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国際特許分類[F24D19/10]の内容

国際特許分類[F24D19/10]に分類される特許

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【課題】本発明は、折り畳んで収納することが出来、不使用時に収納場所をとることがない折畳み式パネルヒーターを提供することを課題とする。
【解決手段】左右一対のパネル基板3を相互蝶着し、該パネル基板3の前面には表面に面状発熱層7を設けたパネルヒーター5が取付けられている折畳み式パネルヒーター1を提供する。該折畳み式パネルヒーター1では、相互蝶着された左右一対のパネル基板3を折り畳んで、該折畳み式パネルヒーター1をコンパクトに折り畳んで収納することが出来る。 (もっと読む)


【課題】湯水混合ユニットが故障などを生じた場合であっても、給湯を好適に行なうことが可能な利便性に優れた給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAのリモコン3Aは、湯水混合ユニット2の通信接続が正常であるか否かを判断する制御部30Aを備えており、この制御部30Aは、前記通信接続は正常でないと判断したときに、湯水混合ユニット2の代替として、予め定められた出湯温度の指示データを給湯機1に送信する出湯温度指示手段として機能する。好ましくは、制御部30Aは、給湯機1に設定されている出湯温度のデータを参照し、かつこのデータが所定温度を超えているときに、そのデータを前記所定温度以下に下げるように前記指示データを出力する。 (もっと読む)


【課題】 集中リモートコントローラにより、暖房パネルが敷設される全部屋の集中制御を簡単に行なうようにすること。
【解決手段】 集中リモートコントローラ18及び床暖房リモートコントローラ19〜22が運転操作されているときには該床暖房リモートコントローラ19〜22に対応する床暖房パネル5〜8に対して温度検出装置による室温制御に従ったデューティ暖房運転を行うように制御すると共に、集中リモートコントローラ18が運転操作され且つ床暖房リモートコントローラ19〜22が運転操作されていないときには該床暖房リモートコントローラ19〜22が設定装置24により有効と設定された床暖房パネル5〜8に対応するものである場合には当該床暖房パネル5〜8に対して温水全時間通水による暖房運転を行なうように制御するマイクロコンピュータ41を設ける。
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【課題】 温水暖房装置での複数の種類のエラー表示を複数の表示灯により行わせ、メンテナンス性の向上を図ることができ、またコストの低減等を図ること。
【解決手段】 サービスマンが水張りスイッチ42及び熱動弁スイッチ44を同時に所定時間押し、エラー表示切替スイッチとして動作させる毎に、マイクロコンピュータ41はエラー内容を記憶するEEPROM48から読み出して、エラーの発生時刻が最新のものから過去のエラーにさかのぼって、エラー内容を表示するエラー番号が順次熱弁ランプ31、32、33または34の点灯、消灯により、二進法により表示される。
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【課題】 機種やバリエーションによる給湯混合弁71の最適開度特性マップの違いを無くす。
【解決手段】 給湯用混合弁71と風呂用混合弁81とを集約して配管経路で連結し、給水管50を接続する給水接続部40aと、貯湯タンク30へ給水するタンク給水管31を接続するタンク給水接続部40bと、貯湯タンク30から湯を流出させるタンク給湯管32を接続するタンク給湯接続部40cと、給湯管70を接続する給湯接続部40eと、風呂給湯管80を接続する風呂給湯接続部40fとを有する混合モジュール42を構成し、機種やバリエーションの異なる貯湯式給湯装置にて混合モジュール42を共通使用した。
これにより、貯湯タンク30の容量や外形寸法の違いなどによる機種とそのバリエーションおいても、接続配管の長さ・曲げ回数・分岐位置などのレイアウトの違いが無くなり、給湯用混合弁71の最適開度特性の違いが無くなる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ボイラーユニットを利用した暖房装置とは別に新たな冷房装置を設置して二重に設備投資することなく、該ボイラーユニットを利用した暖房装置を冷房にも利用できる通年型の冷暖房設備を提供することである。
【解決手段】ボイラーユニット10にて加熱した熱媒体を放熱機器21,22に循環させる暖房装置Bにおける熱媒体循環経路C中に、ボイラーユニット10にて加熱した熱媒体又は地中での熱交換により冷却した熱媒体のいずれか一方を循環させる3方弁31,32を設けると共に、地中での熱交換により熱媒体を冷却する地熱交換ユニット40を前記3方弁31,32に接続し、冷房時には前記地中での熱交換により冷却した熱媒体を前記3方弁31,32を通して放熱機器21,22に循環させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 結線部分が原因となる低温領域の発生を防ぎ、温度ムラのない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】 床材2の裏面側に発熱体5および配線具6を収めて裏面材7を被せた床暖房パネル1であって、床材2裏面に設けられた発熱体用凹部3の全面に発熱体5が収められ、この発熱体5と裏面材7との間に形成されている空間を配線具用凹部4としてこれに配線具6が収められている。 (もっと読む)


【課題】 複数のエネルギー供給機器を備えたエネルギー供給システムにおいて、システム全体を構成する各エネルギー供給機器の発停を制御することにより省エネルギーを図る。
【解決手段】 ある時刻において各エネルギー供給機器を運転するか停止するかの情報の組み合わせからなる発停パターンを複数作成し、各発停パターンを属性パラメータの組み合わせからなる設定属性パターンと関連付ける。そして、エネルギー供給システムの運転時における属性パラメータの組み合わせからなる運転時属性パターンと同一の設定属性パターンを選択し、この選択した設定属性パターンに対応する発停パターンにしたがって各エネルギー供給機器の発停を制御する。 (もっと読む)


【課題】リモコンへの電源供給停止などで情報端末からの遠隔制御、モニタを禁止する温水利用装置システムを提供する。
【解決手段】第1のリモコン102への電源手段129からの電源供給を停止した場合、停電検出手段130はこれを制御手段121に伝達し、この情報を基に遠隔制御設定手段128はネットワーク108を介して携帯電話109からの温水利用装置101の制御、状態モニタの少なくとも一方を禁止する設定を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯装置を備えて効率的な運転が行える給湯システムを提供する。
【解決手段】複数台の給湯装置201〜203を備え、これら給湯装置によって加熱された加熱上水を循環させる循環経路226、215、220、224と、この循環経路にバイパス管219を分岐して形成され、加熱上水を還流させる還流路215と、この還流路に設置されて加熱上水を圧送する循環ポンプ217と、バイパス管側への加熱上水の分岐流量を調整し、加熱上水の温度が高い場合にバイパス管側への分岐流量を増大させる流路調整弁218と、還流路から分岐されて加熱上水を出湯させる出湯口と、給湯装置の運転台数を切り替える制御手段とを備え、加熱上水の温度が高い場合には、バイパス管側への分岐流量を増大させ、加熱上水の温度が低い場合には、バイパス管側への分岐流量を減少させる流路調整弁の流量調整に応じて給湯装置の運転台数を変更する。 (もっと読む)


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