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国際特許分類[F23D14/12]の内容

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国際特許分類[F23D14/12]に分類される特許

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【課題】故障の発生を招き難いガウスサウナ装置を提供すること。
【解決手段】燃料ガスをバーナ10にて燃焼させる燃焼装置11と、サウナ室1に隣接する機械室2に設けられ燃焼装置11に燃焼用空気を供給すると共に燃焼装置11の燃焼ガスを排出する通風設備12とを備え、燃焼装置11は、バーナ10に着火する点火装置31と、バーナ10の火炎を検知する火炎検知器32とを備え、1つのバーナ10に対して点火装置31及び火炎検知器32の少なくとも一方が2つ以上設けられることによって燃焼装置11を複数系統構成する一方、燃焼装置11の運転は定期的に切り換えられ、通風設備12は、機械室2内から燃焼用空気を吸引しバーナ10へと導くと共に燃焼ガスを機械室2の外部へと排出する誘引送風機20と、機械室2に外気を供給する給気送風機21とを備え、誘引送風機20及び給気送風機21は、燃焼装置11の運転停止に関係なく連続運転される。 (もっと読む)


【課題】 ラジアントチューブバーナにおいて、燃焼排ガス中のNOx量を大幅に低減させると共に、燃焼筒の寿命が低下するのを抑制する。
【解決手段】 燃焼用空気を案内するラジアントチューブ10の内部に設けた燃料ガス供給管20の先端における直進噴出口21から直進方向に噴出させた燃料ガスと燃焼用空気とを燃焼筒30内で混合させて燃焼させるラジアントチューブバーナにおいて、直進噴出口より後方における燃料ガス供給管の先端部に燃料ガスを放射方向に噴出させる放射噴出口22を設け、この放射噴出口の後方近傍における燃料ガス供給管の外周に抑止板23を設けると共に、この抑止板よりも後方の位置における燃料ガス供給管に燃料ガスを放射方向に噴出させる一次噴出口25を設けた。 (もっと読む)


【課題】耐酸性を向上させると共に熱応力の発生を防止して寿命を延ばすことのできる浸漬管の保護構造を提供する。
【解決手段】金属溶解炉1にて溶融金属10に浸漬される浸漬管2の保護構造であって、浸漬管2を有底筒状をしたセラミックで形成すると共に内部を燃焼空間20とし、浸漬管2の上部に浸漬管2の内面との間に隙間3をあけてバーナ4を配設し、浸漬管2の上端部から少なくとも浸漬管2を溶融金属10に浸漬した時のメタルライン5の位置にかけて前記浸漬管2の内面とバーナ4との間の隙間3に、内部に冷却空気流路60を備えた断熱部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】炉内の被加熱物を熱放射によって均一に安定して加熱することのできる放射加熱装置を提供する。
【解決手段】炉1の炉壁1aに、管状火炎バーナ2と、管状火炎バーナ2の火炎を取り囲み、炉1内に向かって放射を行うための放射加熱箱3が取り付けられている。そして、管状火炎バーナ2は、管状の燃焼室10を有しており、燃焼室10の先端10aが放射加熱箱3に向けて開放されていると共に、燃焼室10の後端10bの近傍に、燃焼室10へ燃料ガスを吹き込むノズルと酸素含有ガスを吹き込むノズルが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】燃焼排気ガスの対流熱伝達を十分に行うことができ、燃焼排気ガスの排熱回収効率を向上させることができる熱交換バーナを提供すること。
【解決手段】熱交換バーナ1は、吸気口23及び排気口24を設けた筒状のハウジング21の内周側に筒状の隔壁22を形成してなるバーナボディ2と、隔壁22の内周側に挿通配置した伝熱チューブ4と、伝熱チューブ4の内周側に挿通配置したガスパイプ3とを有している。熱交換バーナ1は、吸気口23より吸気した燃焼用空気Aを、外側吸気通路101内及び内側吸気通路102内を通過させて、ガスパイプ3から噴射した燃料Fと共に燃焼させると共に、燃焼排気ガスG2を排気通路103内を通過させて排気口24に導くよう構成してある。排気通路103内には、つる巻き形状を有し、燃焼排気ガスG2を旋回させて通過させるための熱交換促進部材5が設けてある。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた長火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】長火炎バーナ1には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】高い安全性・信頼性を備えた管状火炎バーナおよびそれを搭載したラジアントチューブ式加熱装置を提供する。
【解決手段】管状火炎バーナ10には、燃料含有ガスあるいは酸素含有ガスの急激な流量変動を緩和する流量変動緩和手段31、41が設置されているとともに、燃焼室11内に、適用する燃料の着火温度以上の表面温度を有する保炎棒21が設置されている。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの燃焼によって生じるNOxの排出量を効果的に低減させると共に、ラジアントチューブの表面における温度分布のばらつきを抑制できるラジアントチューブバーナを提供すること。
【解決手段】ラジアントチューブバーナ1は、ラジアントチューブ2と一対のガスバーナ3とを備え、ラジアントチューブ2からの輻射熱によって熱処理炉8内を加熱する。ガスバーナ3は、バーナボディ4と、ラジアントチューブ2内に挿入配置した燃焼筒5と、燃焼筒5内に挿入配置したバーナガン6とを有している。燃焼筒5は、燃焼筒5の内径をD1、ラジアントチューブ2の内径をD2、燃焼筒5におけるバーナガン6の先端部の外周側に対応する基端位置501から火炎Hを形成する方向における先端位置502までの長さをLとしたとき、0.6×D2≦D1<D2の第1関係と、4.5×D2≦L≦8×D2の第2関係とを有している。 (もっと読む)


放射熱伝達システムは、放射源に挿入される一以上の放射要素を有している。放射要素は、燃焼燃料由来の燃焼生成物を放射エネルギーに変換する。放射要素は、一以上のセラミックから作製することができ、放射チューブ、浸漬チューブ、熱交換チューブ、ボイラー壁、及びその他放射熱アリケーション等の放射源内で使用することができる。各放射要素は、位置決め機構を挿入することができる長手方向の空洞が画定された芯部分を有する。各放射要素は、芯部分の外面に対し、垂直に及び/又は接線方向に取り付けられた一以上の翼部を有することができる。各放射要素は、放射源内における燃焼生成物の流れを層状にすることができる、又は当該流れの乱流を抑えることができる。
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【課題】加熱コストを低減することにより、リフロー半田付け装置の消費エネルギーの低減を図り、ランニングコストを低減するとともに、リフロー半田付け装置の立上げ時間を短くすることで、未使用時のリフロー半田付け装置の電源投入をなくし、エネルギーの浪費を少なくすることができ、リフロー半田付けの品質向上を図るリフロー半田付け装置を提供する事を目的とするものである。
【解決手段】クリーム半田を介して電子部品を装着した配線基板4を搬送する搬送部1と、前記配線基板を加熱する加熱部2と、前記加熱部2に不活性ガス19を供給する不活性ガス供給部3とからなるリフロー半田付け装置において、加熱部2にガス燃焼方式を用いたチューブヒータ5を用いる構成とする。 (もっと読む)


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