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国際特許分類[F24F7/00]の内容

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【課題】本発明はエアフィルタに関するもので、衝撃や接触等で表層の細繊維が破断したり、はがれて脱離したりして、捕集効率の低下を抑制することを目的とする。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、繊維の集合体からなるシート状の基材部14と、この基材部14の一面側に接着したナノファイバーの集合体からなる細繊維層15と、この細繊維層15の基材部14とは反対側の面に設けた保護層16を備え、保護層16と基材部14および/または細繊維層15との固定を線状で行う。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、放射妨害波対策を図りながら加工性や組み立て性を向上させるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吹出口3と吸込口4とを設けた本体ケース2と、この本体ケース2内に前記吸込口4から前記吹出口3に送風する送風手段11を設け、この送風手段11の風下側風路に放電生成物発生手段を設け、前記放電生成物発生手段と前記送風手段11とを制御する制御基板13を設けた放電生成物発生装置であって、前記本体ケース2は、フロントケース7とリアケース8の前後縦分割構造とし、前記本体ケース2内面には、一方面が導電材で他方面が絶縁材であるシールドシート5を設け、このシールドシート5で放電生成物発生手段を覆ことで、加工性や組み立て性を向上させるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は放電生成物発生装置に関するもので、放電生成物発生装置の組立作業性の更なる向上ができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、本体ケース1は、本体ケース1の前面側である略椀形状の前面ケース部3と、本体ケース1の背面側である略椀形状の背面ケース部4と、略筒形状である上部ケース部5とから形成し、前面ケース部3に放電生成物発生手段2を装着し、前面ケース部3の端部と背面ケース部4の端部とを合わせると縦長箱形状となり、上部ケース部5の一方側開口から内方へ前面ケース部3と背面ケース部4の上部を挿入すると上部ケース部5の内面に前面ケース部3と背面ケース部4の上部の少なくとも一部が沿う構成とし、上部ケース部5と前面ケース部3または背面ケース部4の少なくとも一方と固定する第1の固定手段21を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感を低減して居住空間の微小粒子の濃度を高くできる微小粒子拡散装置を提供する。
【解決手段】筐体2の前面に開口して室内の空気を吸い込む吸込口2aと、吸込口2aから吸い込まれた気流が流通するとともに筐体2に開口した第1吹出口2cを介して前方に送出する第1送風路4cと、吸込口2aから吸い込まれた気流が流通するとともに筐体2に開口した第2吹出口2dを介して第1吹出口2cと異なる方向に送出する第2送風路4dと、微小粒子を発生して第1送風路4cに放出する微小粒子発生装置10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】イオン発生ユニットを機器本体から取り外して単独で使用することができる空気清浄機及びイオン発生ユニットを提供する。
【解決手段】イオン発生ユニット2は、機器本体1に対して着脱可能に設けられており、機器本体1に装着されている場合、イオン発生ユニット2のバッテリは機器本体1から給電されて充電される。イオン発生ユニット2は、空気清浄機5全体よりも小型軽量であるため、機器本体1から取り外されて、単独で持ち運ばれる。機器本体1に装着されていない場合、バッテリからイオン発生ユニット2の各部へ駆動電力が供給される。このとき、第2送風機41が空気を送風することによって、第2通風路42の外部から内部へ第2吸込口43,43を介して空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は、イオン発生部40で発生したイオンと共に、第2吹出口44を介して第2通風路42の内部から外部へ吹き出る。 (もっと読む)


【課題】 従前の空気清浄機は、主にフィルターで汚染物質を除去するが、フィルターが詰まり除去効率が低下するため、清掃や取換えを頻繁に行う必要がある。
また、上記の問題を解決するため、汚染物質を化学吸着するシリカゲルに室内空気を晒して空気清浄を行うシステムなどがあるが、シリカゲルで汚染物質を吸着しても、いずれ飽和状態となって再放散する事が思慮される。
【解決手段】 光触媒を混合させた特殊シリカゲルを納めた菱形状の収納体を、吸気口と排気口を設けたケーシング内に、可視光線の光源を遮らない位置に取付ける。
送風機で空気をケーシング内の収納体を通過させた時に、有害物質を化学吸着・分解させる構造となっている。 (もっと読む)


【課題】換気を必要としないときに通気孔を遮蔽して、通気孔から水分等が室内へ侵入することを防止できる換気設備を提供すること。
【解決手段】輸送機器100に形設された所定室の開口部104aに配設される換気設備1は、室外と連通する通気孔2bが貫通形成された通気部材2を備える。通気孔2bを避けて室内側に配設固定される第1受部材3及び第2受部材4(受部材の一種)に遮蔽部材5が装着されることにより、通気部材2の通気孔2bが遮蔽される。これにより、換気を必要としないときに遮蔽部材5により通気孔2bを遮蔽することができ、通気孔2bを遮蔽することにより通気孔2bから水分等が室内へ侵入することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】
加湿性能を現状よりも向上させながらも集塵と脱臭機能を満足する空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】
集塵フィルタの下流側に設けられた脱臭フィルタと、この脱臭フィルタの下流側に設けられたファンと、前記集塵フィルタと前記ファンとの間に設けられた加湿フィルタと、前記脱臭フィルタと前記ファンとの間に設けられたシャッターとを備えた空気清浄機において、前記シャッターは移動して前記脱臭フィルタを閉塞し、若しくは移動して前記加湿フィルタを閉塞する移動手段を備えるようにしたもの。 (もっと読む)


【課題】正及び負の帯電粒子を交互に発生させることにより、空気を清浄化する能力を向上させた空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、負の帯電水粒子を発生させる静電霧化部2と、正の空気イオンを発生させる空気イオン発生部3を備える。空気調和装置は、休止期間を挟みながら、負の帯電水粒子と正の空気イオンとを交互に発生させ、負の帯電水粒子及び正の空気イオンを含む空気を放出する。発生させる帯電粒子を空気中での移動速度が小さい負の帯電水粒子から空気中での移動速度が大きい正の空気イオンへ変更する際の休止期間は、発生させる帯電粒子を逆に変更する際の休止期間よりも長い。正の空気イオンが負の帯電水粒子に追いついて結合する割合が減少し、帯電粒子の量の減少が抑制され、空気調和装置の空気を清浄化する能力が向上する。 (もっと読む)


【課題】正及び負の帯電粒子の発生を制御することにより、帯電の発生を抑制することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置は、負の帯電水粒子を発生させる静電霧化部2と、正の空気イオンを発生させる空気イオン発生部3を備える。空気調和装置は、継続的に負の帯電水粒子を発生させ、負の帯電水粒子を含む空気を放出する。空気調和装置は、捕集部41及び電荷量検出回路42で空気中の電荷量を検出し、空気中の負の帯電水粒子の量がある程度の量になった段階で、正の空気イオンを発生させる。空気調和装置は、計時部54で正の空気イオンを発生させた時間を計測し、空気中の正の空気イオンの量がある程度の量になった段階で、正の空気イオンの発生を停止する。このように、空気調和装置は、空気中の帯電粒子の量を調整して、帯電の発生を抑制する。 (もっと読む)


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