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国際特許分類[F23D14/12]の内容

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【課題】加熱コストを低減することにより、リフロー半田付け装置の消費エネルギーの低減を図り、ランニングコストを低減するとともに、リフロー半田付け装置の立上げ時間を短くすることで、未使用時のリフロー半田付け装置の電源投入をなくし、エネルギーの浪費を少なくすることができ、リフロー半田付けの品質向上を図るリフロー半田付け装置を提供する事を目的とするものである。
【解決手段】クリーム半田を介して電子部品を装着した配線基板4を搬送する搬送部1と、前記配線基板を加熱する加熱部2と、前記加熱部2に不活性ガス19を供給する不活性ガス供給部3とからなるリフロー半田付け装置において、加熱部2にガス燃焼方式を用いたチューブヒータ5を用いる構成とする。 (もっと読む)


【課題】加熱装置の加熱炉内の清浄度を確保しつつ、高精度な温度制御が可能で、加熱装置のランニングコストを低減することができるとともに、加熱装置の小型化、メンテナンス性の向上を図る加熱装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】被加熱物6を加熱炉内で加熱する電子部品などの製造用の加熱装置において、ベース熱源にガス燃焼方式を用いるチューブヒータ1、温度微調整用熱源に電気ヒータ2を用いる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナの取付部の周辺を金属等を用いて構成できると共に、ガスバーナを小型化でき、かつNOx発生量を低減できるラジアントチューブバーナを提供すること。
【解決手段】ラジアントチューブバーナ1は、ラジアントチューブ2及び一対のガスバーナ3を有し、ガスバーナ3は、バーナボディ4、燃焼筒5及びバーナガン6を有している。ラジアントチューブ2と燃焼筒5との間には、外側通路51が形成してあり、燃焼筒5とバーナガン6との間には、内側通路52が形成してある。ガスバーナ3は、バーナガン6から噴出させた燃料ガスFにより、バーナボディ4内における第2蓄熱体72に接触した後、内側通路52内における第1蓄熱体71に接触したメイン空気A1を用いて、1段目の燃焼を行うと共に、バーナボディ4内における第2蓄熱体72に接触した後、外側通路51内を通過したサブ空気A2を用いて、2段目の燃焼を行うよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】蓄熱式ラジアントチューブ燃焼装置において、低NOx化及び高熱効率化を図る。
【解決手段】ラジアントチューブ1の両端部のそれぞれに、外径がラジアントチューブ1の内径よりも小径の燃焼筒7が、ラジアントチューブ1内にガス燃料Gを供給する燃料供給部2よりも先方に位置してラジアントチューブ1内に挿入される状態で設けられ、その燃焼筒7における基端部が、その基端側ほど漸次径が太くなり、且つ、その基端側の開口端縁が燃料供給部2からのガス燃料噴出方向視で燃料供給部2を内在させて給排気路4における内周縁と外周縁との間に位置する状態の漏斗状部7rとなるように構成されて、燃料供給部2からガス燃料Gが燃焼筒7内に供給されると共に、燃焼筒7の内部及び外部が給排路4に連通されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】セラミックス製でW字状などの複曲形状のラジアントチューブの製造方法及びそのラジアントチューブを備えたラジアントチューブバーナにおいて、セラミックス製の管部材どうしの接合部及び当該管部材の種類をできるだけ少なくして、低コストで製造可能且つ高強度なラジアントチューブを実現する点を目的とする。
【解決手段】曲管領域に配置される曲管部11bと当該曲管領域に接続される直管領域に配置される直管部11aとを一体成形してなるセラミックス製のU字状管部材11の複数を、交互に反転させながら順に接合して、複曲形状を構成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段を付加するのみで、所望の低NOx運転が可能であり、かつ運転コストも低減できる蓄熱式バーナ装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】交互に燃焼しかつ蓄熱体を備えた蓄熱式バーナ対1a、1bを少なくとも1対備えた蓄熱式バーナ装置Aにおいて、各蓄熱式バーナは、先端が燃料噴射口14とされた燃料管路13と、燃料管路13を包囲する冷却用流路16を有する。冷却用流路16には冷却空気導入口17と冷却空気導入口を活用した不活性ガス導入口18とが接続しており、前記不活性ガス導入口18から必要時に窒素のような不活性ガスを導入する。それにより、設定値を超えるNOxが発生するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡単な手段を付加するのみで十分な量の排ガスの自己再循環を可能とし、所望の低NOx運転を可能とする蓄熱式バーナ装置とその運転方法を提供する。
【解決手段】交互に燃焼しかつ蓄熱体を備えた対をなす蓄熱式バーナ1a,1bであり、低NOx燃焼のために蓄熱中にあるバーナからの蓄熱体26を通過後の燃焼排ガスを燃焼中にあるバーナに自己再循環させるための連結管40を備えている少なくとも一対の蓄熱式バーナを備えた蓄熱式バーナ装置であって、各バーナは、先端が燃料噴射口14とされた燃料管路13を備えており、燃料管路13には、燃料導入口11から、燃料ガス管路系50と不燃ガス管路系51を介して、燃焼時に、燃料ガスと共に空気のような不燃ガスを導入する。燃料噴射口14からの噴出エネルギーが増大して、燃焼排ガスの自己再循環量が大きくなり、低NOx燃焼が達成される。 (もっと読む)


【課題】熱効率を向上させる蓄熱式ラジアントチューブバーナの燃焼方法を提供する。
【解決手段】ラジアントチューブ10の両端部内にバーナ本体Bra,Brbを設けてこのバーナ本体の外周部に蓄熱体14a,14bを配置するとともに、前記蓄熱体後部に位置するラジアントチューブに燃焼用空気供給口兼排ガス排出口17a,17bを備えた蓄熱式ラジアントチューブバーナにおいて、前記蓄熱式ラジアントチューブバーナの燃焼排ガス排気系に脈動流発生機構V8を設け、バーナ燃焼時に前記ラジアントチューブ内の排ガス圧力を脈動させる蓄熱式ラジアントチューブバーナの燃焼方法。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を有すると共に、NOxの発生を抑制することができるシングルエンドラジアントチューブバーナを提供すること。
【解決手段】シングルエンドラジアントチューブバーナ1は、一端31が閉塞されたシングルエンドラジアントチューブ3内に、燃焼用ガス71を導くガス導入管4と、ガス導入管4の先端に配設された燃焼用ガス71を噴出するガスノズル41と、ガス導入管4を囲うように配設され燃焼用空気72を導く上流内管5と、上流内管5の先端から延設されガスノズルよりも前方において縮径するテーパ状の噴出ノズル51と、噴出ノズル51との間に隙間を設けて配設された下流内管6とを内蔵してなる。下流内管6の内径形状は、その上流端から下流に行くに従って縮径する収縮部61と、下流に行くに従って拡径する拡大部62とを直接又は間接的に連ねた形状を有する。 (もっと読む)


【課題】 Oリング部材を損傷させることなく、Oリング部材との密着性を向上させ、炉内と炉外、及び炉内とラジアントチューブの内部とをより気密に保持できるラジアントチューブを提供する。
【解決手段】 取付けフランジ13Aの外周面下端部には面取り部13Bが形成され、前記面取り部は、フランジ厚さ方向の面取り開始点とフランジ径方向の面取り開始点とを結んだ線と、外筒13の軸線方向とのなす角θが15°≦θ≦75°であって、t−b≧c(t:フランジ厚さ(mm)、b:フランジ厚さ方向の面取り長さ(mm)、c:Oリングの厚さ(mm))の関係を具備するように形成されている。 (もっと読む)


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