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国際特許分類[F16M13/00]の内容

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国際特許分類[F16M13/00]に分類される特許

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【課題】体積の減少を防止しながらも、複数種の支持対象物に対応することのできる支持ブロックを提供する。
【解決手段】上方に向かって開口するアリ溝2がブロック上面部1Aに設けられ、支持対象物に対する連結具の被掛止部がアリ溝2に対する内挿状態でアリ溝2の開口縁部に掛止可能に構成されているとともに、アリ溝2の開口幅wkを変更する開口幅変更手段9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】2つの部材を位置決め後、再度の位置決めや調整をすることなく2つの部材を固定できる固定装置および固定方法を提供すること。
【解決手段】位置決めピン4が第1の斜面24に接触したときに第1の斜面24にかかる力と、仮固定ネジ5が第2の斜面25に接触したときに第2の斜面25にかかる力とが、Y軸方向において向かい合う成分を有している。第1の斜面24と第2の斜面25を備えた可動プレート2のY軸方向の位置は、それぞれの斜面に働く、向かい合う力によって、ベースプレート1に対して安定して決まる。したがって、ベースプレート1と可動プレート2とを固定ネジ31によって固定しても、固定ネジ31の回転による可動プレート2の位置ずれが少ない固定装置100および固定方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】施工現場への搬入作業が容易で、且つ、施工現場での施工性も良好な支持ブロックを提供する。
【解決手段】支持対象物に対する連結具が係合可能な係合部2、又は、支持対象物が載置可能な載置部3、若しくはそれらの両方が上部に備えられている支持ブロック1であって、重量調整用の充填材Jを充填する充填空間4が内部に形成されているとともに、充填空間4を外部に開口させる充填材挿脱用の挿脱口と、挿脱口を開閉操作自在な開閉扉6とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】易損品を安全に固定する。
【解決手段】十分柔軟性が高く、形状の自由度が高い膜で構成され、粘度が変化する粘性流体が封入された嚢状部からなり、易損品12に当接する作用部33を備える対象物支持装置13において、粘性流体の粘度Vを検知し、粘性流体の粘度を目的粘度V0として設定し、検知された粘性流体の粘度Vと目的粘度V0との差分V0−Vを算出し、差分V0−Vに応じて、粘性流体の粘度を制御する。本発明は、例えば、壷などの易損品を固定する構成に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】器具取付台の角度調整を容易にすることを目的とする。
【解決手段】器具取付台は、設置面101に取り付けられる設置部材3と、所定の器具を取り付ける取付面を有する器具取付部材4と、設置部材3に器具取付部材4を固定するためのナットプレート9とを備える。設置部材3は、設置部材軸孔7−1と設置部材可動孔8−1とを有する。器具取付部材4は、取付部材軸孔7−2と弧状に形成された取付部材可動孔8−2とを有する。ナットプレート9は、設置部材軸孔7−1と取付部材軸孔7−2とを貫通したボルトが挿入され、上記ボルトを固定するための軸部固定孔と、設置部材可動孔8−1と取付部材可動孔8−2とを貫通したボルトが挿入され、上記ボルトを固定する可動部固定孔とを有する。各ボルトを緩めることで、設置部材軸孔7−1と取付部材軸孔7−2とを貫通したボルトを軸にして、設置部材3に対して器具取付部材4を回動させて角度調整できる。 (もっと読む)


【課題】 接着性の確保および偏荷重発生の抑制を図ることができる生産機器用の耐震治具を提供することである。
【解決手段】 生産機器用の耐震治具1は、生産機器16のアジャスタボルト13に設置されたものであり、上板2の下面両側に支持脚3を備え、該支持脚3の下面には水平の固定板4が設置され、該固定板4の裏面には粘着材5が設けられて構成され、前記上板2の上面には押さえ板6が重ね合わされることにより、該押さえ板6の中央部におけるU形の切込溝7と、上板2の中央部におけるU形の切込溝8とが、切り込み口9側を反対方向にして重ね合わされて挿入孔10が形成され、該挿入孔10に生産機器16のアジャスタボルト13が挿入され、該アジャスタボルト13に取り付けられた上部ナット32が押さえ板6を下側に押し付け、アジャスタボルト13に取り付けられた下部ナット33が上板2を支持してなることである。 (もっと読む)


本発明は、医療目的で使用する室内で機器を自由に配置する懸架装置に関する。軸上に装着する中央リンク(160)、中間リンク(150)および、エンドリンク(140)を備えた多数の開放形状リンクが互いに直列に連結されている。各リンクの側面形状は、少なくとも1つの凹部(30)を備える。形状の凹部(30)は、ケーブルを収容するように構成されている。

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【課題】機器取付装置の取付け位置における保持性及び耐振動性の向上を図る。
【解決手段】機器取付装置1は、頭頂に開口部11を有するドーム状の球面部12を備えてなる台座10と、下端部が開放され、当該下端部において球面部12の外面と摺動自在に当接する有底円筒状の機器取付部材20と、機器取付部材20に球面部12を挟んで対向配置され、該球面部12の内面と当接する略円板状の固定板30と、開口部11に遊挿されて機器取付部材20と固定板30とを締結可能に連結する連結ねじ40と、を備えている。そして、機器取付部材20が、略円筒状の下端部において球面部12の外周に当接し、該下端部を球面部12の外周と同一の曲率からなる球面状とした。 (もっと読む)


【課題】機器取付装置の取付け位置における保持性及び耐振動性の向上を図る。
【解決手段】機器取付装置1は、頭頂に開口部11を有するドーム状の球面部12を備えてなる台座10と、下端部が開放され、当該下端部において球面部12の外面と摺動自在に当接する有底円筒状の機器取付部材20と、機器取付部材20に球面部12を挟んで対向配置され、該球面部12の内面と当接する略円板状の固定板30と、開口部11に遊挿されて機器取付部材20と固定板30とを締結可能に連結する連結ねじ40と、を備えている。そして、固定板30を略円板状の金属板としたことにより、弾性による締め付け効果の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】筐体への支持足の取り付けが簡単にできて、取り付けた支持足が外れ難く、強度も損なわないようにすることである。
【解決手段】支持足1を嵌合する凹部2の内部に柱状突起4を形成し、その突起4の周囲に軸方向へ伸びるリブ7を設けるとともに、前記突起4と嵌合する穴8を弾性体で形成された前記支持足1に形成する。こうすることで、支持足1の穴8と凹部2内の柱状突起4とを合致させて嵌入すると、嵌入した支持足1はリブ7に押されて、柱状突起4のリブ7と凹部2の内壁10とで挟まれ外れなくなる。さらに、支持足1は、柱状突起4と凹部2に挟まれて一体になるので衝撃に対しても強い。 (もっと読む)


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