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国際特許分類[F28F1/00]の内容

機械工学;照明;加熱;武器;爆破 (654,968) | 熱交換一般 (13,825) | 一般的な熱交換または熱伝達装置の細部 (7,886) | 管状要素;管状要素の組み立て (2,518)

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【課題】熱交換性能に優れた熱交換器を提供すること。
【解決手段】本発明の熱交換器は、水が流れる大径管と、冷媒が流れる冷媒管とを備え、前記大径管の断面形状を構成する辺は直線と円弧で構成されることで、大径管内を流れる水の流速を増大させると共に、乱流促進を図ることができ、水側の伝熱性能を向上させることができ、さらに冷媒管をねじることによってより乱流促進を図ることができ、さらに冷媒管と大径管との接触部を設けることによって加熱効率を向上させる。 (もっと読む)


【課題】製造の際の変形を防止しうる扁平管を提供する。
【解決手段】扁平管を適用した冷媒流通管4は、1対の平坦壁13,14と、2つの側壁15,16と、両側壁15,16間に設けられた複数の補強壁17A,17Bとを備えている。補強壁17A,17Bは、一方の平坦壁13に一体成形された第1補強壁用凸条24と、他方の平坦壁14に一体成形され、かつ第1補強壁用凸条17Aに組み合わされた第2補強壁用凸条25とからなる。全補強壁17A,17Bの中には、第1補強壁用凸条24の一側面の一部分と第2補強壁用凸条25の他側面の一部分とが接触した状態で相互にろう付されることにより形成された第1補強壁17Aと、第1補強壁用凸条24の他側面の一部分と第2補強壁用凸条25の一側面の一部分とが接触した状態で相互にろう付されることにより形成された第2補強壁17Bとが混在している。 (もっと読む)


【課題】タンクへの着脱がし難く且つ断熱材への水分の浸透によって冷却効率が低下する従来の温度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】タンク10の外周面に沿って曲折可能であって、熱媒体が通液される複数の熱交換パイプ22から成る熱交換パイプ群と、前記冷却パイプ群を挟み込み、熱交換パイプ22の各々を対向面に形成された接着層29,29によって接着するアルミニウム箔28a,28bと、タンク10の外周面に沿って曲折可能であって、アルミニウム箔28a側に配設された断熱材層30と、断熱材層30に水が浸透しないように、断熱材層30を被覆する防水性シート32とが設けられた温度調整マット12を具備し、且つアルミニウム箔28b側をタンク10の外周面に接触し、熱交換パイプ22によって冷却されるアルミニウム箔28a,28b間の空気層がタンク10の外周面を取り囲むように、温度調整マット12をタンク10の外周面に装着する装着部材を備える。 (もっと読む)


【課題】熱交換器用の金属薄板製チューブに、蓄熱材のタンク部と熱交換流体の循環通路を設け、二酸化炭素の作動圧のような、高圧のもとで使用可能な、蓄熱機能を備えている熱交換器を提供する。
【解決手段】チューブ4を構成する金属薄板に、蓄熱材のタンク部としての第1空洞部24と、熱交換流体の循環通路としての第2空洞部26を設け、第1空洞部24は外壁10と接しており、第2空洞部26は外壁10から距離を置いて配置されている。 (もっと読む)


【課題】腐食による損耗が生じにくい、極低温耐久性に優れたオープンラック式気化器の伝熱管、または、伝熱管および下部ヘッダー管に用いられる耐久性部材、および、これを用いたオープンラック式気化器を提供する。
【解決手段】オープンラック式気化器の伝熱管20、または、伝熱管20および下部ヘッダー管として用いる耐久性部材であって、金属製の管状の基材21と、基材21の表面の一部または全部を被覆する犠牲防食金属層22と、犠牲防食金属層22の表面において、オープンラック式気化器の運転時に、海水凝固温度以下になる低温部位22a、および、海水凝固温度まで降下しない高温部位22bの両部位を少なくとも被覆する導電性樹脂層23とを備え、導電性樹脂層23の電気抵抗率が1×10Ωcm以下である。 (もっと読む)


【課題】容器内を通過するチューブに破損が生じた場合に早急に検出することができ、さらにチューブ内の圧力がチューブ外の圧力より低くても破損を検出することができるガス加熱器におけるチューブの破損検出装置及び方法を提供する。
【解決手段】加熱を必要とするガスが流通する容器と、容器内を通過するチューブ11とを有するガス加熱器1におけるチューブ11の破損検出装置であって、チューブ11への流体の供給を停止する流体停止手段3により流体を停止後、かつチューブ11内の流体をチューブ11外へ排出する排出手段6によりチューブ11内の流体をチューブ11外に排出後に、容器出口側でのチューブ11内の圧力を検出する第1の圧力検出手段4と容器内を通過するガス圧を検出する第2の圧力検出手段10とで検出される圧力の差圧が略0である状態が規定時間以上継続したときにチューブ11の破損と判断する判定手段とを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝熱管の破損の有無及び破損箇所を高精度且つ短時間に検出できること。
【解決手段】蒸気発生器10における伝熱管11の破損の有無を確認するために、伝熱管の外管と内管の隙間を流れるHeガスが、伝熱管の破損箇所から漏出したことを検出するガス漏出第1検出器16、ガス漏出第2検出器18と、伝熱管の破損箇所を特定するために、伝熱管11を挟んで対向配置された中性子発生装置33と中性子検出イメージセンサ34とを有し、中性子発生装置33から放出された中性子が、外管と内管の隙間を流れて破損箇所から漏出したHe3ガスにより吸収され、そのときの中性子の影を中性子検出イメージセンサ34が2次元画像として検出するものである。 (もっと読む)


【課題】熱交換器のコアのフィン検査方法を提供する。
【解決手段】撮像手段が、フィンとチューブを具備する熱交換器のコアを撮像して、画像処理装置に、撮像データを入力して記憶させるステップと、前記撮像データにおいて、前記コア全体が撮像されている第1の領域を設定するとともに、全ての前記チューブの少なくとも一部が撮像されている第2の領域を設定して前記チューブの位置情報を特定するステップと、前記特定された前記チューブの位置情報に基づいて隣り合うチューブ間にフィン検出用の第3領域を設定するステップと、前記第3領域内において動的2値化処理及びノイズ除去処理をしてフィンの画像を求め、該フィンの画像からチューブ長手方向に亘るフィンのエッジ位置情報を特定するステップと、前記フィンのエッジ位置情報に基づいてピッチ間隔の統計処理を行い、フィン不良を判別するステップからなるフィン検査方法。 (もっと読む)


カーボンブラックの製造のためのプラントにおいて用いられる管式熱交換器(30)を開示する。熱交換器は管(39)を含み、管には少なくとも部分的に、好適には管の下部(43)に、フィンが設けられている。
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【課題】部品点数の少ない簡単な構成の水熱交換器を有する冷凍装置を提供する。
【解決手段】冷凍装置2は、冷媒が流通する冷媒管22aと、水が流通する水管22bとの間で熱交換が行われる水熱交換器22を備えている。冷媒管22aは一対の扁平管41A,41B内に形成された穴47であり、水管22bは一対の扁平管41A,41B同士の間に一対の扁平管41A,41Bの対向面44aを用いて形成された空間である。 (もっと読む)


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