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国際特許分類[F24H9/00]の内容

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【課題】取水効率を高め、消費電力の少ない熱水生成装置を提供する。
【解決手段】熱水タンク5の底部に隙間をおいてほぼ平行に配置されて、外周部に複数の通水部31を等間隔に形成し、給水口と対向する中央部には通水部31形成されていない熱水用整流板29を有し、熱水タンク5の底部と熱水用整流板29の間に分散空間部30が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 給湯の使用量が大きく変化した場合でも安定した温度の給湯を継続して行うことができる開放式貯湯槽の給水装置を提供する。
【解決手段】 貯湯槽1内に水位が変化した場合の給水のための給水管2に給水接続管10を介して、貯湯槽1の底面に沿わせて配した分散管11を接続し、貯湯槽1への給水を、該分散管11に形成した多数の吐出小孔11aによって行う。貯湯槽1内の水を加熱するボイラ17への昇温用返湯管5を、前記分散管11の端部に接続し、貯湯槽1内の水を前記吐出小孔11aから吸い込んでボイラ17へ供給する。 (もっと読む)


【課題】排気入口(25)と排気出口(26)を具備し且つ通水管(12a)が配設されている熱交換室(2)と、熱交換室(2)を収容し且つ熱交換室(2)内を通過した燃焼排気を外部に排出させる排気口(20)が開口されているケーシング(22)と、排気出口(26)と排気口(20)とを連通状態に繋ぐ排気通路(4)とからなる潜熱熱交換器(12)を具備する給湯器に関し、排気口(20)からドレンを飛散させることなく外部に漏れる騒音を抑えること。
【解決手段】排気口(20)は排気出口(26)よりも上方に位置し、排気通路(4)は、排気出口(26)と排気口(20)の上辺相互を斜めに繋ぐ上案内板(41)との間に形成され、下辺相互を斜めに繋ぐ下案内板(42)とからなり、上案内板(41)の上流端を上方に屈曲させて樋部(40)を形成すると共に、排気出口(26)の上辺を樋部(40)内に非接触状態で位置させ、下案内板(42)の上流端にはドレン排出用の開口部(43)を形成したこと。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べ二次熱交換器をコンパクトに構成して省スペース化を図るとともに、吸熱管の全長を確保して、熱交換効率を向上させた潜熱回収型の追焚き機能付給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、燃料を燃焼する燃焼手段と、この燃焼手段で発生した燃焼ガスの顕熱を吸熱管により回収する一次熱交換器と、この一次熱交換器を通過した燃焼ガスの潜熱を吸熱管により回収する二次熱交換器とを具備する給湯器において、この二次熱交換器の吸熱管が、直線部と湾曲部によって蛇行する形状を連続して有し、前記湾曲部の外側で隣接する吸熱管同士の間隔が、前記湾曲部の内側で隣接する吸熱管同士の間隔よりも小さい給湯器である。 (もっと読む)


【課題】タンクや装置の小型化、蓄熱容量の調整が容易、単位蓄熱量の増大を目的として潜熱蓄熱組成物並びに熱交換型蓄熱装置を提供する。
【解決手段】潜熱蓄熱組成物ははエントロピー生成が57℃時の所要熱量83Kcal/l範囲で吸収/放熱を繰り返す酢酸ナトリウム水和物系の組成物である。熱交換型蓄熱装置は、蓄熱容器4内にアルミ製伝熱翼(フィン)3を有する通水管2と前記潜熱蓄熱組成物を密封したもので、安価な夜間電力を利用してヒートポンプでくみ上げた熱を通水管を通して蓄熱しておき、暖房、空調、給湯に利用する。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材と成形した発泡スチロールを組み合わせた断熱保温材を配設することで真空断熱材の破損時の影響を少なくさせると共に断熱性能を保持したまま真空断熱材の貯湯タンクへの配設をやりやすくすることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンク30の周囲に断熱保温するように芯材部31b2、31c2をラミネートフィルム31b1、31c1で覆い真空密封して凸部を形成しかつ複数に分割して設けた真空断熱材31b、31cと成形した発泡スチロール31aを組み合わせた断熱保温材を配設してあるので、貯湯タンク30の周囲を真空断熱材で覆う時の作業性が向上するとともに、真空断熱材31b、31cの破損の危険性も減少させかつ破損時の影響度は少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】独立して密封された真空断熱材を貯湯タンクの周囲に複数に分割して配設することで真空断熱材の破損時の影響を少なくさせると共に断熱性能を保持したまま真空断熱材の貯湯タンクへの配設をやりやすくすることを目的とする。
【解決手段】貯湯タンクの長手方向で複数に分割した真空断熱材31a、31b、31cを配設してあり、これは例えば芯材部31a2をラミネートフィルム31a1で覆い真空密封して凸部を形成するように構成してあるとともに、上部の芯材部31a2を厚くし下部が薄くなるように勾配をもたせ、貯湯タンク30の上部の断熱保温性能を向上させてあり、かつ、略円筒状になるように貯湯タンク30の周囲に覆うように配設してあるので、貯湯タンク30の周囲を真空断熱材31a、31b、31cで覆う時の作業性が向上するとともに、真空断熱材31a、31b、31cの破損時の影響度は少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】貯湯用の容器内における保温中の湯の熱エネルギー放出を防ぎ、保温時の消費電力量が極めて少ない給湯装置を提供することを目的とする。
【解決手段】加熱装置16を有する貯湯用の容器17と、容器17への供給水を浄化する浄水装置18と、容器17とシンク11aに臨む水栓15の出湯口13とを連通する熱湯経路22と、容器17内の上部空間と水栓15の蒸気口14を連通する蒸気経路23と、容器17を断熱する断熱体26とを備え、断熱体26は容器17の側面および上面を覆い下方を開放させるとともに、熱湯経路22と蒸気経路23は断熱体26の下方の開放部を通して水栓15と連通させたものである。これによって、容器17は断熱体26で覆われるとともに、断熱体26には経路の貫通部がなく、そこからの湯の熱エネルギー放出を防ぐことができ、保温時の消費電力量を極めて少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】独立して密封された真空断熱材を貯湯タンクの周囲に複数に分割して配設することで真空断熱材の破損時の影響を少なくさせると共に断熱性能を保持したまま真空断熱材の貯湯タンクへの配設をやりやすくすることを目的とする。
【解決手段】前記ラミネートフィルム31a1、31b1、31c1の周囲に断熱保温するように芯材部31a1をラミネートフィルム31a2で覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材31を配設するとともに、前記真空断熱材31は略円筒状とし前記貯湯タンク30の高さ方向で複数に分割して設けてあるので、ラミネートフィルム31a1、31b1、31c1の周囲を真空断熱材31で覆う時の作業性が向上するとともに、真空断熱材31の破損時の影響度は少なくすることができる。 (もっと読む)


【課題】独立して密封された真空断熱材31を貯湯タンク30の周囲に複数に分割して配設することで真空断熱材31の破損時の影響を少なくさせると共に断熱性能を保持したまま真空断熱材31の貯湯タンク30への配設をやりやすくすることを目的とする。
【解決手段】前記貯湯タンク30の周囲に断熱保温するように芯材部31a1をラミネートフィルム31a2で覆い真空密封して凸部を形成する真空断熱材31を配設するとともに、前記真空断熱材31は複数に分割して設けてあるので、貯湯タンク30の周囲を真空断熱材31で覆う時の作業性が向上するとともに、真空断熱材31の破損時の影響度は少なくすることができる。 (もっと読む)


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