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国際特許分類[F16L21/08]の内容

国際特許分類[F16L21/08]に分類される特許

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【課題】 シール性が向上し、しかも接続管と継手とを速やかに確実に接合することができる差込み型継手を提供することである。
【解決手段】 継手1は、接続管10が外装される円筒部22を有する継手本体2と、円筒部22の外周に装着される縮径可能なC字形状の抜止リング3a、3bと、円筒部22の外周に装着される弾性変形可能なOリング4a、4bと、円筒部22に固着される保護キャップ5とからなる差込み型継手である。またここで、保護キャップ5と円筒部22との間に接続管10の端面に当接する第1加圧部61とその内径側から延出し接続管10の端部内周面に挿入される第2加圧部62を有する弾性体からなる加圧リング6をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】配管の接続方向からのCリングの視認性を向上させ、浴槽用循環具の接続部に対する往き配管及び戻り配管の接続を正確に行うことができる配管接続部材を提供する。
【解決手段】配管接続部材は、浴槽の側壁に取付けられる浴槽用循環具11の一対の接続部4と、給湯器の一対の連結部とが給湯器から加熱水を送り出す往き配管5及び給湯器へ浴槽水を戻す戻り配管6で接続され、加熱水と浴槽水とが一定方向へ循環されるように構成されている。接続部4における配管接続側端部には面取り部72を有するキャップ60が設けられ、該キャップ60の面取り部72より内端側にはCリング10bの装着溝73が設けられ、該装着溝73には往き又は戻りであることを色で示すCリング10bが装着され、接続部4に対して配管の接続方向から見て面取り部72の部分を介してCリング10bを視認できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロックリングの管体への食い込みが不用意に解除されるのを防止できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10のキャップ18の外周部にカバー42が装着されている。このカバー42をキャップ18の外周部から外さない状態では、カバー42の押込み防止部42Bが治具や、パイプの外周部に設けたシーリングキャップ、サヤ管、保護管等と干渉し、解放リング22をキャップ18の奥側に押し込むことができないようになっている。このため、ロックリング30の爪部30Bのパイプ40への食い込みが不用意に解除されるのを防止でき、管継手10からパイプ40が不用意に離脱するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】破損防止性能を向上できる内面シール継手を得る。
【解決手段】剛性の高い金属または強化プラスチックで形成された円筒形状の補強筒40が、内面シール継手10の内筒26の内周26Aに、内筒26の軸方向に沿って設けられている。補強筒40は、内筒26における周溝28を設けた位置の内周側に、周溝28を軸方向に跨いで配置されている。従って、踏み付けられる等によって内面シール継手10に大きな外力が作用した場合に、内筒26の周溝28を起点とする破損を補強筒40によって防止することができるようになっている。 (もっと読む)


機械的パイプ結合器は、中央スペースを取り囲む、端と端をつながれて取り付けられたセグメントから形成される。各セグメントは、中央スペースの方に突出する弓形のキーを有している。各キーは、1対の側部表面と、1対の側部表面の間の中間表面とから形成される。中間表面は、セグメントを含む面に垂直な長手方向軸に対して、角度を有して配向される。溝を有しているパイプ要素を結合するために用いられた場合、中間表面の角度の配向は、柔軟性を継手に提供する。パイプ要素を端と端をつないで接合する方法も開示される。
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【課題】継手本体に亀裂が生じることを防止できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10では、スリーブ34の薄肉部34Aの先端がカバーリング30との間に間隔W1を開けた状態でスリーブ34が継手本体14に圧入されている。このため、スリーブ34がカバーリング30から受ける反発力を無くすことができ、スリーブ34の凸部34Dと継手本体14のホース連結部16の圧入溝16Aとの係止部分に生じる応力を小さくすることができる。これにより、継手本体14のホース連結部16の圧入溝16Aに亀裂が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】高価な成形型を多数作製する必要がなく、コスト面で有利であり、且つ簡便な工程で容易に組み立てることができる管継手を提供する。
【解決手段】管継手200は、一端側に管体挿入用開口部14を有し、他端側に嵌合用凸部11を有する樹脂製継手部材1(架橋ポリエチレン及びポリブテン等を用いてなる。)と、一端側に嵌合用凹部21を有し、嵌合用凹部21に樹脂製継手部材1が有する嵌合用凸部11が嵌め合わされている金属製継手部材2(ステンレス鋼を用いてなる。)と、樹脂製継手部材1が有する嵌合用凸部11の内部に設けられたスリーブ挿通孔に嵌め込まれた継手部材固定用スリーブ(ステンレス鋼を用いてなる。)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】管の接合作業を容易かつ短時間で行うことができ、しかも、挿口を受口に挿入して管同士を接合させるときに、ロック体の爪部により挿口の外周面を傷つけることのない離脱防止機能付きシール材を提供する。
【解決手段】受口3のシール材収容溝6に配設されるシール材7が、弾性を有して圧縮可能なシール材本体9に、離脱防止用のロック体10が埋設された構成とされ、ロック体10に、受口3に対して挿口5が抜け出ようとする際に挿口5の外周面に食い込む爪部10a、10bが形成されており、当該シール材に、挿口5の挿入時に挿口5の外周面に当接して爪部10bが挿口5の外周面から離反する方向にロック体10を回転させる回転用弾性体11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】管の接合作業を容易かつ短時間で行え、しかも、挿口の受口への接合時に大きな力を要しなくても済む離脱防止機能付きシール材を提供する。
【解決手段】受口3のシール材収容溝6に配設されるシール材7が、弾性を有して圧縮可能なシール材本体9に、離脱防止用のロック体10が埋設された構成とされ、受口3のシール材収容溝6に、管径方向の内側に突出する受口内面突部8が形成され、ロック体10に、受口3に対して挿口5が抜け出ようとする際に挿口5の外周面に食い込む爪部10aと、受口3のシール材収容溝6において挿口5が受口3に挿入された際に、受口内面突部8を収容可能な突部収容窪み部10bとが形成されている。これにより、ロック体10を比較的小さな回転角度移動しただけで、挿口5の挿入を許容可能な姿勢となり、挿入する際の力を低減することができる。 (もっと読む)


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