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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】起動時間の短縮化を図ると共に、特別な操作をすることなく、室内機と室外機との間の誤配線の検知、および誤配線の誤判定からの復旧を実現することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】室内機1と室外機2との間の配線接続状態を記憶する室内機メモリ部15と、室外機2との通信が正常であるか否かを判定することにより誤配線を検知する誤配線検知処理を実施し、室内機メモリ部15に配線接続状態を記憶させると共に、室外機2への通電開始時において、前回の室外機2への通電開始時における配線接続状態に基づいて、誤配線検知処理要否判定を実施する室内機通信制御部13と、を備え、室外機2への通電開始時に配線接続状態が正常配線である場合には、誤配線検知処理を実施することなく通常制御を実施し、配線接続状態が室内機メモリ部15に記憶されていない場合、または誤配線である場合には、誤配線検知処理を実施する。 (もっと読む)


【課題】空気吹出口から吹き出される空気を運転モードに応じて所定の場所に吹き出すとともに、設置場所を選ばず設置できる空気調和機を提供する。
【解決手段】暖房運転モードにおいて、補助送風ユニット6の空気吸込口611を第1の空気吹出口5に向くように配置し、第1の空気吹出口5から送り出された温風を補助送風ユニット6を介して室内の下方に向けて送り出す。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機により冷房対象空間を冷却する空調システムにおいて、いずれかの空調機が故障した場合のグループ補完制御方法を提供する。
【解決手段】故障発生情報を受けた各健全空調機Aiは、故障時刻前後の冷房出力Wi、Wi’を求め、さらに故障発生による故障空調機と当該健全空調機との空調関連度 空調関連度Rij(W)=Wi’/Wi により定量的に判定する。次いで、空調機間の空調関連度の値を比較して順位(優先順位)付けを行い、自己の優先順位に従って吹き出し温度Tbiの設定値変更を行う。 (もっと読む)


【課題】
リモートコントローラを備える空気調和機において、本体側装置の受信部の受信デューティ比を可変させ長期間待機モードとなる際の待機時消費電力を削減させる。
【解決手段】
室内機はリモートコントローラからの運転指示データを予め指示された受信デューティ比で間欠動作を行いながら受信する受信部と、室温検出部と、室温に対応し可変させる受信デューティ比の制御テーブルを記憶した記憶部と、制御部を備えている。制御部は室温を検出し、制御テーブルから可変させる受信デューティ比を抽出すると受信部へ受信デューティ比変更を指示し、この指示を受けた受信部は受信デューティ比を変更し間欠受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】起動してモータ回転中であっても従来よりも自然風を無駄なく利用することを可能とするファン制御装置、ファン制御方法、冷凍サイクルシステムを提供する。
【解決手段】ファン制御装置は、室外熱交換器の温度に基づいてモータの駆動を制御する。ファン制御装置は、所定の判定間隔ごとにファンの回転数を一定数変化させ、変化前後の室外熱交換器の温度変化を観測する。温度変化の観測結果に基づいて自然風の影響を評価し、自然風の影響が大きく自然風によるフリーランの方が熱交換の効率がよい場合はモータの駆動を停止する。 (もっと読む)


【課題】対象機器の更新変動に伴うメンテナンス作業を簡単化する。
【解決手段】インターネットNを介して接続する端末1、サーバ2、親機3と、親機3と双方向に無線通信可能な子機4とを設け、子機4には、特定の機器5に対する特定の操作内容の赤外線信号コードを記憶させる。端末は、機器を遠隔操作するチャネルボタンを子機単位の画面上に表示し、チャネルボタンを押すと、サーバ、親機を介し、チャネルボタンを特定して操作要求を子機に送出し、子機は、チャネルボタンに対応させて特定の機器に対する特定の操作内容の赤外線信号コードを記憶しており、親機からの操作要求を受信すると、操作要求により特定されるチャネルボタンに対応の赤外線信号コードに基づく赤外線信号を外部に発信する。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】空気注入口を含む高密度機械室に適応できる省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】空気注入口120を含む高密度機械室100に対し、閉ループモード、開ループモード及びパーシャルループモードの3つの異なる空調モードを提供し、クラウドコントロールセンタ180によって高密度機械室100内外の温湿度を監視・制御し、空調モードを動的に調整し、高密度機械室100の空調システムの省エネを最適化する。 (もっと読む)


【課題】コアンダ気流の方向を変更できる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、制御部40は、コアンダ羽根32の姿勢を第1の姿勢にすることによってコアンダ気流の向きを第1の向きにし、コアンダ羽根32の姿勢を第1の姿勢とは異なる第2の姿勢にすることによってコアンダ気流の向きを第1の向きとは異なる第2の向きにするように制御する。このとき、コアンダ羽根32の第1の姿勢および第2の姿勢それぞれに対して、風向調整羽根31の姿勢が異ならせてもよい。なお、コアンダ羽根32の姿勢は、リモコン50により選択される。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


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