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国際特許分類[F24D15/00]の内容

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【課題】滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができることを目的とする。
【解決手段】加湿水制御装置8の上流側に、加湿水を加熱するための加湿水加熱手段10としての電気ヒータを設けたという構成にしたことにより、前記加湿水が、加湿水制御装置8の上流側で暖められノズル9から噴射するので、滞留している配管内での菌の増殖に対し、ミストサウナ運転を始める前に確実に加熱殺菌を行うことができる浴室空気調和機を得られる。 (もっと読む)


【課題】浴室にて使用される、暖房、乾燥、ミストサウナ等浴室内の温度を上昇させる機能を有する浴室暖房乾燥機において、浴室内の温度ムラを低減させることを目的とする。
【解決手段】浴室1の上部の空間温度を検知する浴室上部温度センサ23を備えた本体8であって浴室1の下部の空間温度を検知する浴室下部温度センサ24と、浴室上部温度センサ23および浴室下部温度センサ24によって検知された温度の温度差から浴室1内の温度ムラを判断する浴室内温度ムラ判断手段25を設け、浴室内温度ムラ判断手段25によって、浴室1内に温度ムラがあると判断した場合、循環ファンモータ13で送風される風量を増大させることを特徴とした浴室暖房乾燥機。 (もっと読む)


【課題】手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができることを目的とする。
【解決手段】人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、換気手段の運転を自動的に停止するという構成にしたことにより、人を検知する人検知手段を設け、前記人検知手段によって、前記人が入浴したと検知した場合、前記換気手段の運転を自動的に停止するので、手間をかけずに入浴中の冷風感を防止することができる浴室暖房乾燥機を得られる。 (もっと読む)


【課題】点検の必要性をユーザに通知できるようにした設備機器を提供する。
【解決手段】浴室換気乾燥暖房機1Aは、電源が投入されると、実運転時間/回数情報DAとして、本体装置10Aの点検時期を監視する第1の積算時間TA1が積算されて本体記憶部82に記憶される。また、運転が行われると、ファンモータ21等の保守対象部品の点検時期を監視する第2の積算時間TA2が積算されて本体記憶部82に記憶される。第2の積算時間TA2は、部品の交換でリセットされ、部品の点検時期を適切に通知できる。 (もっと読む)


【課題】貯湯タンク内に貯湯された温水を用いて浴室の暖房とミストサウナ化の双方を可能とした貯湯式給湯装置を開示する。
【解決手段】貯湯タンク10と、貯湯タンク10内に貯湯された温水を浴室20内にミスト状に噴霧する噴霧ノズル25と、貯湯タンク10と噴霧ノズル25とを接続する温水配管30と、を少なくとも備えた貯湯式給湯装置Aにおいて、温水配管30内の温水を熱源として浴室20内の空気を昇温させ浴室20内を暖房するための気−液熱交換器21をさらに備え、気−液熱交換器21で熱交換した後の温水が噴霧ノズル25に送られて、ミストとして噴霧される。 (もっと読む)


【課題】衣類や室内などの乾燥対象物の湿りの程度に応じて乾燥運転を行うと共に、ランニングコストを節約する。
【解決手段】吸気の湿度を検知する湿度検出手段を備え、温風乾燥運転は、送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第1の予備温風乾燥運転と、第1の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて所定時間実行される第2の予備温風乾燥運転と、第2の予備温風乾燥運転終了後の送風乾燥運転に引き続いて実行される本温風乾燥運転とからなる。第1の予備温風乾燥運転時の検出湿度(一の湿度)から第2の予備温風乾燥運転時の検出湿度(他の湿度)を減じた差が大きくなるほど本温風乾燥運転を実行する時間[TX]が短くなるように、湿度差に応じて[TX]を設定し、熱源機から供給される温水温度に応じて[TX]を補正する暖房乾燥機である。 (もっと読む)


【課題】乾燥ムラを低減して、乾燥を促進することができる浴室乾燥機を提供すること。
【解決手段】この浴室乾燥機DMは、吹出口13から吹き出される空気により浴室内に並べられた衣類を乾燥する乾燥モードを実行する際に、ルーバ10とルーバ11との間に形成される空間が吹出口13から離れるに従って絞られるようにルーバ10及びルーバ11を制御することで、吹出口13から吹き出される空気をルーバ10とルーバ11の間において、ルーバ10及びルーバ11の延在方向に広げて流す。 (もっと読む)


【課題】入浴者の体温の温度変化を検知して肌寒く感じているか判断し、風量を調節して快適に使用することのできる浴室暖房装置を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室暖房装置は浴室内空気を循環させる循環ファン6と、前記循環ファン6からの風量を決める風量可変手段15と、浴室内の表面温度を検知する表面温度検知部5と、前記表面温度検知部5の検知した表面温度が人体の温度か否かを判断する人検知手段13と、前記表面温度が人体の温度であったときに、前記表面温度と所定の時間経過後に検知した表面温度とから入浴者の体温が所定の値を越えて低下しているか判断する温度変化判定手段14と、前記温度変化判定手段14の結果から風量可変手段15を動作させる制御部10とを備え、入浴者の体温が所定の値を越えて低下している場合に前記循環ファン6からの風量を絞ることを特徴とする浴室暖房装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】温風の吹き出し方向を暖房運転時と乾燥運転時とで容易に変更可能とする。
【解決手段】浴室暖房乾燥装置2は、空気流を発生する送風ファン21、前記空気流を加熱する電気ヒータ22、加熱された空気流を吹き出す吹き出しグリル23及びシャッタ部材24を備える。吹き出しグリル23は、異なる方向(矢印a、b)に空気流を向かわせる第1及び第2送風路232を備える。第1送風路231は、第1ハンガーパイプ31の架設位置を通して、浴槽方向へ空気流を向かわせる。第2送風路232は、第2ハンガーパイプ32の架設位置を通して、洗い場として使用される床面12へ空気流を向かわせる。シャッタ部材24は、第1及び第2送風路231、232の双方を開放状態とする開放姿勢と、第1及び第2送風路231、232の少なくとも一方を閉止状態とする閉止姿勢との間で姿勢変更可能な部材である。 (もっと読む)


【課題】浴室内がミストサウナ状態となっていないときに、ミストサウナ状態であるとの報知がなされることを防止したミストサウナ機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】ミストノズル31からの湯の噴霧の開始を検知する噴霧開始検知部12と、浴室リモコン57又は台所リモコン59によるミストサウナ運転の開始指示がなされたときに、噴霧開始検知部12によりミストノズル59からの湯の噴霧の開始が検知された時点から、ミストサウナ準備時間が経過した時に、浴室内がミストサウナ状態になっていることを報知するミストサウナ報知部13とを備える。 (もっと読む)


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