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国際特許分類[F28F1/02]の内容

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【課題】低背化されたラジエータ及びそれを備えた電子機器を提供することを課題とする。
【解決手段】実施例1のラジエータ4は、冷媒が流通するチューブ50と、チューブ50の一端が接続されチューブ50に冷媒を供給する供給室42、チューブ50の他端が接続されチューブ50から排出される冷媒を回収する、供給室42と仕切られた回収室44、を含む単一のタンク40と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マイクロチャネル熱交換器において、マイクロチャネル管の複数の小径流路に均等に冷媒を流入させる手段を提供する。
【解決手段】流入ヘッダ100は、冷媒が流入する内部空間111が形成され、かつ、内部空間111が長手方向に延びる中空の中空体であって、内部空間111に流入した冷媒が流入する複数の小径流路が並列に形成されたマイクロチャネル管210が長手方向に、順次、取り付けられる中空体110と、マイクロチャネル管210の複数の小径流路のそれぞれの冷媒流入口に挿入されることにより冷媒流入口から流入する流入冷媒に対して絞りとして作用する、冷媒流入口ごとの指形状の指形状体1a〜5aを有する挿入機構120とを備えた。 (もっと読む)


【課題】入口ガスタンクおよびフランジにおける温度低下を図り、耐熱性の低い材料での形成を可能とする排気熱交換装置を提供する。
【解決手段】水タンク内空間130Eを流通する冷却流体と、ガスタンク140によってチューブ110内に供給される排気との間で熱交換する排気熱交換装置において、ガスタンク140は、排気流路140Cの外側に外側空間140Dが形成される二重構造となっており、外側空間140Dと水タンク内空間130Eとを連通させる連通部150を設ける。 (もっと読む)


【課題】熱交換管の防食を図りつつ、フィンと熱交換管との密着性を維持できる熱交換器、及び、熱交換器の製造方法を提供する。
【解決手段】熱交換管4と、熱交換管4が貫通する貫通穴5aを有した板状フィン5と、を備えた熱交換器において、板状フィン5が、Al−Mn系合金で形成される芯材層52と、一端面を構成するAl−Si系合金で形成されるろう材層51と、他端面を構成するAl−Zn−Mg系合金で形成される犠牲腐食層53からなる3層構造を有すると共に、貫通穴5aの周囲に立ち上がりかつろう材層51を内周面とする筒状部5bを備えるようにする。そして、熱交換管4に対して複数積層させた板状フィン5を、ろう材層51の溶融によるろう付けによって熱交換管4に接合した。 (もっと読む)


【課題】複数の伝熱パイプを有するEGRクーラーにおいて、各伝熱パイプの支持部周辺を確実に冷却することができ、伝熱パイプの熱変形を確実に防止できるEGRクーラーを提供する。
【解決手段】EGRガスが内部を流通する複数の伝熱パイプ5・5・・・と、該各伝熱パイプ5・5・・・を内蔵するケーシング2と、該ケーシング2の内部において、各伝熱パイプ5・5・・・を各両端部において支持するエンドプレート3・4と、を備え、ケーシング2と各エンドプレート3・4によって、冷却水の流路を形成するEGRクーラー1であって、エンドプレート3に、該エンドプレート3の厚み内に冷却水を流通させるための冷却水溝7を形成する。 (もっと読む)


【課題】プレコートフィンの親水性塗膜若しくは撥水性塗膜の機能を損なうことなく、フィンと伝熱管との熱的接触を好適に保つ接合方法によって組み付けることが可能な伝熱管と、それを用いたフィン・アンド・チューブ型熱交換器及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】アルミニウム若しくはその合金からなる扁平多穴管14の外表面に、100℃〜200℃の融点を有する接着性樹脂からなる塗膜層を形成し、その接着性樹脂により、扁平多穴管14とアルミニウム若しくはその合金からなるフィン12の組付け孔16内面との間の間隙を埋めつつ、それらを固着せしめて、フィン・アンド・チューブ型熱交換器10を構成した。 (もっと読む)


【課題】他の機器を近傍に配置した場合にも、他の機器の邪魔になりにくいコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ1の一端部側に、第3および第4熱交換パスP3,P4の第1熱交換管2Aを接続する第1ヘッダタンク3と、第1および第2熱交換パスの第2熱交換管2Bを接続する第2ヘッダタンク4とを設け、前者の上端を後者の下端よりも上方に位置させる。第1ヘッダタンク3は気液を分離して液を溜める機能を有する。第1熱交換管2Aの下側に配置された第1コルゲートフィン6Aの少なくとも風上側部分を、第1熱交換管2Aの風上側縁部よりも風上側に突出させる。 (もっと読む)


【課題】他の機器を近傍に配置した場合にも、他の機器の邪魔になりにくいコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ1の一端部側に、第3および第4熱交換パスP3,P4の第1熱交換管2Aを接続する第1ヘッダタンク3と、第1および第2熱交換パスの第2熱交換管2Bを接続する第2ヘッダタンク4とを設け、前者の上端を後者の下端よりも上方に位置させる。第1ヘッダタンク3は気液を分離して液を溜める機能を有する。第1ヘッダタンク3に接続された第1熱交換管2Aの後側壁2aの肉厚を、第2ヘッダタンク4に接続された第2熱交換管2Bの後側壁2bの肉厚よりも厚くする。 (もっと読む)


【課題】EGRクーラーのコンパクト化および低コスト化を図るべく、フィンレスの構成としながら熱交換性能を確保することができる、扁平形状を有する伝熱パイプおよび当該伝熱パイプにより構成されるEGRクーラーを提供するとともに、短辺方向の寸法を精度良く確保することができるEGRクーラーの製造方法を提供する。
【解決手段】管状の部材であり、管内部を流通する流体(ここではEGRガス)を管外部と熱交換させるための扁平形状を有する各伝熱パイプ4・14を備えるEGRクーラー1は、各伝熱パイプ4・14の短辺方向内側の各寸法hを、各伝熱パイプ4・14内を流通するEGRガスの流れ場の状態が全て乱流(即ち、Re>5000)となる寸法(境界値h未満)とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低減化を図りながら、熱交換効率の向上を図ることができる熱交換器を提供すること。
【解決手段】一端部から流入した冷媒を、閉塞された他端部に向けて水平方向に沿って通過させる分配流路2412が内部に形成された分配ヘッダ241と、それぞれが上下方向に沿って延在する冷媒通路2431を有してなり、分配ヘッダ241の一端部から他端部に向けて所定の間隔毎にそれぞれの冷媒通路2431の入口となる上端開口2431aが分配流路2412を臨む態様で分配ヘッダ241の下部に取り付けられた複数の冷媒管243とを備え、分配ヘッダ241から各冷媒管243の冷媒通路2431に冷媒を分配して冷媒通路2431を通過する冷媒と、自身の周囲を通過する流体との熱交換を行う熱交換器において、分配ヘッダ241には、該分配ヘッダ241の延在方向よりも傾斜させて冷媒を流入させる冷媒流入管2411が配設してある。 (もっと読む)


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