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国際特許分類[F24F6/14]の内容

国際特許分類[F24F6/14]に分類される特許

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【課題】浴室をミストサウナ状態にするミストサウナ装置において、浴室の壁面付近の温度に関わらず浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】入力された信号により浴室の壁面の温度を推定する壁面温度推定手段12と、壁面温度推定手段12の推定した浴室の壁面温度によってミスト噴射手段5を動作させる浴室の温度の閾値を決定するミスト噴射閾値設定手段13を備えた構成にしたことにより、浴室の壁面付近の温度に応じてミスト噴射開始のタイミングを変えることによって、浴室がミストサウナ状態となるまでの時間を短縮し、効率的にミスト運転を起動するミストサウナ装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】暖房機能運転を行う場合に、簡易な構造で、浴室内の温度の低下を抑えつつ、乾燥を防ぐことができる加湿機能付き浴室暖房装置を提供する。
【解決手段】機器本体3内には、気液熱交換器4と、送風ファン5とが配設され、気液熱交換器4に熱媒を循環する往き管8aは、気液熱交換器4の空気の搬送路Rの下流側に位置する配管40と接続されており、給水源からの水が供給される供給管10は、空気の搬送路Rの下流側に位置する配管40と送風ファン5との間を通って加湿部9に接続される。 (もっと読む)


【課題】マイクロプラズマを用いた除菌において、より高い効果を発揮でき、メンテナンス性にも優れた空調装置を提供することにある。
【解決手段】送風手段103の働きにより、空調対象空間101内の気体を処理空間104に吸引して空調対象空間101に戻す送風路130を備えた空調装置であって、処理空間104に配設されるマイクロプラズマ発生手段6と、マイクロプラズマ発生手段6に送られる気体を加湿する加湿手段115とを備え、マイクロプラズマ発生手段6に到達する気体を、加湿手段115により加湿して、マイクロプラズマ発生手段6で発生するマイクロプラズマの除菌能を維持できる好適湿度範囲に維持する湿度調整手段116を備えた空調装置。 (もっと読む)


【課題】水を電気分解して得られる次亜塩素酸を含む電解水を利用する加湿装置において、加湿量と関係なく常に電解水濃度を一定に保つ。
【解決手段】電極1を対向して設置し、電極1面を水面下に配置すると共に、対向する電極1の表面に摺動するように絶縁体2を配置し、絶縁体2の位置の移動によって電極1を覆う面積を変更することによって、加湿量に見合った量の電解水を生成するように制御する。 (もっと読む)


【課題】外気を浄化して室内へ取り入れるための外気浄化装置において、外気を浄化すると同時に冷却あるいは加湿して室内に供給することができる外気処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外気を吸込む吸込口と室内へ処理した外気を吹出す吹出口を有する本体ケースと、本体ケース内の風路に設けた集塵手段および送風手段を備え、前記集塵手段は帯電部と集塵部とを有し、さらに水を利用して前記集塵部を洗浄するとともに水を気化させる洗浄気化手段を有するという構成にしたことにより、集塵部を水で洗浄して清浄な状態に保つことで高い集塵効率を維持するとともに、水を積極的に気化させて外気を冷却あるいは加湿することが可能となるので、外気を浄化すると同時に冷却あるいは加湿して室内に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ノズルを少なくし、加湿水量を抑制したとしても加湿効率を高める。
【解決手段】 加湿装置は、大気が通過するケーシングと、ケーシング内で大気を加湿する加湿部とを備えている。加湿部は、大気に対して水粒子を噴出する複数の噴霧ノズルと、複数の噴霧ノズルを支持し、当該複数の噴霧ノズルを大気の通過方向に対して交差する平面に沿って回転させる回転部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 噴霧ノズルを少なくし、加湿水量を抑制したとしても加湿効率を高める。
【解決手段】 加湿装置は、大気が通過するケーシングと、ケーシング内で大気を加湿する加湿部とを備えている。加湿部は、大気に対して水粒子を噴出する複数の噴霧ノズルを有している。複数の噴霧ノズルは、大気の通過方向に対して交差する一平面上に所定の間隔を開けて配列されている。 (もっと読む)


【課題】エリミネータにおける再蒸発を積極的に利用して有効加湿効率を上げ、水の有効利用を図ることによって、高い加湿制御精度(例えば、45±5%)が要求されるクリーンルームなどの工場空調に対する省エネ加湿の要望に応える。
【解決手段】風洞と、風洞内に配されるノズルと、ポンプを備え、風洞外から供給される清浄水をノズルに給水する給水路と、風洞内に配される多孔質金属製エリミネータとを備え、多孔質金属製エリミネータは、内部に無数の気泡が重なりあうように存在し、気泡が重なる部分には気孔が空いて空間が連通しエリミネータ全体の表面と裏面とを貫通している連続気泡体であって、無数にある連通する気泡の開口部の一部が滑らかな楕円形状を為す平面であり、ミストを含んだ空気が通過する際に捕捉されたミストが、表面張力によって容易に水膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する第2送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】水分吸着手段により生成された高湿空気を冷却して、空気条件に依らず結露水を確保し、さらに結露水を加圧手段によって放電電極に供給して、霧化を促進させることによって充分な量のミストを発生させ、得られたミストを含む加湿空気を室内に給気可能な除加湿装置及びそれを有する空気調和機を提供する。
【解決手段】水分の吸着領域31aと再生領域31bとを有する回転自在な水分吸着手段31と、水分吸着手段31で吸着された水分を脱離するための空気を加熱する加熱手段35と、加熱された空気を再生領域31bに供給する送風手段34と、再生領域31bから脱離された水分を結露水にする冷却部20と、前記結露水を霧化する霧化部10とを備えたものである。 (もっと読む)


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