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国際特許分類[F24D19/10]の内容

国際特許分類[F24D19/10]に分類される特許

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【課題】ガス給湯機において、ガスガバナ弁開度を供給電流量で制御することによる燃焼制御ばらつきを解消しするとともに、経年時の装置内閉塞状態判定の精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】非接触式流量測定手段8として超音波流速計を利用した実燃料ガス供給量測定システムを備え、制御手段7内は非接触式流量測定手段によって計測された実燃料ガス供給量に基づく燃焼制御を行うとももに、制御手段7に弁ガスガバナ開度―実燃料ガス供給量学習機能を備えることで、高精度の燃焼制御を実現でき、また高精度に諸動作制御および装置内閉塞状態の判定を行うことができる。 (もっと読む)


要約
本発明は、温度センサを有する熱交換器に関し、特に、地域暖房水を使用して温水を加熱するために使用可能な熱交換器に関する。熱交換器(1)は、第1媒体(Fj)と第2媒体(VV)用の別々の複数の溝が互い違いのプレート(2)の組の間で形成されるようにパック中に配置されて一緒にろう付けされている前記プレート(2)と、前記第1媒体(Fj)用の入口(5)および出口(6)と、第2媒体(VV)用の入口(3)および出口(4)とのそれぞれための2組の接続と、前記熱交換器(1)を通る前記第1媒体(Fj)の供給を制御する第1弁(7)に接続可能な温度センサ(9)とを有する。前記第1媒体(Fj)は第2媒体(VV)に熱を供給させる。前記温度センサ(9)は、複数のプレート(2)を通して配置され、前記温度センサ(9)が前記第1弁(7)を制御するように前記複数のプレート(2)と熱伝導接触している。
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【課題】 温水暖房システムにおいて、操作性に優れ使い勝手のよい操作装置を提供する。
【解決手段】 操作部の操作に応じて表示部11に操作可能な事項を表示する操作事項選択画面を表示し、この操作事項選択画面のタグT1〜T3の表示に従って操作事項が選択されると、当該選択された操作事項に関する操作入力画面を表示するように構成された操作装置において、「ふろ予約」に関する操作入力画面に、予め関連付けられた「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に画面を遷移させるタグT2を設け、このタグT2の表示に基づいて操作部が操作されると、表示部11の表示を「浴室暖房予約」に関する操作入力画面に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 ミストユニットボックス内での水漏れ発生時に漏れ水による家屋への被害を防止すること。
【解決手段】 暖房機本体1に、循環ファン60と、循環ファン60により通風される空気を熱源機82からの熱媒にて加熱する空調用熱交換器56とを設けると共に、給水路12から供給される水を熱媒にて加熱する液−液熱交換器11と、この液−液熱交換器11で加熱された温水を浴室10内にミスト状に噴霧するミストノズル13とを設けたミストサウナ機能付き浴室暖房装置である。少なくとも液−液熱交換器11を収納したミストユニットボックス3を暖房機本体ボックス1aに取り付け、このミストユニットボックス3の底部3aに、ミストユニットボックス3内の水漏れ発生時に漏れ水Wを浴室10内に流し落すための水抜き用貫通部5を開設した。 (もっと読む)


【課題】 翌日の暖房に必要な蓄熱量を高精度に算出し、最適な床暖房を効率的に行い、省エネルギー化を図る。
【解決手段】 翌日の外気温を予測し、この予測外気温に基づいて、ヒータ11による床13のコンクリートスラブ21への必要蓄熱量を演算し、この必要蓄熱量による蓄熱をさせるべく、ヒータ11によるコンクリートスラブ21の蓄熱時間を割り出し、この蓄熱時間にてヒータ11を作動させるコントローラ24を設ける。コントローラ24が、過去に測定された年間の外気温データに基づき、翌日の外気温を予測する。 (もっと読む)


【課題】 温水床暖房装置の使用又は不使用に関する契約データを格納する記憶装置に異常が発生した場合にも、使用の契約をした入居者に渡された遠隔操作器の操作によって使用できるようにすること。
【解決手段】 中継器11の所定の操作部を操作すると、マイコン21は記憶装置36内の温水床暖房装置の使用又は不使用に関する契約データが異常であるかをチェックする。異常でなければ、契約中のものかをマイコン21が判定し、契約中であればマイコン21は温水床暖房装置が運転を開始するように制御し、契約中でなければ運転は開始されず、非契約である旨をブザー37により所定時間だけ警報報知する。この異常であるとマイコン21が判定した場合でも、遠隔操作器10の運転スイッチ15を押圧操作すると、異常であるか否かを再度チェックし、異常であると判定した場合でも温水床暖房装置が運転を開始するように制御する。
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【課題】 建築時に各部屋の床暖房に係る工事を一括して行なうようにして、温水床暖房装置の使用を望まない入居者によっては温水床暖房装置の使用ができないようにすること。
【解決手段】 アパート等の入居にあたって、入居者が温水床暖房装置の使用を望む場合には使用の契約を大家等と結び、遠隔操作器10が入居者に渡される。入居者は渡された遠隔操作器10を用いて、温度設定をする場合には運転スイッチ15を押圧操作した後、降温スイッチ16や昇温スイッチ17等の設定手段を操作する。すると、この運転スイッチ15が操作されたこと及びこの設定された設定温度データはマイコン21内の記憶部に格納されると共に記憶装置36にも格納される。従って、中継器11は電源投入後に、遠隔操作器10から受信データである運転スイッチ15の操作データを受信することとなるので、本床暖房装置は運転を開始する。
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本発明は、暖房または冷却されるべき1つ以上のユニット(8a〜8c)の冷却および/または暖房装置(10、60)に関する。前記装置は、流入および帰還導管(14、16;68、70)とそれに接続される複数の回路(12a〜12c;32〜38、74〜78)を含む導管ネットワークとその導管ネットワーク中で熱伝達媒体または冷媒として働く流体の流量を調節または制御するために、通路の開度を調整するように構成される複数の弁(28、88、96)と、各回路に、放熱器または吸熱器(22)、熱交換器等の消費装置とを備える。本発明は、弁(28、88、96)が、その通路の開度を調節する制御ユニット(40)に接続され、かつ弁(28、88、96)が、個々の回路(12a〜12c;32〜8;74〜78)において流体圧のバランス制御を行うように、制御ユニット(40)により調整可能であることを特徴とする。
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熱源及び熱負荷を有する熱伝達装置。熱源及び熱負荷は、熱を前記熱源と前記熱負荷との間で伝えるように構成した1次及び2次回路を有する熱交換器と流体接続され、フィードバック導管が、2次回路出力流体が2次回路の入力へ戻ることができるように、2次回路の出力を2次回路の入力と流体接続している。前記フィードバック導管を通る流れが制御され、それによって1次回路温度が調節され得る。
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