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国際特許分類[F24F7/00]の内容

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【課題】外気を浄化して室内へ取り入れるための外気浄化装置において、外気を浄化すると同時に冷却あるいは加湿して室内に供給することができる外気処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外気を吸込む吸込口と室内へ処理した外気を吹出す吹出口を有する本体ケースと、本体ケース内の風路に設けた集塵手段および送風手段を備え、前記集塵手段は帯電部と集塵部とを有し、さらに水を利用して前記集塵部を洗浄するとともに水を気化させる洗浄気化手段を有するという構成にしたことにより、集塵部を水で洗浄して清浄な状態に保つことで高い集塵効率を維持するとともに、水を積極的に気化させて外気を冷却あるいは加湿することが可能となるので、外気を浄化すると同時に冷却あるいは加湿して室内に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】活性種の生成量を増やすとともに、空気中の浮遊菌や臭気物質を一ヶ所に集めて、そこへ活性種が当たるようにして高効率な殺菌及び脱臭を実現する。
【解決手段】一対の電極を有し、それら電極間に所定電圧が印加されてプラズマ放電するものにおいて、各電極の対応する箇所にそれぞれ流体流通孔を設けてこれらが貫通するように構成するとともに、前記流体流通孔を通過する流体の下流側に浮遊菌又は臭気物質を吸着する吸着部材を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、加湿空気清浄機において、メンテナンスの向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口4と排気口5を有する本体ケース6と、この本体ケース6内に設けた送風機7と、この送風機7の吸込側と前記本体ケース6の吸気口4の間に設けた集塵フィルタ8と、前記本体ケース6内の下方に設けた加湿器10とを備え、前記加湿器10は、加湿水11が収納された加湿容器12と、この加湿容器12内の前記加湿水11にその下端が浸漬された加湿体13とを有し、加湿体13は、枠体15および伸縮可能な素材の加湿フィルタ16により構成され、枠体15は加湿フィルタ16から一部露出しており、露出した部分は取手17となっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生乾き臭を抑制を図ることを目的とするものである。
【解決手段】吸気口1と排気口2を有する本体ケース3と、送風機4と、フィルター5と、加湿器6とを備え、加湿器6は、加湿水7を貯める上面が開口したトレイ8と、このトレイ8に一定量の加湿水7を供給する給水タンク10と、円板状の加湿体9を固定し、この加湿体9の下部がトレイ8に供給された加湿水7に浸漬するように回転自在に設けた加湿体枠14と、この加湿体枠14を回転させる回転手段13と、この加湿体枠14の回転により給水タンク10からトレイ8への給水制御を行う給水制御手段15とを有し、給水制御手段15は、支点16がトレイ8に固定され、力点17が加湿体枠14の押し部18に当接する位置に配置され、作用点19が給水タンク10の給水弁20に当接する位置に配置されたリンク棒22によって構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】エアーカーテンが有する気流的な遮断機能を、自動ドアが開いている時並びにその前後にだけ生かすようにした自動ドア連動型エアーカーテン装置を提供する。
【解決手段】建造物2の出入口3を開閉する自動ドア4に、その開放時に出入口3を気流的に遮断するためのエアーカーテン装置5を取り付けてなり、このエアーカーテン装置5は自動ドア4に組み込んだドアセンサ6に基づく「開」及び「閉」の情報のうち「開」情報を得ている間作動して、エアーカーテン7を吹き出し続け、自在に時間の設定が出来るタイマー8が組み込まれて、タイマー8がドアセンサ6に基づく「閉」情報を得た後作動して、タイマー8で自在に設定し得る時間の範囲内で、設定した時間経過後に、タイマー8からの「閉」情報を得て、エアーカーテン7を停止することで、上記課題を達成する。 (もっと読む)


【課題】エネルギの浪費を抑えるとともに、部品の交換頻度をへらすことができる空気調節装置を提供する。
【解決手段】送風機3と、空気に含まれる異物を捕集する異物捕集手段15、211と、イオン発生手段5とを備え、吸込まれる空気の臭いの強度を検出する臭い強度検出手段7が備えられており、臭い強度検出手段7で検出した臭い強度値が予め決められた値よりも高いとき、イオン量を減らすようにイオン発生手段5を制御する制御手段9を備えている空気調節装置A。 (もっと読む)


【課題】壁等に設置されている空気調和機等の送風機を改造することなく、該送風機の運転に連動し、該送風機が発生する風を利用してイオンを効率よく居住空間内に拡散することができるイオン発生装置を提供する。
【解決手段】空気の流入口4と、空気の流出口51,52と、流入口4から流入し流出口51,52から流出する空気にイオンを放出するイオン発生器2と、振動を検出する振動センサ10と、振動センサ10の検出情報に基づいてイオン発生器2の作動を制御する制御手段13とを備えている。振動センサ10は磁石11によって空気調和機に固定され、配線部12によって制御手段13に接続されている。制御手段13は、空気調和機の運転開始に伴い発生する振動が振動センサ10で検出されると、イオン発生器2を作動させ、振動が振動センサ10で検出されないと、イオン発生器2の作動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 吹出し口から空気をより均一に吹出すことができ、しかも、イオンを効率よく発生させることのできる空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気を送る送風部と、送風部によって送り出される空気を吹出す吹出し口と、送風部によって送り出される空気を吹出し口にまで導く送風通路と送風通路内に配設され、複数の電極に所定の電圧をそれぞれ印加することによって、吹出し口から外部へ放出するためのイオンを生成するイオン発生器とを備え、イオン発生器では、複数の電極は、一方の電極を通過した空気が他方の電極を通過しない態様で送風通路内を流れる風の方向と交差するように、一方向に配置され、イオン発生器は、送風通路をなす所定の壁面に露出し、複数の電極は、複数の電極の下流側に位置する縁が上流側に位置する縁よりも壁面から離れるように、所定の壁面から傾けられて配設された、空気清浄機。 (もっと読む)


【課題】換気と空調の両方を考慮した散液装置を用いた換気空調用空気清浄化装置を提供する。
【解決手段】上流側に換気用空気吸込部31Aが設けられ、下流側に換気用空気吐出部20が設けられた換気用空気通過空間17Aと、上流側に空調用空気吸込部31Bが設けられ、下流側に空調用空気吐出部21が設けられた空調用空気通過空間17Bとを有しており、換気用空気通過空間17A内と空調用空気通過空間17B内とが、それぞれ個別に浄化液としての水を散水可能な散液装置としてのエアワッシャー19を備えた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 発生したイオンの消滅を抑えて効率的でバランスの良いイオン放出を行うことが可能なイオン発生素子、及びこれを備えた電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明に係るイオン発生素子は、プラス放電部またはマイナス放電部の一方は印刷された電極、他方は針状電極であり、プラス放電部とマイナス放電部とは、送風方向に沿い、かつ両放電部間での絶縁を確保できる所定間隔を隔てて配置され、印刷された電極は、誘電体を挟んで設けられた一対の放電電極と誘導電極とを有し、放電電極は、放電を生じる放電部位と、放電部位と同電位の導電部位と、を含み、導電部位は、放電部位と、放電部位とは逆極性のイオンを放出する他方の放電部と、の間に配置され、放電部位から発生するイオンを反発して他方の放電部へ達するのを緩和する。 (もっと読む)


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