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国際特許分類[F26B17/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 前送り運動を伴う,ばらばらな材料,合成樹脂または流動化された形状のもの,可塑性物質または流動性物質,例.細粒,人造繊維,を乾燥するための機械または装置 (728)

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【課題】製造コストが比較的安くて可食性生ゴミから家畜の飼料の一部となる飼料が製造できる食品ゴミの乾燥方法及び装置を提供する。
【解決手段】第1〜第3の乾燥室11〜13を有し、第3の乾燥室13には過熱蒸気供給源16からの105℃以上500℃以下の高温過熱蒸気を噴出して食品ゴミ14に吹き付ける過熱蒸気噴出ノズル20、21を設け、第2の乾燥室12には第3の乾燥室13から排出される高温蒸気を熱源として空気を加熱するヒータ26及びヒータ26によって加熱された熱風を第2の乾燥室12内にある食品ゴミ14に吹き付ける送風手段27を設け、第1の乾燥室11内には第3の乾燥室13から排出される高温蒸気を第1の乾燥室11内の食品ゴミ14に吹き付ける蒸気噴出ノズル30、31を設けた食品ゴミの乾燥装置10及びその乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】湿った撥水性粉末を乾燥させる過程において、撥水性粉末における水分の残留量を短時間で充分に低い値にまで低下させる。
【解決手段】PTFE粉末と水の混合物として得られた半製品を、搬送用トレイ(70)に載せて製造装置(10)へ投入する。製造装置(10)では、上下に配列された搬送用トレイ(70)が第1乾燥ゾーン(41)と第2乾燥ゾーン(42)と熱処理ゾーン(43)を順に通過する。第1乾燥ゾーン(41)では、半製品に含まれる水がマイクロ波で加熱されて蒸発する。第2乾燥ゾーン(42)では、半製品に残存する水が熱風で加熱されて蒸発する。熱処理ゾーン(43)では、乾燥したPTFE粉末の温度が約160℃に保たれる。搬送用トレイ(70)上の半製品は、これら3つのゾーンを順に通過して最終製品としてのPTFE粉末になる。 (もっと読む)


【課題】撥水性粉末と水の混合物に処理を施して最終製品としての撥水性粉末を製造するための装置を小型化する。
【解決手段】製造装置(10)の本体部(15)では、多数の搬送用トレイ(70)が上下に配列される。各搬送用トレイ(70)には、PTFE粉末と水の混合物として得られた半製品が載せられている。上昇側空間(26)では搬送用トレイ(70)が上方へ移動し、下降側空間(27)では搬送用トレイ(70)が下方へ移動する。各搬送用トレイ(70)は、第1乾燥ゾーン(41)と第2乾燥ゾーン(42)と熱処理ゾーン(43)を順に通過する。第1乾燥ゾーン(41)ではマイクロ波を利用した乾燥処理が行われ、第2乾燥ゾーン(42)では熱風を利用した乾燥処理が行われる。熱処理ゾーン(43)では、乾燥したPTFE粉末の温度が約160℃に保たれる。搬送用トレイ(70)上の半製品は、これら3つのゾーンを順に通過して最終製品としてのPTFE粉末になる。 (もっと読む)


【課題】撥水性粉末と水の混合物に処理を施す製造装置を改良し、最終製品としての撥水性粉末の品質を安定させる。
【解決手段】製造装置(10)の本体部(15)では、PTFE粉末と水の混合物の載った多数の搬送用トレイ(70)が上下に配列される。本体部(15)では、搬送用トレイ(70)が上方あるいは下方へ移動する。各搬送用トレイ(70)は、第1乾燥ゾーン(41)と第2乾燥ゾーン(42)と熱処理ゾーン(43)を順に通過する。第1乾燥ゾーン(41)ではマイクロ波を利用した乾燥処理が行われ、第2乾燥ゾーン(42)では熱風を利用した乾燥処理が行われる。熱処理ゾーン(43)では、乾燥したPTFE粉末の温度が約160℃に保たれる。これら各ゾーン(41,42,43)では、搬送用トレイ(70)に対して側方から熱風が吹きつけられる。搬送用トレイ(70)上の半製品は、これら3つのゾーンを順に通過して最終製品としてのPTFE粉末になる。 (もっと読む)


【課題】乾燥装置の小型化や軽量化を図ること。
【解決手段】本発明では、被乾燥液状物を加熱した回転体の表面に吐出し、回転体の表面で被乾燥液状物を乾燥させるとともに、被乾燥液状物の乾燥によって回転体の表面に付着した乾燥固形物を回転体の表面から剥ぎ取るように構成した乾燥装置において、回転体の近傍に励磁コイルを配設して、回転体の表面を電磁誘導加熱によって加熱することにした。特に、前記励磁コイルを回転体の回転方向に沿って複数個配設することにした。また、前記回転体の表面から乾燥固形物を剥ぎ取る剥取部と、前記回転体の表面に被乾燥液状物を吐出する吐出部との間に、励磁コイルを設けずに回転体を自然冷却する冷却領域を形成することにした。 (もっと読む)


【課題】シャッター機構に関し、磨耗や経時変化を防止し、気密性保持の低下を防止する。シャッター機構の磨耗や経時変化を防止し、乾燥機能の低下を防止した樹脂乾燥機を提供する。また、構成の簡略化により、保守を容易化する。
【解決手段】第1の開口部(22)を備えるフレーム(シャッターフレーム4)に対して移動板(スライダ6)を摺動可能に設置し、移動板には第1の開口部に対応する第2及び第3の開口部(32、34)を備え、この第2の開口部に前記第1の開口部を閉止する閉止板(36)を移動可能に備え、第1の開口部に前記第2の開口部を対応させた際に、前記閉止板によって前記第1の開口部を閉じ、第1の開口部に第3の開口部を対応させた際に、前記第1の開口部を開く構成としたものである。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで、運転の際に騒音が小さく、脱水効果が高い洗浄済みプラスチックの圧縮脱水乾燥装置を提供する。
【解決手段】長い筒形を呈し、底面に多数の排水孔を有するドラム20と、ドラム20内に装着されている螺旋棒と、ドラム20の一端に装着され、螺旋棒を回転させるように駆動可能である駆動装置40と、ドラム20の他端に設けられている排出口と、ドラム20の駆動装置40に近い側に設けられている投入口23とを備える。螺旋棒をドラム内において回転させるように駆動し、螺旋棒の回転によりドラム20内の洗浄済みプラスチックを投入口23から排出口へ送出し、同時に洗浄済みプラスチックを圧縮し、その上に付着している水分を絞り、排水孔から排出する。 (もっと読む)


【課題】予め適宜脱水処理した汚泥を乾燥用容器にできる限り空隙を多くもつよう収容できる乾燥用容器への処理汚泥の自動搬入方法を提供する。
【解決手段】乾燥用容器1が押出機8の下方位置にあるとき、押出機8の押出作動部材7により集積ホッパー5内の処理汚泥4を押出口6から押出して乾燥用容器1に低くて小さい山状に落下収容する。次いで、乾燥用容器1を定ピッチ送りした後、再度、押出作動部材7により押出口6から処理汚泥4を押出して乾燥用容器1内の前記低くて小さい山状の処理汚泥山4aと並ぶよう落下収容する。爾後、押出作動部材7の押出し作動と乾燥用容器1の定ピッチ送りとを順次繰り返して行うことにより乾燥用容器1内に多数の低くて小さい山状の処理汚泥山4a群を適宜配列状態に収容する。これにより低くて小さい山状の処理汚泥山4aどうし間に空隙が存在することになる。 (もっと読む)


【課題】 複数基の乾燥機のうちいずれかにエラーが発生した際においても乾燥作業を中断せず正常に継続することができる穀物乾燥装置における乾燥制御方法を提供する。
【解決手段】 複数基の乾燥機を備えている。初段乾燥機の穀物搬入口から被乾燥穀物を張り込み、被乾燥穀物を初段乾燥機から最終段乾燥機に至る順次継送工程で所定の仕上がり水分値まで乾燥する。最終段乾燥機の穀物搬出口から仕上がり乾燥穀物を搬出するように構成されている。複数基の乾燥機のうちのいずれかの乾燥機にエラーが生じた際に、エラーを生じた乾燥機を除いた乾燥機により被乾燥穀物の順次継送工程に変更して、被乾燥穀物を仕上がり水分値まで乾燥する。各乾燥機において被乾燥穀物の搬送系または燃焼・センサ系の異常をそれぞれ乾燥機のエラーとして検出する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂粉粒体を酸化させることなく除湿乾燥できる原料予備乾燥装置の提供。
【解決手段】原料が供給される開口部10、除湿エア注入口24、原材料が収納される胴体部12及び該胴体部の下面に連通し、下方に向かってその断面を減じ、最下端において原料供給管14に材料遮断シャッタ16を介して接続された下半部18が設けられた原料予備乾燥タンク26において、排気口20を有する蓋体22で開口部10を密閉できる構造とする。 (もっと読む)


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