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国際特許分類[F24D19/10]の内容

国際特許分類[F24D19/10]に分類される特許

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【課題】対象室内の温度を均一にしてエネルギー消費を抑えつつ快適な暖房を行うことができる暖房システムを提供する。
【解決手段】対象室1の上部に設けられる加熱手段2を備える。対象室1の床暖房を行う床暖房手段3を備える。対象室1内の天井側の空気を床側に送る機能又は床側の空気を天井側に送る機能のうちの少なくとも一の機能を有する送風手段4を備える。対象室1内の快適度を検知する快適度検知手段を備える。快適度検知手段で検知される快適度が、設定された目標快適度に近づくように加熱手段2、床暖房手段3、及び送風手段4を連携制御する制御手段5を備える。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス作業中の一時的な空調機本体とリモコンとの接続状態において、リモコンに内蔵された不揮発性メモリの記憶値が空調機本体に記憶されている運転時間によって書き換わってしまうことを防止して、多くの現場で同じリモコンを使ってメンテナンス作業を行うことを可能する。
【解決手段】 機器本体には本体計時手段によって計時された通電積算時間を記憶する本体不揮発性メモリを備え、リモコンには、機器から送信された通電積算時間を記憶するリモコン不揮発性メモリを備えた浴室空調機において、機器本体は、リモコンに記憶されている通電積算時間が機器本体の記憶より長い値であるとそのリモコンに記憶されている通電積算時間に更新すると共に、リモコンは、給電が開始されてから所定時間の間は、機器本体から送信されてきた通電積算時間によるリモコン不揮発性メモリへの記憶処理を禁止する。 (もっと読む)


【課題】電源基板上の回路部品や電源基板に接続された電気配線が万が一発火したとしても延焼を防止でき、且つ、発火元が内部であるか否かを判定することを可能にした電気製品を提供する。
【解決手段】炊飯器の本体内に設けられた電気部品に必要な電圧を供給する回路部品が実装された電源基板5と、電源基板5を収納したエンクロージャー6とを備える。エンクロージャー6は、その外郭体が、金属板と、金属板の内側に無機材料がコーティングされた被膜とからなる板材から構成される。 (もっと読む)


【課題】端末センサ機器1で部屋の温度を計測しながら制御機器2により部屋に設置したヒータ3のオン/オフ制御を行う暖房制御システムにおいて、端末センサ機器1の電池の消耗を低減する。
【解決手段】制御機器2で、端末センサ機器1から受信したセンサ温度が設定温度を上回るとヒータ3をオフし、受信したセンサ温度が設定温度を下回るとヒータ3をオンする。端末センサ機器1において、スリープ時間経過毎の間欠動作により温度の計測を行うとともに、計測したセンサ温度と設定温度との温度差が大きいときはスリープ時間を基本間隔よりも長くする。計測したセンサ温度が、設定温度に対する所定の条件を満足したときに制御機器2に対してセンサ温度を無線送信する。 (もっと読む)


【課題】制御機器2により部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行って暖房制御を行う際に、省エネルギの効果を高める。
【解決手段】端末送信機1を部屋の照明用のスイッチケース10内に内蔵させ、照明スイッチ10aのオンにより端末送信機1に通電し、端末送信機1から無線信号を送信する。制御機器2でスケジュール時間に基づいて部屋に設置したヒータ3の通電/非通電の制御を行う。制御機器2において、スケジュール時間になるとヒータ3に通電し、遅延時間(所定時間)内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3への通電を続行する。遅延時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されなければ、ヒータ3を非通電にする。その後、スケジュール時間内に端末送信機1からの無線信号が受信されると、ヒータ3に通電する。 (もっと読む)


【課題】低温火傷を防止するための暖房手段による暖房時に人体が接触する可能性がある接触可能性部分の温度と継続時間との関係を明確に考慮し、十分な理論的裏付けのうえで、低温火傷を確実に防止することができる低温火傷防止装置を提供する。
【解決手段】エアコンディショナの屋内機3による暖房時に接触可能性部分としての給気口7の温度Tを計測する温度センサー14と、エアコンディショナの屋内機3による暖房時に給気口7内が所定温度に達した後の継続時間Xを計測するタイマー15と、温度Tと温度Tのときに低温火傷がおきる継続時間Xとの関係のデータを予め記憶する記憶部16と、温度センサー14、タイマー15、及び記憶部16が接続され、エアコンディショナの屋内機3を制御する制御部17とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、暖房装置およびこの装置を作動させるための方法に関し、第一のおよび第二の暖房器(1、2)および共通の制御ユニット(3)を含み、その際第一のおよび第二の暖房器(1、2)は同じ流体燃料で動作可能であり、制御ユニット(3)を使用して制御可能に形成される。
本発明に従い、少なくとも1つの、時間に基づく制御ユニット(3)の手順パラメーターが、第一のおよび/または第二の暖房器(1、2)の燃料消費値を特定するための計算根拠として備えられまたは使用されることが企図される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房用熱交換器及びミスト用熱交換器の一次側流路に導入される熱媒を規制する開閉弁の故障を早期に検出することを可能としたミスト機能付浴室暖房装置を提供することを目的とした。
【解決手段】ミスト機能付浴室暖房装置1は、主循環回路12の分岐点15より熱媒体の流れ方向上流側には、共通サーミスタ17が設けられ、さらに分岐点15より下流側には各熱交換器5,6への熱媒体の導入を規制する熱動弁16や比例弁18が設けられている。これにより、共通サーミスタ17が検知する温度変化、他のサーミスタ19との温度差、検知温度が一定領域内にあるか否かの条件うち少なくともいずれか1つの条件基づいて各開閉弁の故障の判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】離散的ではなく連続的に特性データが取得でき、熱媒体の温度測定の手間を可及的に簡素化できる熱源機評価システムを提供する。
【解決手段】熱源機評価システムSは、熱交換器20と、低温水LWを熱交換器20に供給する冷媒供給装置10と、高温水HWを熱交換器20に供給する供試熱源機90と、低温水LWの入口温度T1と流量L1を計測する第1温度計TM1及び第1流量計FM1と、高温水HWの入口温度T2と流量L2を計測する第2温度計TM2及び第2流量計FM2とを含む。冷媒供給装置10により、低温水LWの流量と温度を変更可能であるので、連続的に熱源機の負荷特性データを取得できる。また、低温水LWの出口温度T3及び高温水HWの出口温度T4は、熱量収支と平均温度差とに基づき演算により求められるので、温度計の使用個数を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】部品毎の適切なメンテナンスができ、機器の寿命がきたときに異常発熱を起すリスクをなくした浴室換気乾燥機を提供することを目的としている。
【解決手段】加熱装置1、循環用送風機2、換気用送風機4、ダンパー駆動用モーター8の運転制御と、商用電源の入力を検知する検知手段14と、浴室換気乾燥機6Aの運転を遠隔操作する遠隔操作手段9Aからの信号を受けるマイクロコンピューター10Aを搭載した制御装置11Aが備えられ、制御装置11A内には電気的に情報を記憶可能なで取り外し可能な記憶装置12を装着する記憶装置装着部13Aがマイクロコンピューター10Aと電気的に接続され、検知手段14で検知した電源通電時間の積算、および各アクチュエーターの動作積算時間を記憶装置12に記憶し、制御装置交換時にも記憶装置12の記憶情報の引き継ぎができる浴室換気乾燥機を提供できる。 (もっと読む)


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