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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】結露の発生を予測するのに適した熱交換器の表面温度を得ることができる表面温度推定装置、表面温度推定方法および結露判定装置を提供する。
【解決手段】制御装置19は、出口温度センサ17により測定された外調機13から供給される冷媒の温度と、熱交換器121aの表面に配設された表面温度センサ16により測定された温度とに基づいて、熱交換器121aの表面の温度を推定する。これにより、結露の発生を予測するのに適した熱交換器の表面温度を得ることができる。また、この取得した値と、室内センサ15a〜15cにより測定された室内露点温度とを比較してチルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露が発生するか否かが判定されるので、結果として、より適切に結露を予測することができる。 (もっと読む)


【課題】
信号線を用いることなく、空気調和装置の運転又は停止に換気装置を連動させる換気システムを得る。
【解決手段】
第一吸込口から第一吐出口に空気を送る第一ファンと、第一ファンを回転させる第一モーターと、第一モーターの運転を開始させる第一制御手段を備えた空気調和装置と、第一制御手段に運転の開始指令を発せれる入力端末と、第二吸込口から第二吐出口に空気を送る第二ファンと、第二ファンを回転させる第二モーターと、第二ファンの回転速度を測定する回転状況測定手段と、回転速度の測定値と比較可能な閾値を有し二モーターの運転を開始させる第二制御手段を備えた換気装置と、空気調和装置の第一吸込口と換気装置の第二吐出口をつなぐ接続部と、を備え、入力端末からの開始指令により空気調和装置の運転開始後、前記回転速度の測定値が閾値以上になると第二モーターの運転を開始させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】時期を問わず年間を通じて換気の省エネルギー化を図ることのできる換気装置及び換気システムを得る。
【解決手段】室外温度センサー21の検出値、及び室内温度センサー22の検出値に基づいて判定した環境条件に応じて、熱交換経路R2を開放する熱交換モードとバイパス経路R3を開放するバイパスモードとを切り替えて換気運転を行う換気装置制御手段30とを備え、換気装置制御手段30は、環境条件に基づいて、換気量の目標値である換気量設定値が得られるよう給気送風機2を先行して駆動制御し、給気風量検出手段33により検出された室外空気取入量に応じて、排気送風機3を駆動制御する給気先行運転と、換気量設定値が得られるよう排気送風機3を先行して制御し、排気風量検出手段36により検出された排気風量に応じて、給気送風機2を駆動する排気先行運転のいずれかの運転を行う。 (もっと読む)


【課題】デマンド信号がある場合であっても快適性を損なうことなく運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、複数の室内機と、複数の室内機のうち優先的に運転を停止させる室内機を選択する優先選択装置とを備えた空気調和機であって、空気調和機の幹線電流が所定の電流値以下となるように制御するデマンド制御を有し、デマンド制御を実施する際は、優先選択装置で選択された室内機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】受信待機時間を低減して省電力化を図ることが可能な双方向通信システムを提供すること。
【解決手段】リモートエンジンスタートシステムは、リモコン操作を通じて暖機運転を開始するといったかたちで制御対象である車両エンジンを遠隔制御するとともに、制御の完了をリモコン側に知らせるアンサーバック機能を有する。リモコン2は、暖機運転装置3との間で取り決めた所定の時刻T1、T2、T3、・・・で、暖機運転装置3からのデータ送信の所要時間よりも短い期間に亘り受信待機し、その受信待機中に正規のデータを受信したとき、当該受信待機の期間を延長する。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】 輻射用パネルヒーターに冷温水を循環する居室内冷暖房システムに於いて、居室内の湿度コントロールシステムを合理的に一体化する。
【解決手段】 水熱交換ユニット6Cから放熱回路7を引出して輻射用パネルヒーター7Aを配置した冷温水循環タイプの冷暖房システムに於いて、放熱回路7の水熱交換ユニット6Cの近傍から空気熱交換器1用の冷温水循環回路6を分岐し、冷温水循環回路6は、空気熱交換器1を経由して、還流を放熱回路7と合流させて水熱交換ユニットに還流させると共に、空気熱交換器1には、吸気回路3、供給回路4及びドレン回路8を連設し、居室内の温湿度及び循環水の温度を検知回路5で検知して空調システムを制御運転する。 (もっと読む)


【課題】エアーコンディショナの消費電力を低減可能なコントローラを提供する。
【解決手段】建物の複数の窓の各々の近傍に風速計が設置されている。コントローラは、部屋dに風を通すための扉および窓を複数の風速計の各々に対応付けて表したデータテーブルを格納している。コントローラは、外気温情報と、エアーコンディショナの設定温度情報と、複数の風速計の各々から風速情報を受信する。コントローラは、記複数の風速計の中から最も早い風速を検知した風速計を特定する。コントローラは、設定温度に予め定められた値を加算したことにより得られる温度よりも外気温が低いとき、データテーブルに基づいて、特定された風速計に対応付けられた部屋dに風を通すための扉および窓を決定する。コントローラは、扉および窓の決定に基づき、予め定められた出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】
冷凍空調装置における一次側サイクルの温水温度をシステムの上限温度まで上昇させることなく、緊急停止のアラーム発生を回避することによりポンプと熱源機の自動再開を可能にすると共に、暖房運転再開までの待機時間の短縮を可能にする冷凍空調装置を得る
【解決手段】
熱源機11を制御しているコントローラ4にポンプ制御部6を追加し、温水温度が熱源機11の停止基準温度(例えば56.5℃)を超えて上昇した場合に、システム停止基準温度(65℃)よりも低い温度(例えば60℃)でポンプ12を停止し、ポンプ12停止後に熱源機11の停止基準温度(56.5℃)を下回る温度(例えば55℃)でポンプ12の運転を再開する。 (もっと読む)


【課題】チルドビームを用いた空気調和システムにおいて、結露の発生を防止できる空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】DDC21は、トータル結露ステータスに基づいて給気温度を制御する。これにより、チルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露を発生させずに給気温度を制御できるので、結果として、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


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