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国際特許分類[F25B13/00]の内容

国際特許分類[F25B13/00]に分類される特許

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【課題】室外ファンの回転数の制御による各室外ユニット相互の運転のばらつきを抑制する。
【解決手段】圧縮機(12a,12b,12c)、室外熱交換器(13a,13b,13c)及び室外ファン(16a,16b,16c)を有しかつ互いに並列に接続された複数の室外ユニット(3a,3b,3c)と、室内熱交換器(8a,8b,8c)を有する室内側ユニット(2a,2b,2c)とを備えている。高圧側圧力センサ(21a)は、室外ユニット(3a)の冷媒の高圧圧力(Ph)を検出する。高圧側圧力センサ(21a)で検出された高圧圧力(Ph)が目標高圧値(Pta)になるように、各室外ファン(16a,16b,16c)の回転数を同時に増減させる。 (もっと読む)


【課題】簡易な室外機を複数台用い冷暖同時運転を可能にしたものにおいて、暖房運転モードで運転時の冷媒循環量の不足を改善する。
【解決手段】冷凍サイクル装置は、複数台の室内機3a〜3cと、室外液接続管18a,18bと室外ガス接続管19a,19bの2管で前記室内機側と接続される複数台の室外機1a,1bと、室内切替ユニット4a〜4cと、室外切替ユニット2a,2bとを備えると共に、前記複数台の室外機に対して、前記複数台の室内機を、メイン液管7、第1メインガス管5及び第2メインガス管6の3管で並列に接続し、冷房運転モード、暖房運転モード及び冷暖同時運転モードで運転可能に構成されている。また、前記暖房運転モードで運転を開始する場合に、前記複数台の室外機の少なくとも1台を暖房運転モードで運転すると共に、他の少なくとも1台の室外機を冷房運転モードで運転可能に構成された運転制御手段53を備えている。 (もっと読む)


【課題】
冷房運転時、サブクール部で一定量の熱交換をする為、最適な過冷却を取ることが出来ない問題があった。また、暖房運転時、室外熱交換器の下部にあるサブクール部に低温の冷媒が流れる為、室外熱交換器に着霜の発生や、室外熱交換器の下部に結氷ができることでドレン水が流れないなどの問題があった。
【解決手段】
本発明は、上記問題を解決する為に、冷房運転時は、サブクール部に流れる冷媒量を調整することで最適な過冷却を取り、暖房運転時は、室外熱交換器の下部にあるサブクール部に室内機から流れてきた高圧冷媒を流すことで室外熱交換器の着霜や結氷を防止することを目的とするものである。 (もっと読む)


【課題】膨張弁を内蔵しないペア型の室内機と同等の性能を発揮することができ、かつ、ペア型の室内機とマルチ型の室内機との間で部品を共用化し、さらに冷媒音の発生がほとんどない多室形空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の多室形空気調和機は、1台の室外機と、室外機に接続された複数台の室内機とを有し、室外機には圧縮機、四方弁、室外熱交換器、室外膨張弁を備え、複数台の室内機にはそれぞれ室内熱交換器、室内膨張弁、室内ファンを備えた多室形空気調和機であって、複数台の室内機のそれぞれにおいて、室内熱交換器の側方に室内制御器を配設し、室内制御器とは反対側に室内膨張弁とサイレンサーを配設し、室内熱交換器背面に室内膨張弁と室内熱交換器とを接続するストレート配管を配設し、ストレート配管の内部にメッシュを配置する。 (もっと読む)


【課題】負荷側ユニットの絞り装置で発生する冷媒の流動音を低減することができる空気調和装置を得る。
【解決手段】複数の負荷側ユニットB1、B2のうちの一部の負荷側ユニットが暖房運転し、他の一部の負荷側ユニットが運転停止または送風運転である非暖房運転の場合、非暖房運転の負荷側ユニットの絞り装置の開度を、暖房運転時より小さく全閉より大きい開度に設定し、熱源側熱交換器3出口における冷媒の過熱度が、正の値の範囲で最小となるように、第2の絞り装置50の開度を設定するものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材の劣化を防止できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】暖房運転時に、圧縮機6、四方弁8、室内熱交換器16、膨張弁12、室外熱交換器14、四方弁8の順に冷媒が流れるように接続した冷凍サイクルと、圧縮機6で発生した熱を蓄積する蓄熱材36と蓄熱熱交換器34を内蔵する蓄熱槽32と、室内熱交換器16と膨張弁12との間と四方弁8と圧縮機6の吸入口との間を接続する蓄熱バイパス回路と、膨張弁12と室外熱交換器14との間と圧縮機6の吐出口と四方弁8との間を接続する除霜バイパス回路と、圧縮機6の温度を検出する蓄熱槽温度検出手段50を備えた空気調和機であって、蓄熱バイパス回路に蓄熱熱交換器と蓄熱二方弁42とを配設し、除霜バイパス回路に除霜二方弁30を配設し、蓄熱槽温度検出手段50で検出する温度が所定の温度を検出すると、蓄熱二方弁42を開く。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材の劣化を防止できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】暖房運転時に、圧縮機6、四方弁8、室内熱交換器16、膨張弁12、室外熱交換器14、四方弁8の順に冷媒が流れるように接続した冷凍サイクルと、圧縮機6で発生した熱を蓄積する蓄熱材36と蓄熱熱交換器34を内蔵する蓄熱槽32と、室内熱交換器16と膨張弁12との間と四方弁8と圧縮機6の吸入口との間を接続する蓄熱バイパス回路と、膨張弁12と室外熱交換器14との間と圧縮機6の吐出口と四方弁8との間を接続する除霜バイパス回路と、圧縮機6の温度を検出する圧縮機温度検出手段58を備えた空気調和機であって、蓄熱バイパス回路に蓄熱熱交換器と蓄熱二方弁42とを配設し、除霜バイパス回路に除霜二方弁30を配設し、圧縮機温度検出手段58で検出する温度が所定の温度を検出すると、蓄熱二方弁42を開く。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材の劣化を防止できる空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機6で発生した熱を蓄積する蓄熱材36と蓄熱熱交換器34を内蔵する蓄熱槽32と、室内熱交換器16と膨張弁12との間と四方弁8と圧縮機6の吸入口との間を接続する蓄熱バイパス回路と、膨張弁12と室外熱交換器14との間と圧縮機6の吐出口と四方弁8との間を接続する除霜バイパス回路と、圧縮機6から吐出される冷媒の温度を検出する圧縮機吐出温度検出手段60を備えた空気調和機であって、蓄熱バイパス回路に蓄熱熱交換器と蓄熱二方弁42とを配設し、除霜バイパス回路に除霜二方弁30を配設し、圧縮機吐出温度検出手段60で検出する温度が所定の温度を検出すると、蓄熱二方弁42を開く。 (もっと読む)


【課題】自動車の空気調和装置の冷媒サイクルを提供する。
【解決手段】本発明の空気調和装置の冷媒サイクル1は、圧縮機5、冷媒と周囲の間の熱伝達用の熱交換器2、収集器8、第1膨張機構6、調和される客室の供給空気11から冷媒への熱供給用の熱交換器3並びに上記熱交換器3と並列に接続して配設された熱交換器4,13を備える一次サイクルを含む。さらに、冷媒サイクル1は、圧縮機5と熱交換器2の間に配設された分岐部25から出発して、熱交換器2と熱交換器3の間に配設された連結部8まで延び、冷媒から調和される客室の供給空気11への熱伝達用の熱交換器15並びにそれに接続される制御弁16によって形成される二次ラインを有する。冷媒サイクル1は、組み合わせた冷房モード及び暖房モード並びに調和される客室の供給空気11のための後暖房モードのために設けられている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材を効率的に熱交換可能な蓄熱装置及びこの蓄熱装置を用いた空気調和機を提供すること。
【解決手段】圧縮機を囲むように配設され、圧縮機で発生した熱を蓄積するための蓄熱装置を、圧縮機で発生した熱を蓄積する蓄熱材と、蓄熱材を収容する蓄熱槽32とで構成し、流体である蓄熱材を充填している蓄熱槽32に、蓄熱材36の攪拌手段Pを設けることで、圧縮機から蓄熱槽の蓄熱材への伝熱を促進し、蓄熱材に効率的に熱を蓄熱できる。 (もっと読む)


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