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国際特許分類[F21V7/00]の内容

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【課題】制御光を増加させるとともに、射出成形時に欠けることのない反射部材を有する照明器具を提供する。
【解決手段】LED光源32から発せられた光は、照射方向前方に設けられている反射部材34の反射面343により、所定の方向へ照射される。隣接する反射面343の照射方向先端部は互いに重なるように設けられており、重なり部344に、照射方向前方に対面する円弧面345を設けた。このため、反射部材34の射出成形時に、重なり部344が欠けるのを防止できるとともに、反射面343の高さH1および開口部342の直径D1を大きく取ることができ、反射面343によって制御可能な制御光を増加できる。また、円弧面345の最底部345Aが、反射部材34の先端面346に対してLED光源32側に凹状となっているので、重なり部344を幅広で設けることができる。 (もっと読む)


【課題】LEDモジュールの色むらを抑制でき、所望の配光特性を維持したまま高効率にできる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、光源モジュール11と、反射鏡14とを備え、反射鏡14は、光源モジュール11から発せられる光のうちの鉛直方向の発光色に対して水平方向の発光色が異なる場合に配光制御する際に、鉛直方向とは所定の色度以上異なる色を発する水平方向の領域の拡散反射部16を設ける。 (もっと読む)


【課題】発光素子を含む照明装置に使用される光束制御部材であって、側方方向および後方方向へ向かう出射光量だけではなく、前方方向へ向かう出射光量も制御して、照明装置の配光特性をより白熱電球に近づけることができる光束制御部材を提供すること。
【解決手段】光束制御部材130は、平面視形状が略円形の部材であって、発光素子120から出射された光を反射させる反射面132と、発光素子120から出射された光を透過させる透過部134とを有する。反射面132は、外周部138よりも中心部136の方が発光素子120寄りに位置する凹面である。光束制御部材130を平面視した場合に、少なくとも中心側の半分の領域には、透過部134が形成されている。 (もっと読む)


【課題】光源において発生した熱が装置本体に収納された蓄電池や電子回路等の部品に及ぼす影響を小さくし、動作不良や劣化の早期化を防止する。
【解決手段】本体1の前面11を被覆する反射板2に凹部21を形成し、凹部21の底面210に放熱シート51を介してLED基板52を配置した。凹部21は、底面210が本体1に収納された蓄電池3等の部品から離間するように形成した。LDE基板52に実装されたLEDから生じた熱が、蓄電池3等の部品に直接伝導することがない。 (もっと読む)


【課題】表示装置、特に立体3D表示装置又はホログラフィック3D表示装置の画素マトリックス部および/または制御可能空間光変調器に向かって照明光を導光する光デバイスに関する。
【解決手段】光デバイス2は、凹面鏡の原理に従って動作し、表示装置1の画素マトリックス部および/または制御可能空間光変調器5に向かって照明光3を導光する多数の反射素子6を備えること、および/または表示装置の画素マトリックス部および/または制御可能空間光変調器に向かって照明光3を導光するホログラフィック光学素子(HOE)の態様で、特にホログラフィック体積格子の態様で設計された少なくとも1つの透過素子を備える。 (もっと読む)


【課題】 表面に酸化膜ができやすくて半田付けがしづらい材料を用いてリフレクタを構成する場合において、電圧供給部との間の電気的導通を容易に確保しつつ、製造工程の時間及び製造コストの増加を抑制できるリフレクタの製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミニウム材101を送出しているときに、先鋭のケガキピン104の先端がアルミニウム材101の表面に、リフレクタ1と銅箔テープ3との間の電気的導通を可能にするための傷を付ける表面処理工程と、表面処理工程により表面が傷付けられたアルミニウム材101をプレス機103でプレスしてリフレクタ1を形成する形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】放熱部材として用いられていなかった意匠板を、放熱板と一体に同一部材で形成することで、意匠板からもLEDの発生熱を放熱することを可能とし、放熱効果を高める。
【解決手段】照明装置100は、LED基板112と、意匠板付き放熱板120とを備える。LED基板112は、LEDの実装面112Aと、実装面112Aの反対側となる裏面112Bとを有する。意匠板付き放熱板120は、熱伝導性の薄板材で形成されており、裏面112Bと密着する平坦領域が形成された平坦部123と、平坦部123から引き続いて形成され、Y方向に向かって平坦部123から起立する起立部である第1の壁部124A、第2の壁部124Bと、これら起立部から引き続いて形成され、Y方向と逆向きの方向から実装面112Aの方向を見た場合に、LED基板112の周辺を覆い隠す意匠板部120Aとを有する。 (もっと読む)


【課題】フィルムを回収して、それを自己回収原料として用いてフィルムを製造したとしても、得られるフィルムが反射特性に優れる、回収可能な白色反射フィルムを提供すること。
【解決手段】反射層Aとビーズ層Bとを有する白色反射フィルムであって、
反射層Aが熱可塑性樹脂組成物とボイド形成剤とからなり、ボイドを含有し、
ビーズ層Bが平均粒子径1〜50μmの有機粒子と熱可塑性樹脂とからなり、該有機粒子の白色反射フィルム表面における被覆率が10〜100%であり、
有機粒子の融点Tm1、ビーズ層Bを構成する熱可塑性樹脂の融点Tm2、反射層Aを構成する熱可塑性樹脂組成物の融点Tm3が下記式を満足する、
白色反射フィルム。
Tm1≧Tm2+10
|Tm1−Tm3|≦40 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題はLED等の照明化が進み照射面積の小面積化が進むと考えられ、照明器具直下は明るいが発光面等の視認性が悪くなるので照明器具より離れた場所からの視認性と誘導性の高い誘導反射板を提供する事である。
【手段】
本発明の誘導反射板は街路灯の放射光灯軸延長線上に灯軸と同一方向に誘導反射板を配置して外照式看板と同用に光源からの照射光や反射光の一部の光を反射板に乱反射させることでグレアや余剰拡散光を防ぎ、外照式看板と同様に眩しくないが遠くからの視認性や誘導性に優れた街路灯照明を製作する事である。 (もっと読む)


【課題】 調光板の面内での輝度分布を一様に近づけることが可能な窓形照明装置を提供する。
【解決手段】 実施形態の窓形照明装置は、入射面と出射面を有し、前記入射面から入射する光を屈折して前記出射面から出射する面状の調光部材と、前記調光部材と並行して設けられ、前記調光部材に略垂直な第1側面と、前記第1側面に対向する第2側面とを有する格子部材と、前記格子部材の前記第1側面に設けられる光源と、前記第2側面に設けられ、前記光源からの光を前記調光部材の前記入射面に向けて反射する反射部とを備える。 (もっと読む)


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