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国際特許分類[F16L37/08]の内容

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国際特許分類[F16L37/08]に分類される特許

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【課題】水圧がかかっているときにはクリップを外しにくいものとなっているワンタッチ式の配管接続装置及びこの配管接続装置に用いられるクリップを提供する。
【解決手段】配管接続装置は、フランジ11付きのソケット12と、フランジ14付きのプラグ15と、該フランジ11,14同士を連繋するためのクリップ16Aとを有している。クリップ16Aは、対面したフランジ11,14が係合可能な窓孔22を有している。窓孔22のコーナー部に突部16aが設けられている。プラグ15に水圧がかかってフランジ11,14が離隔しているときに、フランジ14が突部16aに係合し、クリップ16Aが実質的に外れないようになる。 (もっと読む)


【課題】工具を用いることなく小径の管を着脱できるとともに、管を着脱することによって管に傷を付けることのない管継手を提供することを目的とする。
【解決手段】チューブ140Rが挿入される挿入空間を有する筒状のチューブ受け部21を備え、挿入空間と連通して流体が流れる通路が形成された第1継手20と、挿入されるチューブ140Rと第1継手20のチューブ受け部21との間に介在されるOリング23と、第1継手20の外部において、チューブ140Rの外周面を押圧して摩擦力によりチューブ140Rを固定するチューブ固定部材120と、チューブ固定部材120を保持し、チューブ固定部材120と対向する位置にチューブ140Rを支持する支持面を有する第1外側ハウジング80Rと、を備えることを特徴とする管継手副組立体。 (もっと読む)


パイプスタブ4に接続するための本発明による給気ホース2は、組み立て位置で、給気ホース2内に生じる超過圧力により、給気ホース2がパイプスタブ4の半径方向内壁6に対し半径方向外側に押圧されるようにパイプスタブ4内に押入される。本発明によれば、パイプスタブ4に対し給気ホース2の所定の軸方向位置で給気ホース2をパイプスタブ4に軸方向に固定するように、パイプスタブ4内への給気ホース2の挿入中にパイプスタブ4に掛止する掛止手段が給気ホース2に付設される。
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【課題】配管の接続が適切に行われたことを作業者に知らせることができる配管部材接続装置を提供する。
【解決手段】配管部材接続装置は、雄側配管部材10、雌側配管部材1、および両配管部材1、10を接続する継手部材20を備えている。継手部材20は弾性変形する腕部24と、腕部24の弾性変形に伴って雌側配管部材1の半径方向に縮径および拡径するように弾性変位する継手側突部28とを有している。雌側配管部材1は継手側突部28に係合する雌側突部6と、弾性変位することにより継手側突部の外側面25が変位する軌道上に位置する内壁面7とを有している。両配管部材1、10を接続するときの継手側突部28が雌側突部6に係合する過程において、継手側突部28は縮径した弾性変位から拡径方向に弾性変位して継手側突部の外側面25が内壁面7を叩くものである。 (もっと読む)


【課題】雌側パイプ内での配管の連結性をこれまで以上に高めることでガタつきや水漏れの発生を防止すると共に、製造コストを大幅に削減できる配管およびその製造方法を提供する。
【解決手段】雌側パイプ10内に連結される、先端に補強用ビード2が形成された配管1である。補強用ビード2が雌側パイプ10の内周に面接触するように一体加工により形成され、かつ、補強用ビード2と適宜間隙をおいて、雌側パイプ10の内周に面接触するように2以上の連続ビード部3が一体加工により形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続の際の工程数を減らすことが可能な接続具及び配管接続構造を提供する。
【解決手段】雌フランジ23が形成された雌型管20と雄型管30とを接続する接続金具10は、所定の基準軸Cを挟んで対向する2つの湾曲部12を有し、基準軸Cの軸方向における湾曲部12の両端側に、それぞれ内側に向かって突出する付勢部14及び内側に向かって突出し軸方向の力によって外側に弾性変形可能な弾性舌部16が形成され、雄型管30の外周面に装着され、2つの湾曲部の間で雌型管20が雄型管30に近接するように軸方向に相対移動することにより、一対の雌型管20及び雄型管30の接続部分に装着される。 (もっと読む)


【課題】接続管を挿入するだけのワンタッチでシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、接続管への差し込み代のマーキング作業を省け、接続管の挿入状態を人目で容易に確認でき、施工性、信頼性に優れる管継手を提供する。
【解決手段】受口部12を有する継手本体2内に、受口部12から継手本体内奥に向かって順に、接続管11の外周面に係合される抜止部材3と、抜止部材3を受口部12の内周に向かって押圧付勢する弾性部材4と、接続管11の外周面に密着する第1のシールリング5と、接続管11の端部の外周を覆う透視筒体6とを収容配置する。受口部12の内周に、抜止部材3の当接により該抜止部材に径方向内方への移動作用を加えるテーパ面13を形成する。透視筒体6の外周に対応する継手本体2の円周上の少なくとも1箇所には確認孔18を内外貫通状に設け、透視筒体6の外周と継手本体2の内周との間に第2のシールリング19及び第3のシールリング20を介在配置してシールしている。 (もっと読む)


【課題】雄体と雌体の回転による磨耗状態を検知できる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、雄体12と、雄体12が挿入される雌体30とで構成されている。雄体12は、先端側の外径が小径となっており、先端から第一円筒部14と、外側テーパ部16と、第二円筒部18と、弾性係止リング体42に係止される台形溝20と、第三円筒部22とを備えている。雌体30は、奥側の内径が小径となっており、開口部32の入口側から第一内壁面34と、弾性係止リング体42が収容される係止溝36と格納溝38からなる二段溝40と、第二内壁面44と、内側テーパ部46と、第三内壁面48とを備えている。第二円筒部18の軸方向の長さAと、第一円筒部14の同一外径の部分の先端とOリング54と第一円筒部14の接触部分の後端との軸方向の長さBは、A>Bの関係を満たしている。 (もっと読む)


【課題】リテーナがコネクタ本体から外れないようにする。
【解決手段】コネクタ本体1の両フランジ14,15間には軸方向に沿って回動軸20が形成されている。リテーナ2は一端部に軸受け部25を有し、拡開可能な差込口26から回動軸20を嵌め入れることができる。リテーナ2は回動軸20周りに回動可能に支持され、かつパイプ10を挿抜自在な仮係止位置とパイプ10のバルジ部11に係止して抜け止めをする本係止位置で保持される。リテーナ2が仮係止位置を越えてさらにコネクタ本体1から離間する方向へ回動しようとすると、差込口26の開口縁に形成されたストッパ爪28がコネクタ本体1の当て面21に当接する。ストッパ爪28は当て面21に対して深く引っ掛かり合うため、リテーナがこの引っ掛かり状態を脱してこれ以上に回動することはなく、したがって差込口26が開いて回動軸20が外れてしまう事態は未然に回避される。 (もっと読む)


【課題】雄体と雌体の回転による磨耗状態を検知できる管継手を提供する。
【解決手段】管継手10は、雄体12と、雄体12が挿入される雌体30とで構成されている。雄体12は、先端側の外径が小径となっており、先端から第一円筒部14と、外側テーパ部16と、第二円筒部18と、弾性係止リング体42に係止される台形溝20と、第三円筒部22とを備えている。雌体30は、奥側の内径が小径となっており、開口部32の入口側から第一内壁面34と、弾性係止リング体42が収容される係止溝36と格納溝38からなる二段溝40と、第二内壁面44と、内側テーパ部46と、第三内壁面48とを備えている。雌体30の先端部30Aの内側の第三円筒部22には、環状溝64が形成されており、内部にゴム製の環状のダストシール66が収容されている。 (もっと読む)


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