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国際特許分類[F16K31/46]の内容

国際特許分類[F16K31/46]に分類される特許

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【課題】操作機構と本体機構とを個々別々に設けることが可能な水栓装置を提供する。
【解決手段】水栓装置1は、給水管112及び給湯管113が接続され、自身の内部において水及び湯を混合可能であるとともに、混合水を流出可能な本体機構2と、自身の変位により本体機構2を動作させることで、混合水の流量及び温度を調節可能な操作部32を有する操作機構3とを具備する。本体機構2は、洗面化粧台100に対して相対変位可能な駆動部22を備え、操作部32及び駆動部22間を接続し、操作部32の変位を駆動部22に伝達する伝達部4が設けられる。伝達部4の動作により駆動部22を変位させることで、混合水の流量及び温度が調節される。 (もっと読む)


【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インナワイヤの張り具合の調整作業を正確に行うことのできるエンジンのスロットルケーブル調整装置を提供する。
【解決手段】連結部材37には、インナワイヤ35aの一端側が延びる方向と略平行に延びる延出部37cが設けられ、延出部37cは、支持部38の摺動面38dに摺動可能である。これにより、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業の際に、連結部材37に連結されたアウタチューブ35bを正確な姿勢で保持することができるので、インナワイヤ35aの張り具合の調整作業を正確に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吐水ヘッド自体に吐水/止水を切り替える操作部を設けるという構造であって、吐水ヘッドの位置に関わらず該操作部への入力により吐水/止水の切替が確実に行われる構造とする。
【解決手段】吐水ヘッド3へ水を供給する流路を開放または閉止する開閉弁と、該開閉弁を通過した水を吐水ヘッド3まで導く流路を内部に有する可撓性のホース5と、当該吐水ヘッド3からの吐水と止水とを切り替えるために使用者が操作を行う切替スイッチ6と、該切替スイッチ6の操作に伴って進退することで開閉弁を開閉動作させるワイヤ7と、吐水ヘッド3を着脱自在に支持し、ホース5およびワイヤ7のそれぞれを挿通させる挿通部21をその内部に有する支持部材2と、を備える。ワイヤ7は、開閉弁から切替スイッチ6にかけてホース5に沿って延び、ホース5とともに同方向に屈曲したときの反力を、当該ホース5から受けるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】いかなる状況下においても、設置個所が望まれる個所であれば、レリースワイヤを使用して操作釦が配設され、各々の操作釦による遠隔操作も何の支障なくできるレリースワイヤへ接続されるレリースワイヤ接続部を提供する。
【解決手段】接続部ケース70内には、接続部ケース70に接続された作動側レリースワイヤ60のアウターチューブ630内を挿通する作動側インナーワイヤ610が、端部を受盤720に接続し、初期位置へ戻る付勢が施されるリターンスプリング80を付設した受盤720が往復摺動可能に設けられ、いずれかの1個所の操作釦20、30による操作で操作側インナーワイヤ410、510の端部を押出し、その押出しで前記受盤720が押圧されて作動側インナーワイヤ610を介しての遠隔操作がされる複数個所の操作釦20、30による遠隔操作式レリースワイヤ接続部70である。 (もっと読む)


【課題】長期間の保守点検作業が困難な場所に、弁操作部の回転運動を遠隔操作伝達装置の軸方向運動に変える回転摺動部を持つ遠隔操作弁において、回転摺動部の保守点検作業を容易に行うことができる新たな遠隔操作弁を提供する。
【解決手段】遠隔操作弁の操作の際に、大気雰囲気を持つ操作室に回転摺動部を置き、弁本体の設置された設備室等の空間には軸方向の力によってのみ弁開閉を行う機構を設け、頻繁に保守が必要な部分を保守点検が容易な別室に置き、遠隔操作で弁開閉を可能とする。 (もっと読む)


【課題】操作部の表側の面が、貫通孔周縁の表側の面と略同一とする必要がある遠隔操作式排水栓装置において、操作部のフランジレス化を達成しつつ、誤作動が生じることが無く、意匠性また清掃性、衛生性が向上した遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体の底面に設けられた排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置の操作部を、壁面に設けた貫通孔と、貫通孔周縁の裏側の面に取り付けられる操作部本体1と、操作部本体1内部に収納固定される操作軸支持部2と、操作軸支持部2に進退自在に備えられ、進退することで排水口の開閉を行う操作軸2aと、操作軸2aの端部に取り付けられるボタン部材3と、排水口が閉口または開口した静止状態におけるボタン部材3の表側の面が、貫通孔の周縁の表側の面と略同一面となるように固定するための位置調節機構と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】流体をチャンバおよび/または導管から排出するときに用いる、排出栓を排出チューブから取り外すのに適した栓取外しキットを提供する。
【解決手段】一実施形態では、栓取外しシールド44を備えるシステムが提供される。栓取外しシールド44はさらに、流体体積を保持する栓38を囲むように構成されたチューブ68と、栓38に対してチューブ68を保持するように構成されたマウント52と、を備える。チューブ68は、栓取外しツール46を栓38の近くまで送るように構成されたポート74を備える。 (もっと読む)


【課題】狭い場所での施工及びメンテナンス時を簡単に行うことができ、更には、連結ユニットの連結が外部からの応力によって脱落したり、損傷が発生することを防止するレリースワイヤ連結構造を提供する。
【解決手段】連結ユニット8の構造を、操作ユニット4端部に配置されて、レリースワイヤ5が挿入される係合用の切り欠き部を備えた挿入部43と、レリースワイヤ5の操作ユニット4側端部に配置される係合凹溝54と、解除操作するためのスイッチ部61を単独で備え、なおかつ前記係合凹溝54に切り欠き部を介して係合する係合凸部を構成した連結体6と、から構成した。 (もっと読む)


【課題】
施工が容易であり、また清掃性・意匠性が良く、挫屈等部材の悪化・破損が起こりにくく、更に部材の製造・品質管理が良好な遠隔操作式排水栓装置を提供する
【解決手段】
槽体の排水口を遠隔操作的に開閉するための遠隔操作式排水栓装置を、
槽体の底面に開口した槽体排水口と、槽体の下方から槽体に取り付けられ、槽体排水口の周縁よりも内側方向に突出した位置に配置される止水面と、止水面の内部に形成される排水装置排水口と、槽体排水口の下方に取り付けられる、施工完了時止水面に対して定まった高さ位置に配置される排水栓本体と、弁部材と、操作部取付孔と、操作部取付孔に槽体の裏側から取り付けられる操作部本体と、操作部に加えられた操作を弁部材に伝達する、操作部本体と排水栓本体とにそれぞれ接続固定されたレリースワイヤと、から構成する。 (もっと読む)


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