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国際特許分類[F24F11/02]の内容

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【課題】
室外機と複数の室内機とが同一冷媒配管で接続され、異なる系統の交流電源で動作するマルチ型空気調和機において、室内機の電源が遮断されても他の室内機の空調運転を継続できる信頼性の高いマルチ型空気調和機を提供する。
【解決手段】
室内機2a側の第一の制御用直流電圧と、ワイヤードリモコン40側の第二の制御用直流電圧とがリモコン線30とリモコン渡り線31を介して相互に電源供給する構成とすることにより、各室内機やワイヤードリモコンで供給電源の遮断が生じても、リモコングループ内の装置のうちいずれか1台でも電源供給を受けていれば、全室内機の制御ブロック31とワイヤードリモコン40のリモコン制御ブロック47へ電源供給の継続が可能となる。 (もっと読む)


【課題】室内空気質の悪化を確実に抑制しうる。
【解決手段】床下空間13の空気を居室Lに供給し、かつ既存空気25を屋外に排出して換気を行う建物の換気システムである。この建物の換気システムは、居室Lと床下空間13とを連通する空気流路2、床下空間13の空気21を居室L1内に供給する送風手段3、外気の温度Toを検知する外気温度検出手段5、及び送風手段3の運転を制御する制御手段7を含む。制御手段7は、外気の温度Toと設定温度t1とに基づいて、送風手段3を運転させて居室Lの機械換気を行う夏期モードと、送風手段3を停止させて居室Lを自然換気させる冬期モードとを切り替える (もっと読む)


【課題】台数制御及び冷温水流量制御を併用可能な吸収式冷凍システムを提供する。
【解決手段】再生器1A〜1E、凝縮器、蒸発器及び吸収器を備えた複数の吸収式冷凍機100A〜100Eと、これら複数の吸収式冷凍機100A〜100Eを集中制御する集中制御装置70とを備えた吸収式システム200において、集中制御装置70は、運転中の吸収式冷凍機の吸収式冷凍機負荷から吸収式システム負荷を算出し、この吸収式システム負荷に応じて吸収式冷凍機100A〜100Eの運転台数を制御する構成とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプの位置関係を正しく確認することができ、効率の良い運転と信頼性の向上を図ることが可能なヒートポンプシステムにおけるヒートポンプの位置確認方法及びヒートポンプシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートポンプシステム1は、複数台のヒートポンプ2が水配管11に接続され、ヒートポンプ2の水熱交換器が水配管11を流れる水と熱交換するヒートポンプシステム1であって、1台のヒートポンプ2に冷却運転又は加熱運転させる運転制御部14と、複数台のヒートポンプ2に流入する水配管11の水温を検出する水温検出部15と、冷却運転又は加熱運転しているヒートポンプ2と、複数台のヒートポンプ2で検出された水温に基づいて、複数台のヒートポンプ2のそれぞれの位置関係を推測する位置関係推測部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】リモコンで風向板を動作させる操作により室内機の風向板を仮に動作させ、この風向板の位置(角度)を設定する場合において、風向板の識別のために風向板を仮に動作させ、この仮に動作させた風向板の中から希望する風向板を選択し、この風向板に対して希望する風向板の位置を設定した風向板以外の風向板について、仮に動作させる以前の風向板位置を再設定する操作が不要な空気調和機を提供する。
【解決手段】リモコンは、個別の風向板の位置を記憶した記憶部を備えており、風向キー操作により選択された風向板をスイングで動作させ、上キーの操作により位置が変更された場合、変更された風向板の位置をすでに記憶されている値に変えて記憶し、風向キー操作により風向板の選択操作の終了が指示された時、記憶している風向板の位置データを室内機へ送信し、室内機はこれに従って各風向板を制御する。 (もっと読む)


【課題】精度良く空調負荷の推定と検知を行い、ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルに効率良く切り替える空気調和機および空気調和機の運転方法を提供する。
空調機の省エネルギを達成するため、事にある。
【解決手段】蒸気圧縮式ヒートポンプから冷媒自然循環式サイクルを切り替える際、時々刻々と変化する空調負荷を複数回の同定により検知して現在の空調負荷を精度よく把握し、冷媒自然循環式サイクルでの能力と比べ、冷媒自然循環式サイクルにて現在の空調負荷を賄えると判断した時に、冷媒自然循環式サイクルに切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の空調ユニット間の通信プロトコルと、空調ユニットと操作機器との間の通信プロトコルが異なる空気調和機において、グループ設定のための物理的配線を不要にした上で、グループ設定を可能とすることができる空気調和機を得る。
【解決手段】室内機4及びリモコンAに設定されたアドレスに基づき、各室内機4毎に、グループを形成するリモコンAを特定するグループ設定情報と、グループを形成するリモコンAが伝送路1により接続されている室内機4を特定する接続室内機4情報とを生成し、各室内機4に送信し、室内機4は、グループ設定情報及び接続室内機4情報を取得し、当該室内機4と同一グループを形成するリモコンAである使用リモコンAが、他の室内機4と接続されている場合、使用リモコンAに送信する情報を、当該使用リモコンAが接続されている他の室内機4に送信させる。 (もっと読む)


【課題】外気温度と外気露点温度を測定するだけで、吹き出される給気の温度と露点温度を制御して短時間で安定させることができ、該給気の温度と露点温度の周期的な変動やブレを防止して収束過程でのエネルギロスを最小限に抑制し得、更に、加湿が不要の場合、エアワッシャを停止して消費電力削減を図り得る外気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度計24で測定された外気温度と、外気露点計25で測定された外気露点温度とに基づき、加熱器3による必要加熱量Qhと最大加熱量Qhmaxとの比で表される加熱制御弁開度指令2aと、冷却器5による必要冷却量Qcと最大冷却量Qcmaxとの比で表される冷却制御弁開度指令4aと、再熱器7による必要再熱量Qrhと最大再熱量Qrhmaxとの比で表される再熱制御弁開度指令6aとを求めて出力すると共に、循環ポンプ停止指令8a或いは循環ポンプ運転指令8bを出力し、フィードフォワード制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自然循環冷房運転と強制循環冷房運転の何れの運転時にも運転効率が低下するのを抑制できる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、圧縮機100、室外熱交換器120、減圧装置130及び室内熱交換器140を冷媒配管で順次接続し、冷媒を強制循環させる強制循環冷房運転と、冷媒を自然循環させる自然循環冷房運転が可能に構成されている。また、圧縮機の吸入側と吐出側をバイパスさせるバイパス配管160と、このバイパス配管に設けられた逆止弁161と、強制循環冷房運転時に、室外熱交換器で凝縮された液冷媒と、圧縮機に吸入されるガス冷媒とを熱交換させるための内部熱交換器150とを備え、強制循環冷房運転時には前記内部熱交換器により室外熱交換器からの凝縮冷媒を過冷却し、強制循環冷房運転時に余剰となる冷媒を、前記室内熱交換器に液冷媒として溜めるようにしている。 (もっと読む)


【課題】損失低減効果を享受しつつ、より一層のコスト低減を図ることができるインバータ装置、およびそれを備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】Si系半導体で構成された第1のスイッチング素子8、および、第1のスイッチング素子8よりもオン抵抗が小さく、且つ、スイッチング速度が速いWGB半導体で構成された第2のスイッチング素子9が並列に接続された複数のスイッチング回路5を備え、直流電圧を所望の交流電圧に変換する変換回路4と、各スイッチング回路5をそれぞれオンオフ駆動するための複数の駆動信号を生成する駆動部16と、各スイッチング回路5毎に、各駆動信号に基づき第1のスイッチング素子8よりも第2のスイッチング素子9を遅れてオン動作させ、第2のスイッチング素子9よりも第1のスイッチング素子8を遅れてオフ動作させるゲート回路17と、を備える。 (もっと読む)


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