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国際特許分類[F24F7/00]の内容

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【課題】脱臭機能に加湿機能を付加しても、脱臭機能が低下するのを防ぐと共に、脱臭部材から臭い成分の再放出を抑制して、脱臭部材の定期的な交換や洗浄を不要とする加湿機能付脱臭装置を提供すること。
【解決手段】送風機20により吸込口11から導入された空気は、触媒フィルタ41の中を通過する間に臭い成分を吸着し、脱臭処理した後の空気を気化フィルタ30の中を通過させて加湿処理が行われる。触媒フィルタ41は、定期的にヒータユニット50によって加熱することで、触媒に付着した臭い成分の分解が促進され、加熱再生を行うことができる。ヒータユニット50は、脱臭ユニット40内の触媒フィルタ41の風下側に直接接触した状態で配置され、加熱するシーズヒータを保持すると共に、熱を周囲に伝達し、通気性が確保された保持プレートを備えている。 (もっと読む)


【課題】塵埃等を捕捉するフィルタを備えた電気機器であって、比較的簡素な機構を用いてフィルタの表面を非人為的に清掃することが可能な電気機器を提供する。
【解決手段】空気清浄機100は、送風機10と通風路11とフィルタ20と集塵装置30と通風路12と障壁部材40とを備えている。送風機10は風を発生させる。通風路11では、送風機10によって送風される空気が通る。フィルタ20は、通風路11に配置され、通風路11を流れる空気に含まれる塵埃を捕捉する。集塵装置30は、フィルタ20に堆積した塵埃を回収する。通風路12は、開口部13を有し、通風路11と集塵装置30とを接続している。開口部13の少なくとも一部は、通風路11を流れる空気の流れ方向に関してフィルタ20の上流側に位置している。障壁部材40は、開口部13を開放または閉塞するように移動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】本発明は加湿機能付空気清浄装置に関するもので、加湿能力を向上させることができるものである。
【解決手段】そしてこの目的を達成するために本発明は、吸気口2と排気口3を有する本体ケース4内に脱臭手段6と、加湿手段7と、送風手段14とを設け、送風手段14によって、吸気口2から順次、脱臭手段6、加湿手段7を介して、排気口3へ空気を送風する第1の風路16と、吸気口2から順次、脱臭手段6を介して、排気口3へ空気を送風する第2の風路17とを備え、脱臭手段6は、第1の脱臭部18と第2の脱臭部19とから構成し、この第2の脱臭部19は、第1の脱臭部18より圧力損失が小さいとともに、加湿手段7に対向した構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】電解水と空気が接触する気液接触部材を備えた空気浄化エレメント、及びこの空気浄化エレメントを組み込んだ空気清浄装置において、オゾン等の活性酸素に対する耐性が高く、低コスト化に適し、オゾン水等の電解水と空気の接触が良好な気液接触部材を備えた空気浄化エレメントを提供するものである。
【解決手段】活性酸素に対する耐性が高い材質で形成したボール体と、前記ボール体が上下方向に積み重なった状態で前記ボール体が横方向にも収容される大きさを有し活性酸素に対する耐性の高い材質で空気が貫通するように形成した容器を備え、前記容器を貫通する空気が前記ボール体の表面を流下する電解水と接触して前記空気の除菌、脱臭が行われる空気浄化エレメントである。 (もっと読む)


【課題】空気中に放出する正負両イオンの放出量の比を任意に調整することができる空気調節機を提供する。
【解決手段】吸込口1から内部に吸い込んだ空気に正負イオンを付加して外部に吹き出す空気調節機において、正イオン発生部6Aを通過した空気を正イオン用吹出口8Aに導く正イオン用通路4Aと、負イオン発生部6Bを通過した空気を負イオン用吹出口8Bに導く負イオン用通路4Bと、正イオン用通路4Aの通風量と負イオン用通路4Bの通風量との風量比を調整する風量比調整手段とを備えている。風量比調整手段は正負各イオン発生部6A,6Bの両方の風上側に亘って位置する単一のダンパー7であり、正負各イオン用通路4A,4Bに流入する気流方向と交差する板面を有し、気流方向に沿った軸心7A回りに回転して各通路4A,4Bを塞ぐ部分の面積比の変更が可能な板状体である。 (もっと読む)


【課題】トリメチルシラノール等のシラノール化合物を高い除去率で除去可能な空気浄化システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空気浄化システムは、除湿装置13、内部ケミカルフィルタ14、及び調温調湿装置15を備える。シラノール化合物を含む空気は、除湿装置13で相対湿度33%以下とされたうえで、内部ケミカルフィルタ14でろ過される。シラノール化合物は、低湿環境下で二量化されて、内部ケミカルフィルタ14によって高い除去率で除去される。調温調湿装置15は、内部ケミカルフィルタ14を通過した空気を通常の相対湿度に戻す。 (もっと読む)


【課題】電解水と空気が接触する気液接触部材を備えた空気浄化エレメント、及びこの空気浄化エレメントを組み込んだ空気清浄装置において、オゾン等の活性酸素に対する耐性が高く、低コスト化に適し、オゾン水等の電解水と空気の接触が良好な気液接触部材を備えた空気浄化エレメントを提供するものである。
【解決手段】通風方向に多数の空気通過孔を貫通形成した活性酸素に対する耐性が高い材質の板状の気液接触部材と、空気が容易に通過する状態を保持しつつ活性酸素に対する耐性が高い材質で形成した繊維シート状またはネット状の電解水誘導部材を備え、前記空気通過孔を塞ぐように前記気液接触部材の空気入口側の面に前記電解水誘導部材を添設した空気浄化エレメントである。 (もっと読む)


【課題】雑菌の繁殖に起因して悪臭が発生するのを抑制可能とすることを目的とする。
【解決手段】本発明の空気清浄装置20は、フィルタ基材と、前記フィルタ基材に担持され、マイエナイト構造を有する化合物とを含んだエアフィルタ2071と、前記エアフィルタ2071に水を供給する水供給機構205,206とを具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、リミットスイッチを設けた空気清浄機において、新たな部材を追加せずに、前面パネルを開きやすい構造とした空気清浄機を提供することにある。
【解決手段】空気清浄機10は、本体20と、前面パネル30と、リミットスイッチ21と、ロック機構22とを備える。前面パネルは、本体の前面を覆うように装着される。リミットスイッチは、バネ21aを有し、本体に配置され、バネが前面パネルからの押圧を受けたときに圧縮した状態でON状態となり、バネが前面パネルからの押圧が無くなったときに伸張した状態でOFF状態となる。ロック機構は、リミットスイッチをON状態で保持するように、前面パネルを本体にロックする。前面パネルは、ロック機構によるロックが解除されると、バネの反力により開く。 (もっと読む)


【課題】 空気の給・排管において、外気より取入れた空気中に含まれる粉塵等を簡単且つ手軽に分離しながら排出・除去できる空気清浄装置を提供する。
【解決手段】 円筒状二重管構造の強制型空気換気システムにおいて、
給気管内にて外気にサイクロン流を発生させて、空気中の粉塵等を遠心分離で分離しながら、外管と内管とを連通するベンチュリー機構部を介して、分離された粉塵等を室内空気と共に外気に排出・除去する空気清浄装置にある。
【効果】 本発明の空気清浄装置は、従来の清浄装置のフィルター、集塵タンクや洗浄液等が不要で、メンテナンスフリーの空気清浄装置として提供することができる。 (もっと読む)


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