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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】空気調和機が無駄な通常運転を行う時間を短縮し、更に照明の切り忘れ、他の装置からの発光等に起因する、無駄な通常運転を行うことの回避を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】空間7において人8が検知されないにも拘わらず、空間7の照度が閾値よりも高い場合、照明6が点灯しているものとして、人7が検知されるか否かが判断される。この判断の際、所定期間中に人7が検知されなければ空気調和機4に対して省電力処理がなされる。照度が閾値よりも低いと判断された場合には、照明6が消灯しているものとして、空気調和機4に対して省電力処理がなされる。 (もっと読む)


【課題】空気よりも平均分子量が大きい冷媒ガスを用いた空気調和機において、配管から漏洩した冷媒ガスを外部へと流出させることなく回収可能である空気調和機の配管カバー装置を提供する。
【解決手段】空気調和機の室内機と室外機とを接続し、内部に空気より平均分子量が大きい冷媒ガスが封入された配管を覆うための配管カバー装置において、前記配管を内部に収容した配管カバーと、前記配管カバーの鉛直方向最低部に位置する端部に接続された第1の冷媒回収部と、を備え、前記配管カバーは、前記配管と前記配管カバーとの間の空間に存在する冷媒ガスを、重力の作用により前記第1の冷媒回収部へと導くガス誘導流路を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】異常発生頻度の高い圧縮ユニットが含まれているときでも空調システム全体の異常発生頻度を低くすることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、複数の圧縮ユニットを備え、低負荷時において複数の前記圧縮ユニットをローテーション駆動する。そして、圧縮ユニットの運転状態を示す各種検査項目を圧縮ユニット毎に取得し、圧縮ユニット毎に前記各種検査項目に基づいて異常発生頻度を示す異常パラメータを導出する。そして、異常パラメータが大きい圧縮ユニットほど駆動時間が短くなるように各圧縮ユニットの設定駆動時間Txの比率を変更する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの効率を高めつつ、熱交換器の腐食を抑制することができる空気調和システムを提供する。
【解決手段】空気調和システム1は、室外熱交換器16と、室外熱交換器13に空気を送る送風機14と、室外熱交換器13に向かう空気に水を噴霧する噴霧機構20と、外気温度を検知する温度センサ18と、外気湿度を検知する湿度センサ19と、噴霧機構20から噴霧される水滴が室外熱交換器13に向かう空気中において蒸発するように、噴霧機構20から噴霧する水噴霧量を、温度センサ18により検知される外気温度、湿度センサ19により検知される外気湿度及び送風機14の動作状態に基づいて演算する噴霧量演算部16aと、噴霧量演算部16aにおいて演算された水噴霧量の水滴が噴霧機構20から噴霧されるように噴霧機構20を制御する噴霧機構制御部16bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、空気調和機本体と同じ部屋(自室)で使用するリモコンをメイン機とし、他室にあるリモコンをサブ機として区別して、容易に登録できるようにした空気調和機、空気調和機本体およびリモコンを提供する。
【解決手段】空調運転を行う複数の空気調和機本体12A〜12Cと、空気調和機本体12A〜12Cそれぞれを運転操作する複数のリモコン14A〜14Cとを備える空気調和機10であって、一つの本体をメイン本体として登録するメイン本体登録手段と、他の本体をサブ本体として登録するサブ本体登録手段とを有するペアリング設定手段を備え、リモコンにメイン本体が登録されていない場合、サブ本体の登録を実行しないようにして、メイン機とサブ機を区別して容易に登録できるようにする。 (もっと読む)


【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】複数のリモコンで複数の空気調和機本体を操作可能な空気調和機において、他室のリモコンから操作できる機能を限定し、更に操作対象となる空気調和機本体の運転状況を容易に把握できるようにした空気調和機およびリモコンを提供する。
【解決手段】空気調和機本体12A〜12Cと、本体12A〜12Cそれぞれを運転操作するリモコン14A〜14Cとペアリング設定手段とを備える空気調和機10であって、ペアリング設定手段は、一対の空気調和機本体とリモコンをメイン機として登録する機能と、メイン機として登録されている空気調和機本体とメイン機として登録されていないリモコンをサブ機として登録する機能とを有し、リモコン14Aからのサブ機の空気調和機本体12Bに対する運転操作可能な機能の数を、メイン機の空気調和機本体12Aに対する運転操作可能な機能の数よりも少なくした。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、店舗利用者に現在の店舗内環境を認識できるように、空調制御機器或いは空調制御システムから店舗利用者のそれぞれの携帯端末を利用して、店舗内の快適性分布を表示する評価方法、店舗利用者のそれぞれの携帯端末から、空調制御機器或いは空調制御システムの温度設定を変更できる空調制御システムを提供することである。
【解決手段】本発明に係る快適性分布評価方法は、屋内に所在する少なくとも一人のユーザから、前記ユーザの快適性に関する評価データを受信し、前記評価データに基づいて、前記空間内各場所の快適性を算出し、前記の算出された空間内の各場所の快適性を平均化し、前記の平均化されたユーザの居場所の快適性、前記の平均化された快適性が最も良好になる居場所及び前記の平均化された不快性が最も低い居場所のデータを表示する。 (もっと読む)


【課題】冷房運転から蓄熱運転に切り替えられた場合、低温の流体による蓄熱タンクの蓄熱タンクの温度(蓄熱熱量)低下を抑制でき、エネルギーロスを低減した冷温水給湯装置を提供すること。
【解決手段】冷温水給湯装置10は、圧縮機21、冷媒対流体熱交換器22、減圧手段23、冷媒対空気熱交換器24が環状に接続された冷媒回路2と、循環手段54、冷媒対流体熱交換器22、流路切替弁60、負荷側熱交換器53が環状に接続された流体回路5と、流路切替弁60とを制御する制御装置4とを備え、冷房運転から蓄熱運転へ変更要求があり、かつ温度センサで検出される流体温度が所定温度未満の場合には、冷房運転を継続し、流体温度が所定温度以上のときに、流路切替弁60を切り替えるものである。 (もっと読む)


【課題】リモコン装置に備わる温度センサの検知温度を室温とみなしてこれに基づく運転制御を行う空気調和機において、冷房時の冷やし過ぎを防ぐことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機本体12は、空気調和機本体を運転制御する制御手段24と、リモコン装置16からの送信信号を受信する本体受信手段18とを備え、リモコン装置16は、リモコン装置16周辺の温度を検知する温度検知手段30と、リモコン送信手段26とを備え、冷房運転時において、制御手段24は、リモコン装置16から受信した検知温度と予め設定された設定温度とを比較し、検知温度が設定温度より低いとき検知温度と設定温度との温度差を縮小するように空気調和機本体12を運転し、検知温度が設定温度以上のとき設定温度に基づいて空気調和機本体12を運転する。 (もっと読む)


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