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国際特許分類[F24D19/10]の内容

国際特許分類[F24D19/10]に分類される特許

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【課題】停電時にRTC等の負荷に対して電力供給が維持されているか否かの判断が容易に行えるようにし、ひいては誤操作や無駄作業等の発生を防止する。
【解決手段】電力供給を受けて動作する負荷と、前記負荷に電力供給する主電源と、電力供給を受けて動作し、ユーザに対して所定の報知情報を報知する報知部と、前記主電源から前記負荷への電力供給が停止した場合に、該負荷に電力供給するとともに前記報知部に電力供給する補助電源と、前記主電源から負荷への電力供給時に、該主電源と前記補助電源との間の通電をオンにして且つ該補助電源と前記負荷及び報知部との間の通電をオフにする第1の通電状態と、前記主電源から負荷への電力供給停止時に、該主電源と前記補助電源との間の通電をオフにして且つ該補助電源と前記負荷及び報知部との間の通電をオンにする第2の通電状態とを切り替える切替部とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品の寿命が訪れても直ちに停止せずに外気温に応じた制御を行う。
【解決手段】家電機器の寿命を設定する寿命設定手段と、家電機器の使用時間を累積して記憶する使用時間記憶手段と、使用時間記憶手段に記憶された累積使用時間と前記寿命を比較して寿命に達したか否かを判断する寿命判定手段とを備えた家電機器に於いて、屋外の温度を検出する外気温センサと予め設定された設定外気温記憶手段と、外気温センサにて検出された所定時間内の最低外気温と設定外気温記憶手段の温度を比較する外気温比較手段を設け、寿命判定手段にて寿命時間が満了したと判定された時、外気温比較手段にて外気温が設定外気温より高い場合には、家電機器の運転を強制的に停止し、外気温が設定外気温以下の場合では、寿命時間を自動延長し、その後外気温が所定時間継続して設定外気温を超えた時に家電機器の運転を強制的に停止する寿命制御手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】容易な配線工事により設置可能であって、HA制御信号の受信により熱源機に対して複数種類の運転の実行を指示することができるリモコン装置を、コストを抑えて提供する。
【解決手段】使用者によるHA選択スイッチ80とUPスイッチ70及びDOWNスイッチ71の操作に応じて、湯張り運転と床暖房運転と温風暖房運転とに対して、異なる時間帯を個別に割り当てる時間帯割当手段102と、各時間帯において、HAコントローラからHA端子2を介してHA制御信号を受信したときに、該HA制御信号を受信した時刻が属する時間帯が割り当てられた運転が停止中であったときは熱源機に対して該運転の開始を指示する信号を送信し、該運転が実行中であったときには熱源機に対して該運転の停止を指示する信号を送信する熱源機操作手段101とを備える。 (もっと読む)


【課題】 熱源機のガスの使用量を変化させ、ガスメータによるガスの誤遮断を確実に回避することができる温水循環式暖房システムを提供する。
【解決手段】 ガスメータ10を介して供給されたガスを熱源機3で燃焼して加熱した温水を利用し、浴室(被暖房空間)から導入する空気を加熱する浴室暖房乾燥機1(温水循環式暖房システム)は、熱源機3から導入した温水を流して熱源機3に戻す温水循環経路と、浴室から導入した空気を流して浴室に戻す空気循環経路と、温水循環経路の温水と空気循環経路の空気との間で熱交換を行ない空気を加熱する熱交換器15と、熱源機3のガス使用量の変化が設定時間の間にあるか否かを判別するガス使用状態判別手段と、ガス使用状態判別手段が、熱源機3のガス使用量が設定時間に亘って変化していないことを判別した場合に、熱源機3に戻す温水の温度を変化させ、自らの熱負荷を変更する第1熱負荷変更手段を備える。 (もっと読む)


【課題】制御コントローラと無線センサとの間の親子関係の規定を簡単かつ確実に行えるようにする。配線作業が煩雑とならず、制御対象機器の増設を容易に行えるようにする。
【解決手段】系統管理コントローラ10を設ける。系統管理コントローラ10より、VAVコントローラ2−1に無線で制御指令を送り、VAVユニット1−1を全閉から全開に変化させ、無線センサ3−1,3−2から送信されてくる温度データの変化をモニタする。この温度データの変化とVAVコントローラ2−1に送った制御指令との相関関係を比較し、相関関係が最も大きい無線センサ3−1に設定されている系統情報#1をVAVコントローラ2−1に設定する。系統2側も同様にして無線センサ3−2に設定されている系統情報#2をVAVコントローラ2−2に設定する。 (もっと読む)


【課題】機能部品に停留する水をヒータを用いないで温めて機能部品の凍結を低減するヒートポンプ式給湯装置を提供する。
【解決手段】ヒートポンプ式給湯装置は、高温高圧の冷媒と熱交換させて給湯用水を沸き上げるヒートポンプユニット1と、ヒートポンプユニット1によって加熱された給湯用水を貯える貯湯タンク2と、ヒートポンプユニット1によって加熱された給湯用水が直接または貯湯タンク2内を介して出湯される浴槽などの給湯使用側端末と、給湯用水の流れを制御する働きを有し、貯湯タンク2内または給湯使用側端末に連通するように設けられる混合弁などの機能部品と、を備えており、当該機能部品は、貯湯タンク2の上部表面よりも高い位置に配置されている構成とする。 (もっと読む)


【課題】故障時でも動作設定情報を簡単に転送し保存できるようにする。
【解決手段】電子機器としての空調装置1Aは、浴室51に設置される空調ユニット(本体)11と、運転モードを選択する操作部(リモコン)41Aを有する。それぞれの制御部には不揮発性のメモリを有し、同一の動作設定情報が設定値として保存されている。操作部側を基準にするならば、操作部側の動作設定情報が本体側のメモリにバックアップされる。操作部側制御基板が故障して交換したときには、操作部側の新しいメモリに本体側のメモリの情報を転送して保存し、本体側制御基板が故障して交換したときは、本体側の新しいメモリに操作部側の情報を転送して保存することで、動作設定情報の再設定操作処理をなくす。 (もっと読む)


【課題】目覚まし時計にアラーム時刻を設定するだけで、アラーム時刻になると冷暖房機器の運転を開始すること。
【解決手段】目覚まし時計101が設定したアラーム時刻になるとアラームを発生させるアラーム発生手段106と、アラームが発生したらアラーム発生通知を宅内ネットワークを通じて冷暖房機器に送信する送信手段107とを備え、冷暖房機器102は、目覚まし時計からのアラーム発生通知を受信する受信手段110とアラーム発生通知を受信すると冷暖房機器の運転をONにする運転制御手段111とを備えることにより、目覚まし時計101にアラーム時刻を設定し、アラーム時刻になると、冷暖房機器102に対して、アラーム発生通知が送られ、冷暖房機器102の運転がONになる。 (もっと読む)


【課題】低電圧の通信用電源を用いて何台もの電気機器を接続でき、且つ、通信線の極性を考慮することなく機器同士の接続ができる安全性の高い通信装置を提供する。
【解決手段】通信ポートを介し、2本の通信線L1、L2にて相互接続された複数の通信ユニットU1〜Um間でシリアル信号のデータ通信を行う通信装置であって、各通信ユニットU1〜Umは、それぞれ2組の通信ポートA1A2、B1B2を備え、前記通信線L1、L2にて接続された各々一対の通信ユニット間に送信用素子PS2、PS4および受信用素子PS1、PS3の直列回路で成るカレントループ通信回路20、20’が形成されると共に、各々カレントループ通信回路20、20’に通信用の電源装置E、E’が設けられている。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、器具の小型化・軽量化・高効率化を図る。
【解決手段】給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を介して出湯路に供給するとともに、給湯循環ポンプ17を介して再度前記給湯用熱交換器15に戻して給湯循環回路19を形成し、前記給湯循環回路19には利用側熱交換器として暖房装置に熱量を供給する暖房回路20を形成し、前記暖房回路20に設けた暖房循環水の膨張を吸収する暖房タンク38と前記給湯循環回路の圧力を前記暖房タンクへ逃がす過圧逃がし電磁弁35を設け、前記利用側熱交換器を使用しているとき、前記過圧逃がし電磁弁35を開弁する制御手段を設けたものである。 (もっと読む)


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