に第1円環壁11b、第2円環壁11c及び第3円環壁11dが設けられ、第2円環壁11cを第1,第3円環壁11b、11dより外径を大きくし、シリンダ室9は、第1、第2、第3円環壁11b、11c、11dが各々摺動可能に形成された第1シリンダ室9aと、第2シリンダ室9bと、第3シリンダ室9cとからなり、第3円環壁11dが第3シリンダ室9c内を弁体11の開方向に所定長さAを摺動すると、第3シリンダ室9c内面とのシール性を失うように、第3シリンダ室9c内に拡径するテーパ部13bを設けた。
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スプール構造
【課題】スプールバルブが離脱することなく小径化を図る。
【解決手段】入力ポート73からの油圧をスプールバルブ13の先端側弁部62で受けることで、小径コイルスプリング51による付勢力と均衡する位置までスプールバルブ13を先端側にスライドして調圧状態81を形成する。出力ポート72の出力圧をアキュムレータ15先端側に供給し、出力圧の上昇に応じてアキュムレータ15を基端側へ移動することで、小径コイルスプリング51によるスプールバルブ13の付勢力を徐々に高め、出力圧を緩やかに上昇する。スプールバルブ13の軸部61に形成された長穴121に、抜け止めピン124を遊嵌した状態で貫通し、スプールバルブ13の軸方向への移動範囲を規制するストローク量規制手段141を構成する。
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カートリッジ弁組立体
【課題】カートリッジ弁組立体を提供する。
【解決手段】カートリッジ弁組立体は、パイロットポート、第1のポート、第2のポート、及び中心ボアに流体接続される第3のポートを有する本体と、中心ボア内に配置され少なくとも第1の位置と第2の位置との間で移動可能であるスプールとを備える。スプールは、スプールの第1の端面に位置しパイロットポートと流体接続する第1の室と、スプールの第2の端面に位置する第2の室と、制御室とを備える。第1の端面の面積が第2の端面の面積よりも大きい。一通路が制御室を第2の室と流体接続させている。第1の位置では、第1のポート及び第2のポートが制御室に流体接続する。第2の位置では、第2のポート及び第3のポートが制御室に流体接続する。
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流体作動式バルブ
本発明は流体作動式バルブに関し、バルブの開閉状態がバルブを流れる流体によって制御される。バルブのジオメトリは、流体と、開閉事象の期間の制御を行う、広がる流体フロー特性と、次いでこれらの事象の間にバルブを通る放出量を使用する。バルブジオメトリは、移動エレメントが完全に開いた位置または完全に閉じた位置に近づいたときの、バルブ本体と移動エレメント間の相対速度を低減するのにも利用される。 (もっと読む)
予作動式流水検知装置
【課題】 一次側と二次側の間に隔壁が設けられ、該隔壁には連通口が穿設されており、該連通口上に火災感知器の作動によって開放される弁体が設置され、弁体背面には一次側の流体が充填された制御室が形成されている予作動式流水検知装置において、弁体は一次側から二次側への通水可能な小穴や細溝を有しており、スプリンクラーヘッドが誤作動した際には小穴や細溝を通水不可能とし、かつ経年変化に強い構造とした予作動式流水検知装置を提供する。
【解決手段】 弁体4には一次側Iと二次側IIとに通水可能な小穴11が側面に設置された流水制御筒7が嵌めらており、該流水制御筒7は付勢手段8によって弁座5の方向に付勢され弁座5に着座している。
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弁装置および弁装置用円板弁
【課題】接続部材の開口部断面を減少させることなく、円板弁に相対的に大きい流出断面をもたせるという要求事項を満足させることができる弁装置を開発する。
【解決手段】この弁装置は、ハウジング12と弁構造体24とを含む。ハウジング12は、少なくとも2つのパイプラインに接続するための接続部材14,18を有する。弁構造体24は、少なくとも1つの円板弁28を有し、円板弁28は、密閉面38と、排出部分48とを含む。前記排出部分48は、前記密封面38が広がる面に対して斜めにまたは直角に延び、複数の排出孔50,52,54を有し、これにより、それらの全体開口部断面は、少なくとも基本的に、パイプライン間の前記接続孔の開口部断面以上であり、かつ/または、少なくとも基本的に、少なくとも1つの前記接続部材14,18の開口部断面A14、A18以上である。
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ウォッシャ液噴射装置
【課題】ウォッシャ液残量に応じてウォッシャ液の噴射状態を変化させることを低コストで達成できるウォッシャ液噴射装置を提供すること。
【解決手段】タンク1内のウォッシャ液Wをウォッシャポンプ2で吸い込みウォッシャノズル4から噴射させるウインドウォッシャ装置であって、ウォッシャ液Wのタンク残量が設定量よりも減少したときに、タンク残量が設定量よりも多いときに比べて噴射量を機械的に少なくして乗員に報せる噴射量制限手段5を設けた。
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シャフトスライド式バルブ機構
【課題】流体の停止及び開放の制御を、より簡便な方法で行うバルブシステムを提供する。
【解決手段】入力筐体1の両端に、左排出口3及び右排出口4を設け。左排出口3及び右排出口4のそれぞれに漏出防止パッキン7を配し、シャフトバルブ5を左排出口3及び右排出口4を塞ぐように挿入したシャフトスライド式バルブ機構を提供する。これによって閉鎖密閉状態では、流体圧力によって入力筐体1及びシャフトバルブ5を静止状態にし、開放移動状態では流体圧力によってシャフトバルブ5を押し出そうとしてシャフトバルブ5は開放状態を持続するので、開放状態維持のために複雑な機構を必要としない。
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位置検出機構付き切換弁
【課題】 バルブハウジングに形成した2つの取付溝の所定の位置に、弁閉止位置と弁開放位置とを検出するための2つの磁気センサーを、簡単にしかも位置を間違えることなく確実に取り付けることができる切換弁を得る。
【解決手段】 バルブハウジング4の内部に、弁座を開閉する弁部材と、パイロット流体圧の作用により動作して上記弁部材を駆動するピストンとを備えた切換弁1Aにおいて、上記ピストンに位置検出用のマグネットを取り付けると共に、上記バルブハウジング4の側面に、切換弁の軸線L方向に延びかつピストンの動作位置に応じて互いの溝長を異ならしめた2つのセンサー用取付溝46a,46bを並列に形成し、各取付溝46a,46bにおける奥端壁49寄りの位置にそれぞれ磁気センサー42a,42bを取り付ける。
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