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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】蓄熱装置を別途設置せずに極力経済的な電力エネルギーの消費を行うことができる建物の床下空間に空調装置を設置した空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5に床下空間4と連通する給気口9が設けられ、床下空間4にはエアコンディショナの屋内機3が設置され、床上空間5と連通して床上空間5へ空調空気を吹き出すダクト82が床上用吹出部32に接続され、さらにエアコンディショナの屋内機3は、インターネットNに接続された制御部3aを有しており、制御部3aは、インターネットNを介して取得した翌日の予想気温データに基づいて、深夜時間帯の電力を利用して床下用吹出部33からの空調空気の吹き出しによる床下空間4での蓄熱又は蓄冷の制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】ジェスチャ操作を、特定の場所で動作する必要があったり、解析動作が複雑で処理の負荷が大きく部屋に居る人の全体の平均的空調制御を行うものであった。
【解決手段】温度検知手段103と、温度検知手段103で画像化した温度レベルが所定値以下で画像化した温度レベル数以下の温度レベルに分類するための温度レベル分け手段104と、温度分布情報保持手段105と、保持情報のうち最も高い温度レベルの画素の重心から所定範囲を解読範囲とする解読枠設定手段106と、ジェスチャー解読手段102を備え、解読枠設定手段106で設定された解読範囲の温度レベルの時間変化を元に解読を行うことで、人の操作位置の制限をなくし、しかも、処理の負荷量を減じて、使用者の体表温度状態を反映したジェスチャーを認識することができる。 (もっと読む)


【課題】冷凍空調装置及び冷蔵庫及び圧縮機において、人を基準とした環境に対して、適切に圧縮機の制御を行うことは困難な課題を有していた。
【解決手段】貯蔵・冷凍空調室15bが配置された箱本体1を有し、密閉容器103内に、電動要素110と電動要素110によって駆動される圧縮要素113を収納した圧縮機11により、貯蔵・冷凍空調室15bの冷却または加温を行う冷蔵庫および冷凍空調室15bであって、冷蔵庫および冷凍空調室15bは、騒音検知装置203と騒音のレベルに呼応した制御を行う騒音駆動制御装置201と、騒音駆動制御装置201の出力に応じて圧縮機11の回転を制御し、人の相対感覚として、圧縮機11が発生する騒音の不快感を排除した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】 空調システムなどのシステム運用において、中長期的な負荷の予測を精度よく行う。
【解決手段】 所定の周期で計測された計測対象の負荷を時系列データとして格納する時系列データベースと、負荷の時系列データのうち、現時点までの第1,2の期間分(第1の期間>第2の期間)である第1,2のデータ系列を取得し、第1および第2のデータ系列からそれぞれ第1のデータ系列のトレンドを除去した第3および第4のデータ系列を生成するトレンド除去部と、第3のデータ系列のうち、第4のデータ系列に類似する第5のデータ系列および第5のデータ系列に続く第6のデータ系列を抽出する系列抽出部と、第6のデータ系列を第1のデータ系列の次に結合してトレンドを付加した第7のデータ系列を生成し、第7のデータ系列に基づいて負荷の予測値を時系列データとして出力する予測値出力部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】事業活動に使用される設備・装置の運営マニュアルを、運用状況など反映させて動的に維持管理し、使用者の負担を軽減する。
【解決手段】運用マニュアルの作成時に、その構造を固定的な部分と修正可能な部分に分離し、かつ修正可能な情報をパラメータとして明確化した上で、実運用開始後に、対象設備・装置の提供している効果の計測、使用者の意見のフィードバック、機器職元・運用計画などの情報をもとにしたシミュレーションの内、少なくとも一つ以上の手段を講じて、当該設備・装置の運用マニュアルの可変部のパラメータを調整することにより、当該設備・装置の運用マニュアルを動的に維持して、長期間にわたる設備・装置の運用の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】建物属性などの定性情報を使わずに、熱量消費の無駄を検知し、エネルギー多消費の要因を特定する。
【解決手段】空調熱量消費評価装置は、空調消費熱量を計測または算出する空調消費熱量計測部1と、外気エンタルピを計測または算出する外気エンタルピ計測部2と、外気エンタルピを一方の軸にとり空調消費熱量を他方の軸にとったときのデータの近似直線と近似曲線の変曲点とを算出する近似直線算出部4と、近似直線または変曲点に基づいて、理想的な量よりも空調消費熱量が多く消費されている熱量多消費の状態を抽出する熱量多消費抽出部7と、熱量多消費の状態毎に熱量多消費の要因情報を予め記憶する、熱量多消費要因データベース8と、熱量多消費要因データベース8に記憶されている情報を基に熱量多消費の要因を特定する熱量多消費要因特定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、各テナントの使用状況に応じてビル全体としての省エネルギーを実現することが可能な設備制御システム、電力管理システム、設備制御装置、及び設備制御方法を提供する。
【解決手段】設備制御システム1は、複数のテナント3が入居するビル2において、各テナント3に設置された制御対象機器5の運転を制御する。具体的には、設備制御システム1は、各電力計測機器6により、各テナント3に設置された計測対象機器4の消費電力量を計測する。そして、計測された消費電力量に基づいて、各計測対象機器4の稼働状態を判別する。そして、判別された各計測対象機器4の稼働状態に基づいて、各制御対象機器5の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】在室者の人体特性を導出する個人情報を参照して在室者にとって適切な室温となるよう空調設備を自動的に制御する。
【解決手段】入退管理システム2から取得したユーザの性別及び年齢を含む個人情報を取得し、部屋毎に性別毎年代毎にユーザを分類、集計する構成人数集計部22と、その集計結果及び性別毎年代毎の代謝量を考慮して予め設定されている基準係数に基づいて、空調機55からの出力量を補正する係数を算出する係数算出部23と、部屋50の設置温度及び室温と、算出された係数を用いて演算を行うことで出力量を算出する出力量算出部43と、算出された出力量に基づき空調機55の動作を制御する空調制御部44と、を有する。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプの故障を防止することができる冷却システム及び冷却方法を提供する。
【解決手段】空調対象である室内空気との熱交換によって冷媒を蒸発させる蒸発器8と、蒸発器8で蒸発した冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器5と、凝縮器5と連通し、当該凝縮器5から流入する冷媒液を貯留する冷媒液貯留部6と、冷媒液貯留部6と連通し、当該冷媒液貯留部6から流入する冷媒液を蒸発器8に向けて圧送する冷媒ポンプ7と、冷媒液貯留部6内における第1の高さH1と、前記第1の高さH1よりも高い第2の高さH2と、を含む複数の高さのそれぞれについて、冷媒液貯留部6に貯留されている冷媒液の液面高さがその高さ以上であるか否かを検出する冷媒液検出手段S1,S2と、冷媒液検出手段S1,S2から入力される検出結果に応じて、冷媒ポンプ7のモータの回転速度を変化させる制御手段10と、を備える。 (もっと読む)


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