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国際特許分類[F26B9/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 乾燥 (5,928) | 固体材料または固形物から液体を除去することによる乾燥 (5,928) | 静止または部分的攪拌のみで固体材料または物体を乾燥する機械または装置;家庭用乾燥戸棚 (1,006)

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【課題】ペットボトル等の他に、口部の大きさが一定でない紙パック等の容器も安定に支持することができる容器支持台を提供する。
【解決手段】倒立した容器10の口部10aを挿入して支持する縦姿勢の棒状体2を備え、棒状体2は、上端が開放された長手方向のスリット2aと、側方へ突出した受け部2cとを有し、受け部2cは、上端が開放された上下方向のスリット2c1を有し、棒状体2の外周に、受け部2cの上端の高さよりも低い位置から棒状体2の上端に至る縦長の凹部2bを有し、棒状体2の下部は、他物に固着可能な吸盤3を備えている。紙パックを支持させる場合、倒立した紙パック11の口部11aの側壁を棒状体2の長手方向のスリット2aに上側から挿入して支持させる。ペットボトルの場合は、倒立したペットボトルの口部を棒状体2に上側から挿入して支持させる。 (もっと読む)


【課題】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理装置において乾燥・破砕・滅菌処理及び臭気ガスの脱臭に要する熱エネルギーコスト(電気及び化石燃料)の大幅低減を可能にする技術を提供すること。及び紙おむつ燃料を院内処理することにより、院外への運搬委託コストを大幅低減する処理方法に関する。
【解決手段】使用済み紙おむつ乾燥・破砕・滅菌処理槽に紙おむつ燃料及び廃油を燃料とするハイブリッドボイラーを併設する。乾燥・破砕・滅菌・脱臭処理に必要な熱風は、ハイブリッドボイラーの温風及び燃焼ガスを利用する。従来の電気ヒーター、又は化石燃料を使用した熱風発生装置及び触媒脱臭装置のエネルギーコストを大幅削減可能。 (もっと読む)


【課題】 全体を小型化、簡素化することができ、設備費及び運転費を削減できる混合物の処理装置を提供する。
【解決手段】 粉粒分と水分との混合物としてのモルタル排水を分離して処理する混合物の処理装置であって、加熱手段22と、加熱手段22にモルタル排水を吹き付ける吹付手段23と、吹付手段23から吹き付けられて、加熱手段22で加熱されたモルタル排水に含まれる水分が蒸発して生じた水蒸気を凝縮して水に戻す凝縮手段32とを備える。吹付手段23から加熱手段22に向けてモルタル排水を吹き付け、モルタル排水を加熱手段22によって加熱することよりモルタル排水に含まれる水分を蒸発させることができ、この水蒸気を凝縮手段33で凝縮して水に戻すことにより、モルタル排水を粉粒分と水分とに分離して処理することができる。 (もっと読む)


【課題】穴に通過させるものでは、通過させるときに側面の吸水性のシートが強く擦れ、大きな摩擦が発生して傘本体が傷つきやすい。また、両側に横の回転するベルトに吸水性のシートが付いているものでは、傘の骨と傘の濡れた間の水を効率的には取ることができなかった
【解決手段】本発明の傘脱水機は、傘にあたる側面を縦に回転する吸水性のある球体の物や円形の物を使うことにより、吸水性の物と傘の間にかかる摩擦を大きく軽減する。球体や円形の凹凸が傘の骨と傘の濡れた間にはまり、水が取れやすくなっている (もっと読む)


【課題】電源不要、小型で設置スペースを取らず、運搬容易な雨傘用脱水装置を提供する。
【解決手段】雨傘Uを先端から挿入可能な開口部15を上部に有する中空縦長のケース10、100と、開口部からケース内に挿入された雨傘の外面に内面で夫々接触するようにケース内に対向配置された少なくとも一対の吸水体201と、各吸水体を互いに圧接させる内方向、且つ上方向に弾性付勢する付勢手段107と、を備え、開口部から各吸水体間に雨傘が挿入されて付勢手段の付勢力に抗して両吸水体の間隔が広がったときに両吸水体を下降させる吸水体下降手段108と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】乾燥室2で発生した湿気が機械室3へ浸入するのを防止し、機械室3の設備類の傷みを防止出来ると共に、乾燥室2への湿気の戻りが無く、乾燥物を効率的に乾燥できるようにする。
【解決手段】乾燥する乾燥物を収納する乾燥室2と、この乾燥室2に収納された乾燥物を伝導加熱する遠赤外線ヒーター10と、乾燥室2内の空気を循環する循環ファン12と、乾燥室2内に外気を給気するよう乾燥室2の壁に設けられた給気ユニット8と、乾燥室2の外に水蒸気と共に乾燥室2内の空気を排気する排気ユニット9とを有する。そして、前記吸気ユニット8に空気を供給する吸気ユニット15を機械室3に設け、前記遠赤外線ヒータ10、給気ユニット8、排気ユニット9、吸気ユニット15を運転、操作するための装置制御盤14を設置した前記機械室3を、乾燥室2に乾燥物を搬入する入口5と反対側の端部に配置した。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置を含む衣類乾燥装置の全体のエネルギーバランスを被乾燥対象物の乾燥時に最適に維持するように圧縮機の圧縮能力を変化させることにより、被乾燥対象物の状態によらずにより小さいエネルギーで被乾燥対象物を乾燥することが可能な衣類乾燥装置を提供する。
【解決手段】ドラム式洗濯乾燥機100は、ヒートポンプ装置13と空気循環経路18と圧縮能力可変部15とサーミスタ16と制御部20とを備えている。サーミスタ16は、ヒートポンプ装置13の冷媒配管14の所定の箇所の表面温度を検知する。制御部20は、サーミスタ16によって検知された冷媒配管14の表面温度の単位時間あたりの変化量に基づき、圧縮機7の圧縮能力を変化させるように圧縮能力可変部15を制御する。 (もっと読む)


【課題】 洗浄後の消防ホースの乾燥作業時の時間的、肉体的な負担を軽減するため、電動ウインチを使用した電動式ホース乾燥具を提供する。
【解決手段】 コンクリート柱1に鉄骨製のレール3を組み、レール3内に洗浄後のホースを掛ける吊金具7を入れ、コンクリート柱1上部に設置した電動ウインチ9にて吊金具7を上昇させ、ホース乾燥作業をする電動式ホース乾燥具を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率よくかつ均一にアニロックスロール上の塗膜を乾燥させること。
【解決手段】制御手段6は、検出手段3の検出結果に基づき各吸引路の圧力調整弁5008を制御し、各吸引口5004の吸引力を調整することで、ハウジング2の内部空間2Aの空気流の強弱の調整を行う。すなわち、塗膜4の厚さが全体的に閾値以上、閾値未満である場合には、全体的に空気流を強めたり弱めたり、あるいは、塗膜4の厚さが閾値以上の箇所では空気流を強め、あるいは、塗膜4の厚さが閾値未満の箇所では空気流を弱めるようにしてアニロックスロール1の長手方向に沿って塗膜4の厚さを均一化する。すなわち、空気流の強弱により塗膜4に接する空気の蒸気密度を調整し、塗膜中に含まれる溶剤の蒸発速度を調整することで塗膜4の厚さを均一化する。 (もっと読む)


【課題】回転中にブランクが浮き上がり易く、特に、ブランクが細く軽い場合にはその傾向が顕著であった。業務用の釣竿用回転式コーティング乾燥機ではそのような不都合は無いが、構造が複雑で高価となる上に、操作も容易ではない。
【解決手段】一対の挟持アーム25、25には、それぞれ先端側に前記ブランクに接触して押圧支持する二つの部位を有する「く」の字状挟持部が設けられており、前記「く」の字状挟持部は側方視にて互いに谷側を向けて交差しながら、軸方向に対してそれぞれ斜め姿勢でブランクBを抱え込んで、それぞれの二つの部位が前記ブランクを挟んで対向している。上記の構造は簡易で、操作も従来品と同様に容易でありながら、回転中にブランクが浮き上がることは無い。 (もっと読む)


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