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国際特許分類[F24H3/00]の内容

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【課題】効率的な暖房運転を行い得る空調装置を提供すること。
【解決手段】この空調装置1は、媒体の吸着により発熱すると共に媒体の脱離により再生する吸着発熱部51を備え、この吸着発熱部51の発熱作用により熱エネルギーを取得して空調空気を加熱する。また、空調装置1は、吸着発熱部51に向けて媒体を噴射する媒体噴射手段4を備える。そして、空調空気の加熱時にて、媒体噴射手段4が媒体を噴射することにより媒体を微粒化させて吸着発熱部51に吸着させる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が同じ大きさの場合に公知の熱交換器よりも高い効率を有する、移動使用のための補助ヒータを提供する。
【解決手段】移動使用のための補助ヒータは、バーナーとコップ状の熱交換器10を備えている。この熱交換器10は内側コップ12と外側コップ14とを備え、この内側コップと外側コップは各々1つの中空円筒状の壁部分26、48と、バーナーと反対側の底部分24、46を備えている。この壁部分26、48の間および底部分24、46の間を、補助ヒータの運転中に流動性熱媒体が流れる。内側コップ12と外側コップ14との間に少なくとも1個のウェブ54が形成されている。少なくとも1個のウェブ54は、中空円筒状の壁部分26に一体に形成され、外側コップ14と内側コップ12の組み立て状態で対向する中空円筒状の壁部分48とともにプレス嵌め部54a、56を形成している。 (もっと読む)


【課題】スムーズに旋回する旋回装置を提供する。
【解決手段】揺動装置1aは、第1のベース11と、軸17を中心に水平な方向に揺動する第2のベース12と、軸17を中心に水平な方向に揺動可能であって、バネ抵抗により揺動が抑制された第1のリンク部材21と、第1のリンク部材21に対し、基端部22bを中心に水平な方向に揺動するように取り付けられた第2のリンク部材22と、第2のベース12に取り付けられたモータ16と、モータ16により水平な方向に回転駆動され、先端部23aが第2のリンク部材22の先端部22aに対し回転するように取り付けられた第3のリンク部材23と、第2のリンク部材22の先端部22aに対し、第2のリンク部材22の揺動方向が切り換わる第1の位置P1および第2の位置P2のそれぞれの近傍において、切り換わった後の方向に力を加えるための弾性体40とを有する。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車用の電気補助加熱装置において空気を加熱する、熱発生素子(1)であって、少なくとも1つのPTC加熱素子(5)と、前記PTC加熱素子(5)と前記PTC加熱素子(5)をはさんでその両側に配置された電気導体片(6;7,10)とを囲む絶縁ハウジング(2、3)と、を具備する熱発生素子(1)に関する。このような熱発生素子(1)を作るために、導体片と少なくとも1つのPTC素子との間の良好な接触を確保することができ、熱発生素子は、PTC素子を高絶縁の状態で収容するのに適しており、本発明では、密閉片(4、21)を挿入した状態で互いに対向して配置され、少なくとも1つのPTC加熱素子(5)を密閉して囲む、ハウジングシェル要素(2)とシェルカウンタ要素(3)を有する、2つの部品からなるハウジング(2、3)を具現化することを提案する。本発明は、さらにフレーム内に収容された層構造を有し、少なくとも1つの熱発生装置(1)を含む自動車用電気補助加熱装置に関する。 (もっと読む)


【課題】大きな伝熱面積が得られ、かつ、製作が容易であり、高い熱交換効率を持つ自己熱交換型熱交換器を用いた輻射ヒーターを提供する。
【解決手段】高温流体1と低温流体2を隔てるための隔壁型の伝熱体BFを有する熱交換器において、伝熱体BFが蛇腹型形状で、両流体1、2が伝熱体BFの蛇腹部分の空隙部を稜線方向又は谷線方向に沿って向流するように構成し、かつ、伝熱体BFの蛇腹部分の稜線と交わる一端部又は両端部に、一方の流体を伝熱体BFの反対側の蛇腹部分の空隙部に回り込ませるための流体回り込み空間部Fを設け、空間部Fに燃焼バーナーを設置し、反対側に回り込んだ流体を加熱して熱交換すべき他方の流体とすると共に、空間部Fと外部とを隔てる壁の一部を熱輻射板で構成したので、高い熱交換効率を持つ自己熱交換型熱交換器を用いた輻射ヒーターとすることができる。 (もっと読む)


【課題】対流ヒーターにおいて、空気の湿度を保つ。
【解決手段】アウターケーシング12、ケーシング内の熱源、および、ケーシングを通る空気の対流を許す複数の開口(格子16,17)を備え、熱源は、閉鎖区画を両者間に画成する一対のパネル、区画内の液体、および区画内にあり液体と熱的に接触する電気式加熱要素を備え、ここでケーシング12の開口は、熱源からの放射熱がケーシングから逃避するのを許容する。ケーシングを介しての対流および熱源のパネルからの放射の両者によって加熱する。 (もっと読む)


【課題】低入力で高出力を出すことのできる発熱装置を提供する。
【解決手段】外側ケーシング110内に小間隙(2〜7mm)を配して同形の内側ケーシング111を収納し、両ケーシング110、111の間隙の底部に潤滑油のような粘性流体を収納し、前記内側ケーシング111をその周速が500cm/s以上となるような高速で回転させて量子力学的作用により潤滑油を高温とさせる。 (もっと読む)


放射ヒータは、床の所定距離上方に配置されると共に、概ね四角形の熱ゾーンを床上の所定温度範囲内、好ましくはおよそ華氏85度と華氏100度の間に生じさせるように構成されている。このヒータは、長尺なバーナーアセンブリと、内側円錐部材と、少なくとも1つのエミッタアセンブリと、端板とを備えて、燃焼室を規定する。エミッタアセンブリは、燃焼室内で発生された熱を下方向外向きに床に向けて、概ね四角形の熱ゾーンを形成するように構成されている。キャノピーが設けられて、上方向外側に向かう熱を下方向に戻して床に向けると共にエミッタアセンブリに向ける。バーナー及びエミッタアセンブリの下側にリフレクタパンが配置されて、エミッタアセンブリからの熱を床に向けることを助ける。ブロワーアセンブリをヒータ内に組み込んでもよい。 (もっと読む)


本発明は、いくつかの熱電素子脚(20)を備えた熱電装置を含む暖房装置(10)に関する。熱電素子脚に接触している壁(12)および熱交換器(26)が、電気絶縁的な方法で構成されるのに対して、熱接触が、必要であれば熱電素子の脚(20)の端部ゾーンを相互接続する導電層(22)を介して、確立される。
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弾性接続部(26、40、42)を介して、ハウジング(12)に支えられている熱電モジュール(100)が開示される。代替または追加として、ハウジング(12)と熱交換器(26)との間の断熱材(50)を備えた機械的接続部が設けられる。さらに、代替または追加として、熱伝導媒体が、熱電モジュール(100)と第1のハウジングとの間および/または熱電モジュール(100)と熱交換器(26)との間に設けられる。
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