説明

国際特許分類[F28F1/02]の内容

国際特許分類[F28F1/02]の下位に属する分類

国際特許分類[F28F1/02]に分類される特許

1 - 10 / 468



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

【課題】熱交換性能の変更に容易に対応可能とし、交換作業における作業性を向上させた熱交換器を提供する。
【解決手段】互いに間隔を存して並列に配設され、冷却すべき流体が流通する複数のチューブ72と、流体が流入する流入端部72aと、流体が流出する流出端部72bと、流入端部72aに接続された流入側タンク70aと、流出端部72bに接続された流出側タンク70bと、隣り合うチューブ72と流入側及び流出側タンク70a、70bとにより囲まれ、流体と熱交換するための冷却空気が流通する複数の通風空間73と、チューブ72に接しながらそれぞれの通風空間73内に装着されたフィン74と、通風空間73を流通する冷却空気の出口側開口の一部を塞ぎ、フィン74の先端が当接する受け部材78aとを備え、フィン74は、通風空間73を流通する冷却空気の入口側開口73aから着脱可能である。 (もっと読む)


【課題】従来と同様に排気ガスに旋回流を与えて高い熱交換効率を実現しながらも単位体積当たりの熱交換量を従来より大幅に向上し得る熱交換器用チューブを提供する。
【解決手段】複数本の円管を互いに近接させて平面状に並べ且つその相互間の近接部位を連通部13として接続した如き形状の偏平チューブ本体14を採用し、該偏平チューブ本体14の前記円管に相当する円管部15の内周面に該円管部15の中心軸Oと同心の螺旋軌道に沿うように旋回流形成突起16を形成し、前記各円管部15に個別に排気ガス10の旋回流を形成し得るようにして熱交換器用チューブを構成する。 (もっと読む)


【課題】拡管によらず、熱交換器とユニットのサイドプレートとを固定等することができる熱交換器等を得る。
【解決手段】流体が通過する伝熱管2である扁平管及び熱交換を促すための板状フィン1を有する熱交換器であって、扁平管と円形配管との間を接続するジョイント9と、扁平管の形状に合わせて形成された挿入孔を有し、板状フィン1とジョイント9との間で扁平管に取り付けられた主熱交換器6を収容するユニット筐体と固定するサイドプレート3とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明に係る熱交換器は、コンパクト化することができる。
【解決手段】エコノマイザ熱交換器6は、ヘッダ61と、第1扁平多穴管64aと、第2扁平多穴管64bとを備える。ヘッダ61は、第1冷媒が流れる第1主流路62a1と、第2冷媒が流れる第2主流路62a2とを有する。第1扁平多穴管64aは、第1冷媒が流れる複数の第1冷媒流路穴65aを有する。第2扁平多穴管64bは、第2冷媒が流れる複数の第2冷媒流路穴65bを有する。ヘッダ61は、管接続部材63を有する。管接続部材63は、第1副流路62c1と、第2副流路62c2とを形成する。第1副流路62c1は、第1主流路62a1と第1冷媒流路穴65aとを連通させる。第2副流路62c2は、第2主流路62a2と第2冷媒流路穴65bとを連通させる。第1扁平多穴管64aおよび第2扁平多穴管64bは密着しており、第1冷媒と第2冷媒との間で熱交換をさせる。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の熱交換効率が向上し、熱交換器の省エネルギー化、エネルギー有効利用に貢献でき、コンパクト化を図るのにも有効な伝熱管の形状及び配列構造の提供を目的とする。
【解決手段】熱交換器の伝熱管であって、伝熱管は断面外形形状が略翼型形状であり、伝熱管の外側を流れる流体の流れ方向に沿って複数列配置し、且つ前列側に複数本配列した伝熱管の後列側に複数本の伝熱管を前列側の伝熱管と千鳥状に配列してあり、少なくとも一部の伝熱管は略翼型形状の本体部の前端又は/及び後端に流体の流れ方向に沿って延在する薄い板状のフィンを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流路穴の内部圧力に対する十分な耐圧強度を確保しつつ、十分な冷媒流量を確保する。
【解決手段】扁平伝熱管41,42,43,・・・は、扁平管本体141,142,143,・・・の内部に、横断面が矩形状である流路穴hoが当該本体141,142,143,・・・の横断面の長軸方向Xに並んで形成されている。流路穴ho間の仕切り部160の厚さt1を、流路穴hoの第1幅hで無次元化した値をt1/hとし、扁平管本体141,142,143,・・・の外周から流路穴hoまでの厚さである外周厚さt2を、第1幅hで無次元化した値をt2/hとする。長軸方向Xに沿った流路穴hoの第2幅wと第1幅hとの比率、即ちアスペクト比w/hが、0.4≦(w/h)≦1.5であると共に、流路穴hoの内部圧力Pが10.0MPa≦P≦40.0MPaの場合、
0.35≦(t2/h)/(t1/h)≦1.45
の関係が成立する。 (もっと読む)


【課題】 観測整備インタフェースを設置した閉路式均熱装置を提供する。
【解決手段】 自然貯熱体(100)の中に閉路式均熱装置を設置し、自然貯熱体の熱エネルギーを加熱器(101)の中に設置される熱交換流体(104)へ伝送し、その中の熱交換流体(104)は、パイプ構造(301)及び放熱器(201)へ流れ、パイプ構造(401)から加熱器(101)へ流れ戻り、また放熱器(201)を通して、固相・液相・気相の温度差体(103)、或いは建物の内部又は外部空間により構成される温度差体(103)から熱エネルギーを放出する。放熱器(201)の比較的高い位置にある流体出入口(2011)とパイプ構造(401)を連接する密閉流路の頂部回転角の上端に作業孔(111)と密閉塞(110)を設置することにより、熱交換流体(104)を注入又は抽出し、及びインタフェースを観測又は整備する。 (もっと読む)


【課題】一体型管における放熱効率の向上効果の大きい複合熱交換器を提供する。
【解決手段】複合熱交換器32を構成する一方の冷媒ヘッダータンク33と他方の冷媒ヘッダータンクとは、複数本の複数一体型冷媒管35によって繋がれている。複数一体型冷媒管35の幅方向Hの中央部と側壁42側の複数一体型冷媒管35の側縁との間の部位は、第1冷媒管52として形成されている。複数一体型冷媒管35の幅方向Hの中央部と側壁43側の複数一体型冷媒管35の側縁との間の部位は、第2冷媒管53として形成されている。冷媒管52,53の並設方向(幅方向H)及び媒体流通方向の両方向に垂直な方向Qにおける冷媒管52,53同士の連結部分Uの幅Tは、冷媒管52,53の通路壁521,531の厚みt1,t2の2倍より大きい。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクル装置において、熱交換器における熱交換効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機と、圧縮機により圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮器により凝縮された冷媒を減圧する減圧手段と、減圧手段により減圧された冷媒を蒸発させる蒸発器と、蒸発器に対して送風を行う送風手段と、を備えた冷凍サイクル装置において、蒸発器は、内部に冷媒を流す第1のパイプと、第1のパイプより下側に配置され、内部に冷媒を流す第2のパイプと、第1のパイプと前記第2のパイプとを接続する伝熱管と、を備え、伝熱管の内部には、複数の冷媒流路が形成され、第1のパイプからの冷媒は、複数の冷媒流路のそれぞれの流入部から流入し、それぞれの冷媒流路を流れた後に前記第2のパイプに流れ、複数の冷媒流路のそれぞれの流入部の高さ位置が、送風手段から蒸発器への方向に向かうにつれて高くする。 (もっと読む)


1 - 10 / 468