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国際特許分類[F16L21/08]の内容

国際特許分類[F16L21/08]に分類される特許

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【課題】簡易に接続でき、かつ、適切に情報を表示可能な複合管及び複合管接続構造を提供する。
【解決手段】複合管10は、外面に標線12(情報)が表示された樹脂製の内管12と、内管12の外周に形成され、接続対象である管継手20に接続可能な外径とされ、内管12に表示された情報を外部から視認可能とする被覆層14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】接続管が正常に接続されたことを示すインジケータ機能を有した管継手をより簡単な構成でなす。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30と、抜止手段30の奥側に押圧手段40を備える。さらに、受口11の入口近傍には、パッキン20または抜止手段30の摺動に伴い、受口11の入口側に突出する突出手段22を有する。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。 (もっと読む)


【課題】外筒を通して接続管の接続状況が容易に視認できるとともに、耐久性に優れ、安価な給水給湯用の管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】ノズル部7dを有する継手本体7と、ノズル部7dに設けられたリング状シール材4と、ノズル部7dを外側から囲繞してノズル部7dとの間に、接続管の挿入空間S1を形成する外筒1とを備え、挿入空間S1に接続管が挿入されることによって接続管が水密にワンタッチ接続される給水・給湯用の管継手Aであって、外筒1が、MVR(ISO1133:300℃/1.2kg)が20cm3/10min以下であり、光線透過率(ASTM D-1003)が85%以上であるポリカーボネート系樹脂で形成されている本体部材2及びキャップ部材3からなり、接続管の先端が正常接続位置にあるか否かを外部から視認可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】小さな嵌合量で樹脂製カバーを管継手の接続部に圧入して、樹脂製カバーを管継手の接続部に確実に取り付けることが可能な管継手、及びこの管継手の組立方法を提供する。
【解決手段】接続管部12と連通する内管部14の外周に設けられ、管体22が挿入される環状空間58を形成する樹脂製カバー16と、樹脂製カバー16の端部に形成され内管部14側へ突出する固定部38と、内管部14の外周から突出する突部32と、圧入により突部32と固定部38との間に配置された拡縮可能な環状部材18とを有する管継手10。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な加工で作製可能なホース継手を提供すること、及び、できるだけ径方向においてコンパクト化の容易なホース継手を提供すること。
【解決手段】ホースを接続可能な先端部2を備えたニップル部材1、器具側に接続可能な一端部7と、ニップル部材1の基端部3に外嵌される他端部8とを備えた中間部材6、及び、ニップル部材1の基端部3と中間部材6の他端部8とを軸心X回りで相対回転可能に連結するソケット部材12を備え、ソケット部材12は、中間部材6の他端部8に外嵌される第1部位12Aと、第1部位12Aの一部から径方向内側に延出されて、ニップル部材1の先端部2のみを挿通自在な第2部位12Bとを有し、中間部材6の他端部8の外周に、第1部位12A部の一部が径方向内向きに係入される抜け止め凹部9が設けられているホース継手。 (もっと読む)


【課題】接続管に引き抜き方向の力が加わった場合でも、管の引き抜けを阻止するとともに、長期的なシール性を向上させ、さらに適正な接続作業が行われたことを視認可能とする。
【解決手段】接続管が挿入される受口11を有する継手本体10と、受口11の入口側にその一端が支持されるように配置された円筒状のパッキン20と、このパッキン20の奥側にあって、受口11の内周面に沿って軸方向に摺動可能な接続管を係合させるための抜止手段30とからなる。抜止手段30は、受口11の軸方向に摺動可能かつ受口11の入口方向に向かって窄まり状のテーパ面32が形成されたスペーサ31と、外面部36がテーパ面32に内接し内径側が接続管の外周面に係合される抜止部材34とからなる。支持部材55とパッキン20との間に押圧力を受けると変色する変色手段60を設ける。 (もっと読む)


【課題】連結及び連結の解除を可能とする管継手、及びこの管継手により構成される配管用ヘッダーを提供する。
【解決手段】連結部18へ内管部14の他端部16を挿入し、保持部材48により保持することによって、ヘッダーユニット12を連結することができる。また、スペース54へ挿入した押し部材56によりコレット34を連結部18の奥側へ押すことにより、ヘッダーユニット12の連結を解除することができる。 (もっと読む)


【課題】抜止め部材の爪を均等に食い込ませて、流体管の損傷を防止することができる流体管の移動防止装置と移動防止方法を提供する。
【解決手段】軸芯方向に沿って外径が変化する傾斜面63と、傾斜面63の外径が大きくなる前方側に形成された前方爪8Aと、傾斜面63の外径が小さくなる後方側に形成された後方爪8Bとを有する抜止め部材6と、水道管Pの外周面2aに向けて開口した収容溝9内に抜止め部材6を収容する環状のハウジング7とを備え、収容溝9に取り付けた押ボルト10の先端に傾斜面63を径方向内側に押圧する押圧面13が設けられ、その押圧面13が傾斜面63に対して傾斜し、押圧面13の前方側に傾斜面63から離れた離間部13aが形成され、押圧面13の後方側に傾斜面63と当接する当接部13bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】十分なパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】C型のクランプ用締付環体5を内層として有し、該弾発締付環体5の外層としてC型のクランプ力増強用弾発外嵌体10を、付加した2重弾発構造のパイプ締付環状ユニットUを、具備する。 (もっと読む)


【課題】小さな力で拡径部材が締付環体から離脱し、かつ、十分なパイプ引抜力を有する管継手を提供する。
【解決手段】拡径部材6が、2部品から成り、拡径本体61と仮補強片62とから構成され、締付環体5に挟持されている。 (もっと読む)


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