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国際特許分類[F16L21/08]の内容

国際特許分類[F16L21/08]に分類される特許

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【課題】 耐震管の伸縮有効幅を確保するため、円形の氷盤を作り、NS形管受け口に装着しようとしたが、ロックリングが有り狭く成っているため装着が出来ない。また、ロックリングの中を通せるだけの円形氷盤を作り挿入したがぐらつきがあり定まらない問題が出来た。
【解決手段】 目的として、円形氷盤を三等分にし扇形氷ブロックを作ったことで、ロックリングに支障なく扇形氷ブロックを、装着させる手段をとり繋ぎ合わせた扇形氷ブロックに、液体炭酸ガス(沸点マイナス80度)を照射凍結することで硬い解けにくい円形氷盤を、形成することが出来た。 (もっと読む)


【課題】 接続管が継手本体に対して斜め方向から挿入されることを抑制し、接続管の極端な斜め挿入に起因する接続不具合を解消し、確実に接続管のワンタッチ接続を行うことができるとともに、容易に接続管の接続を解除可能な差込式管継手を提供する。
【解決手段】 差込式管継手1は、継手本体1と、抜け止め部材を拡縮可能に保持し、受口内に装着されるカラー4と、カラーを継手本体の端部側に向かって付勢する付勢部材6とを備える差込式管継手であって、継手本体の端部内周とカラーの端部外周との間隙に収まる規制部71と、カラーの端部を覆うカラー保護部72とを有するガイド部材7が継手本体の端部に固着され、ガイド部材7は継手外部からカラー4を付勢部材の付勢力に抗して継手奥側に向かって押し込み可能に、少なくとも一箇所の操作部74が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複雑な形状の部品であっても、簡単な手順で、効率良く溶射を行うことができる部品の溶射方法および部品の溶射用器具を提供する。
【解決手段】第1の保持部14を有する第1の器具11の上に複数の部品7、7、・・を並べて保持したうえで、各部品7に上側から溶射を行う。第1の保持部14に保持された各部品7の並びに対応した第2の保持部17、18を有する第2の器具16を、第2の保持部17、18が各部品に対応するように、第1の器具11の上方より各部品7に被せる。第1の器具11と第2の器具16とで各部品7を挟み込んで保持しながら、第1の器具11および第2の器具16の上下を共に反転して、第2の器具16の第2の保持部17、18で各部品を保持する。第1の器具11を各部品7の上方より取り除き、第2の器具16の第2の保持部17、18に並んだ各部品7に上側から溶射を行う。 (もっと読む)


【課題】作業を簡易にする管継手を得る。
【解決手段】管継手12は、継手本体20と内周支持部材30を備えている。継手本体20は、筒状とされ、一端側に管体10が挿入される挿入口部24Aが構成され、管体10の外周との間をシールするOリング29が内部に配置されている。樹脂製の内周支持部材30は、継手本体20の内周との間に管体10が挿入される挿入空間10Rを構成し、管体10を内周側から支持すると共に、連結部21とOリング29との間に、空気抜孔30Hが構成されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減少させ、作業を簡易にする管継手を得る。
【解決手段】内周支持部材30は、外径が筒状本体部22の内径と略同一とされ、フランジ部32が継手本体20の段部22Aよりも奥側(挿入口部24Aから遠い側)で、筒状本体部22の内壁に埋め込まれ、継手本体20と連結されて連結部36が形成されている。内周支持部材30の段部22Aに対応する部分よりも挿入口部24A側には、低剛性溝34が構成されている。低剛性溝34は、断面V字状で内周支持部材30の外周を1周するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】作業を簡易にする管継手を得る。
【解決手段】管継手12は、継手本体20と内周支持部材30を備えている。継手本体20は、筒状とされ、一端側に管体10が挿入される挿入口部24Aが構成され、管体10の外周との間をシールするOリング29が内部に配置されている。樹脂製の内周支持部材30は、筒状で継手本体20と別体とされ、継手本体20の内周との間に管体10が挿入される挿入空間10Rを構成し、管体10を内周側から支持すると共に、挿入空間10Rよりも奥側に形成される連結部21で継手本体20と連結されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジング内への水の浸入を防ぐことができるシール構造を提供する。
【解決手段】ハウジング1に形成された挿通孔10から突き出た状態で設けられたパイプ2の外表面2cと、挿通孔との間をシールするシール構造であって、前記パイプは、前記挿通孔に嵌め込まれるシール部50と、前記パイプの前記外表面に弾性的に接触するリップ部51とを備えたシール部材5に挿通され、前記シール部が前記挿通孔に嵌め込まれた状態で前記パイプに前記接続部材が組み付けられ、前記リップ部の先側52aが前記接続部材の端部30で覆われていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】接続管に抜け方向の大きな力が加わっても、係止爪の食い込みによって接続管が破損するあるいはその後の漏水事故につながる傷を与えることがないワンタッチ式の管継手を提供する。
【解決手段】係止爪52が複合管9の外層91の中間層93に到達する手前の規定位置まで食い込んだときに、複合管9の外周面に当接して、係止爪52がそれ以上食い込まないようにする食い込み規制部53を、抜け止めリング5aの係止爪52の両側に設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】不測に相対移動させてしまうことなく安定して設置を行なうことができる伸縮継手管を提供すること。
【解決手段】互いに対向する流体管の端部にそれぞれ接続される接続端部11a,12aを有し、流体管の端部間に密封状に介設される伸縮継手管10であって、一方の接続端部12a及び挿口部12bを有する挿口管12と、他方の接続端部11a、挿口部12bを管軸に沿って所定長さ調整可能に嵌入させる受口部11b、及び受口部11bに嵌入した挿口部12bを係止可能な係止部14を有する受口管と、両口部11b,12bの内外周面間に密封状に介在するシール部材13と、から構成されている。 (もっと読む)


【課題】正常な管端処理されていない状態においても、リング状シール材を傷めたり、脱リングさせることなくワンタッチで複合管を正常に接続することができるとともに、複合管の金属製中間層とガイド部材との接触が確実に防止して中間層の異種金属間接触腐食を防止できる管継手を提供する。
【解決手段】複合管9をノズル部1dの先端から後端に向かって差し込むに伴い、複合管9内にガイド筒部6が嵌合状態となり、嵌合後、ノズル部1dの後端側に向かってさらに複合管9を押し込むと、ガイド部材6aが、ノズル部1dの後端側に移動し、リング状シール材4が複合管9の内周面に水密に密着するようにするとともに、ガイド部材6aが、複合管9の内層92の端縁を受けて複合管9の管端に露出する金属製中間層93をガイド部材9に対して非接触状態に保つテーパ部62を備えている構成とした。 (もっと読む)


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