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国際特許分類[G01B11/28]の内容

国際特許分類[G01B11/28]に分類される特許

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【課題】静電霧化装置において適正量の帯電微粒子水が発生するか否かの検査の自動化を可能にする。
【解決手段】静電霧化装置は、霧化電極と冷却手段とを備える。霧化電極は、冷却手段に結合された軸部と、軸部軸部よりも大径のヘッド部とを一体に備える。冷却された霧化電極を撮像装置1で撮像して得た濃淡画像を画像処理装置20に入力する。画像処理装置20は、ヘッド部の輪郭線上の画素数を求める輪郭線長検出部26と、ヘッド部の輪郭線内の画素数を求める面積検出部27と、軸部において方向値を持つ画素数を計数する水付着量検出部28とを備える。判定部29は、輪郭線長検出部26と面積検出部27と水付着量検出部28とで求めたいずれかの画素数が、それぞれ対して規定した閾値を超えていると霧化電極に水が付着した良品と判定する。 (もっと読む)


【課題】 画像検査システムにおける画像レイアウトを柔軟に変更する。
【解決手段】 撮像部1によって製品を撮像して得た画像データを用いて、当該製品の良否を検査する検査制御/処理部4と、検査制御/処理部4によって検査される製品の画像データ又は製品の検査結果を含む画像を表示する表示部8と、表示部8の表示領域を分割し、当該分割領域のサイズ及び位置を調整して複数の画像を表示させる表示制御部6とを備え、検査制御/処理部4によって画像データの処理を行っている最中に、表示制御部6によって、分割領域のサイズ及び位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】検査結果データを外部に出力する際のデータ出力タイミングの同期、非同期を複数の出力ごとに設定する。
【解決手段】検査制御/処理部4によって、複数の出力I/F7、それぞれのデータ出力タイミングの同期/非同期設定をし、出力制御部6によって、設定されたデータ出力タイミングで、検査結果データを外部に出力するよう複数の出力I/F7の出力制御をすることで実現する。 (もっと読む)


【課題】 研究者等が日常的に観察している試料の状態の判断に正確に対応した評価値が試料の画像から得られるようにする。
【解決手段】状態に応じて線状模様が変化する試料の画像に基づいて、その試料の状態に対応した評価値を求めるための試料状態評価方法において、試料の画像を、その線状模様が線となる線画像に変換し(S2)、得られた線画像内の線で囲まれた閉領域を検出し(S3)、検出した閉領域の総数、総外周長、閉領域の面積の統計値、閉領域の外周長の統計値の少なくとも一つを評価要素値として求め(S4)、その評価要素値またはそれに比例した値を試料の状態に対応した評価値とする(S5)。 (もっと読む)


【課題】位置が特定されていないセンサの検出結果により、検出対象の形状が分からない場合に大きさの推定を可能とする大きさ推定装置と、検出対象の大きさが分かっている場合に形状検出を可能とする形状推定装置を提供する。
【解決手段】本発明の大きさ推定システムは、複数個のセンサと1つのセンタサーバから構成されており、検出対象の大きさを推定する大きさ推定システムであり、センサが、検出対象における検出した検出部分のセンシング面積を測定する検出手段と、検出手段による検出データを処理し、レポート化する処理手段と、測定手段によるレポートをセンタサーバに通知する通信手段とを有し、センタサーバが、複数のセンサから通知を受信する送受信手段と、複数のセンサからの通知に各々含まれる検出部分のセンシング面積の情報を用いた統計処理を行い、検出対象の大きさを判定する判定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】偏光特性を持つ物質をより高精度に検出することができる紙葉類検査装置および紙葉類検査方法を提供する。
【解決手段】紙葉類検査装置1は、紙葉類10に対して光を投光し、前記紙葉類10を透過した透過光を複数方向に分割し、それぞれ異なる偏光面を有する複数の光に偏光する。この偏光した光をそれぞれ受光して電気信号に変換し複数の画像を取得する。取得した複数の画像を対応する画素毎に輝度の差を検出し、差が検出された画素の数に基づいて紙葉類10上の偏光特性を有する領域の面積を算出する。算出した面積と予め記憶されている基準値とを比較し、紙葉類10の良否判定を行なう。 (もっと読む)


【課題】線幅欠陥についての検出感度が高いマスク検査方法、マスク検査装置及びマスク検査プログラムを提供する。
【解決手段】
フォトマスクに形成されたラインパターンの線幅欠陥を検査するマスク検査方法において、フォトマスクを撮像することにより、ラインパターンに対して直交する直線に沿ったセンサ輝度プロファイルPsensを作成し、フォトマスクの参照データに基づいて参照輝度プロファイルPrefを作成し、センサ輝度プロファイルPsensにおける閾値T以上の部分と直線Lとにより囲まれた領域Rsensの面積Ssensを算出し、参照輝度プロファイルPrefにおける領域Rrefの面積Srefを算出し、面積Srefに補正値Hを加えて補正後参照面積Sref−Hを算出し、面積Ssensと補正後参照面積Sref−Hとの差を算出し、この差に基づいてラインパターンの幅が正常であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】印刷半田の状態を的確に検査することができる印刷半田検査方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】基板10に印刷された半田10xの2次元画像を撮像する光学系20、30と、当該印刷半田の3次元画像を撮像する光学系20、30と、撮像した2次元画像及び3次元画像を処理して、該印刷半田の底部面積、パッド面積等の2次元性状の項目61を測定すると共に断面積、突起面積、平均高さ、ピーク高さ、体積等の3次元性状の項目62を測定し、当該測定項目に基づいて該印刷半田の形状を決定し、また、少なくとも2つの前記測定項目をマトリックス状に組み合わせて該印刷半田の形成合否を判定する検査部50、60、80とを備える。これにより、2次元測定と3次元測定をそれぞれ単独で実施するよりも、正確に印刷半田の形状を決定することが可能となると共に正確に印刷半田の形成合否を判定することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送される搬送物の累計体積の推定精度を向上させることが可能な搬送量推定装置を提供する。
【解決手段】管理面Qを通過した搬送物Zの累計体積を推定する搬送量推定装置E1であって、最も外側に位置する二つの測線D1,Dkと計測対象面Pnとで囲まれた計測領域Kの実面積を取得する面積取得手段31と、管理面Qを通過した搬送物Zの通過体積を取得する体積取得手段33と、を備えており、面積取得手段31は、空荷状態であると判定されたときには、空荷状態を想定して規定した仮想距離dHを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得し、空荷状態でないと判定されたときには、距離取得手段11で取得された距離dnを用いて算出した計測領域Kの面積を実面積として取得する。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安価に、グルコースセンサなどの分析用具における感度のバラツキを抑制する。
【解決手段】分析用具の製造方法において、マザー基板上に複数の電極を形成する第1工程(S1,S2)と、電極の一部を作用極として規定する第2工程(S3)と、作用極の面積を測定する第3工程(S4)と、第3工程(S4)における測定値が所定値よりも大きいか否かを判断する第4工程(S5)と、第4工程(S5)において上記測定値が上記所定値よりも大きいと判断された場合に(S5:YES)、作用極の面積を小さくする第5工程(S6)と、を含んでいる。 (もっと読む)


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