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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】施工が容易で、省エネ性に優れた空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 室内の一部に、壁部、床部、パーティションの仕切部にて構成した閉空間を、簡易の機械室として設ける。閉空間に、風量調整自在な外気ダンパ(4)及び還気ダンパ(5)にて外気と還気を空調用空気として混合比率調整自在に導入する風量調整機構を、設ける。閉空間内の空調用空気を取入れる空気取入口(6)を有すると共に給気ダクト(8)を連通連結した縦長のケーシング(1)を、閉空間内に設置する。ケーシング(1)内に、空調用空気が通る熱交換コイル(9)と、空調用空気を熱交換コイル(9)に通過させて給気ダクト(8)から室内へ送風するファン(10)と、を設けたことを特徴とする空調機能付外調機。 (もっと読む)


【課題】ドレンポンプの頻繁な発停及びドレンポンプの空運転を効果的に防止する。
【解決手段】検出水位が設定排水水位L1以上であることに応じてドレンポンプ20の運転を開始した後、そのドレンポンプ20の運転開始で検出水位が設定排水水位L1より低くなると設定排水時間の計時を開始し、その後、この設定排水時間が経過した時点でドレンポンプ20の運転を停止する排水制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】空調室内機やリモコンに設置されている温度センサは、通常測温部がパッケージの通風口を通して入ってくる空気温度を測定するようになっている。通風口に入る空気量は限られているため、その測定値は体感温度データとしては使えない。
【解決手段】室内機と室外機の運転制御を行うリモートコントローラ200と、このリモートコントローラ200を構成するケース200aの内部に取り付けられた測温部4aを備えた空気調和機において、前記測温部4aにて検知された値を温度情報に変換する測定回路を前記ケース200a内に保持し、このケース200aには前記測温部4aの出入口となる開口部200fを設け、この開口部200fから前記測温部4aを外に露出させるための移動手段を設けるとともに、前記測温部4aは、前記開口部200f内の位置にある場合と、前記開口部200fからケース200a外に突き出した位置にある場合とで温度測定を行なう。 (もっと読む)


【課題】露点温度の演算式に入力される値を計測するセンサ数が室内数の増加に伴って増えるのを抑制する空調設備を提供する。
【解決手段】室内11〜13をそれぞれ冷房する温調パネル14〜16と、温調パネル14〜16の冷房温度を定める制御手段17と、吸込口18、19を介して吸込ダクト20に取込んだ室内11〜13の空気を室外に排出して室内換気を行う換気装置21とを有する空調設備10において、吸込ダクト20に取込まれ混ざり合った室内11〜13の空気の温度及び湿度を計測する温湿度検出手段72を備え、制御手段17は、温湿度検出手段72の計測温度及び計測湿度から求められる露点温度を基に判定対象温度を算出し、温調パネル14〜16の冷房温度が判定対象温度以下であるのを検知した際に、温調パネル14〜16の冷房温度を、設定温度から、判定対象温度より高い結露防止温度に変更する。 (もっと読む)


【課題】無駄な圧空の消費を抑えることができる二流体ノズル装置を得る。
【解決手段】圧縮空気供給系からの圧縮空気及び水供給系からの水を供給し、前記水を微粒子化して噴霧できる複数の二流体ノズルと、前記二流体ノズル全てを複数のグループに分け、各グループ毎の二流体ノズルと前記圧縮空気供給系及び前記水供給系の間に形成された分岐圧縮空気供給系及び分岐水供給系と、前記各分岐圧縮空気供給系及び前記各分岐水供給系にそれぞれ配設され、各二流体ノズルへの圧縮空気及び水の噴出の入り切りを行う二方弁と、前記水供給系及び前記分岐水供給系の間に配設された比例制御弁と、前記二方弁の入り切り及び前記比例制御弁の開度を制御して前記二流体ノズルの全てから噴射される水の噴霧量が無段階に増加又は減少するようにする制御手段とを備えた二流体ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】独立して運転する第1及び第2制御システムが存在する場合に、簡便な手法により相互に連携して効率的な運転を実現することができる連携制御システムを提供する。
【解決手段】第1制御システムと、エネルギー効率の高い第2制御システムから構成され、第2制御システムに含まれる何れかの第2制御対象機器は、その運転により第1制御システムに含まれる特定の第1制御対象機器に対して影響を与える関係にあり、この第1制御対象機器と前記第2制御対象機器は、互いに対してのみ情報を伝達可能な情報伝達手段を有し、前記第1制御対象機器は、異常状態が発生した場合、当該異常状態を解消するために必要な前記第2制御対象機器の制御状態の変更指示情報を、情報伝達手段により前記第2制御対象機器に伝達すると共に、この第2制御対象機器は、変更指示情報を受け取った場合、当該変更指示情報に基づいて自らの制御状態を変更する。 (もっと読む)


【課題】簡易に遠隔操作に必要な識別情報のランダム性を確保することが可能な電気機器、機器制御システム及び識別情報共有方法を提供する。
【解決手段】空調機100内のペアリングID生成部124は、カメラ106によって撮影された画像に応じて設置空間に存在する人の顔の画像の特徴を示す顔画像特徴量データを生成し、あるいは、サーモパイル107からの設置空間における熱分布を示す電圧値に応じて、設置空間の熱分布を示す熱分布特徴量データを生成する。次に、ペアリングID生成部124は、顔画像特徴量データや熱分布特徴量データのハッシュ値、チェックサム、2値化圧縮データの何れかを生成し、ペアリングID134とする。ペアリングID134は、リモコン装置200へ送信される。 (もっと読む)


【課題】設定温度と制御対象空間の温度との温度ずれを自動的に補正できるようにする。
【解決手段】設定部12に設定される設定温度に基づいて、設定温度と試験室内温度との温度ずれを補正する補正値を、補正式に従って算出し、算出した補正値によって、温度センサ10からの検出温度を補正部11で補正し、補正した検出温度と設定部12に設定される設定温度に基づいて、加熱器8を制御して試験室の温度を制御する。 (もっと読む)


【課題】シーン制御において、機器毎のカスタマイズを行いやすくする。
【解決手段】機器毎の制御内容をシーン制御毎に記載したシーン制御ファイルを記憶するシーン制御ファイル記憶部と、前記シーン制御ファイルに基づいて、前記機器の動作を制御する制御部と、表示部と、前記シーン制御ファイルに基づいて、シーン制御における制御対象機器を抽出する制御対象抽出部と、前記制御対象抽出部で抽出された制御対象機器を、前記表示部に選択可能に表示させる表示制御部と、を有し、前記制御部は、前記シーン制御ファイルに記載された制御対象機器を、前記選択に基づいて、制御対象から除外する制御を行うことを特徴とする機器制御装置。 (もっと読む)


【課題】冷却装置が制御部品を十分に冷却できない場合でも制御部品を破損させることのない冷却装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22と、室外熱交換器24と、減圧装置26と、室内熱交換器28と、これらを接続して冷媒が流れる配管とを有する空気調和機の制御ボックス内に収容された制御部品を冷却する冷却装置であって、制御部品40と離れた状態で制御ボックス42内に配置され、冷媒との熱交換によって制御ボックス内の空気を冷却する冷却ユニット44と、制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60と、圧縮機の駆動周波数を制御する周波数制御手段62を備え、制御ボックス内温度検知手段が所定以上の温度を検知すると周波数制御手段が圧縮機の駆動周波数を下げるので、制御部品が所定以上の温度となって破損するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


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