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国際特許分類[G01B11/28]の内容

国際特許分類[G01B11/28]に分類される特許

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【課題】半田ごてなどの半田溶融手段で溶融された半田を正確に検出しながら半田付けする半田付け方法及び半田付け装置を提供する。
【解決手段】半田付けが行われる半田付け領域に半田ごてなどの半田溶融手段を配置し、半田溶融手段に半田を供給して行う半田付け方法及び半田付け装置において、半田溶融手段で溶融された半田をカメラで所定のタイミングで逐次撮影して、半田から反射してきた赤色よりも長波長の光による画像データを生成し、画像データのうち、撮影のタイミングが異なる少なくとも2つの画像データの差分をとって差分画像データを逐次生成し、差分画像データを逐次互いに重ね合わせて合成して合成画像データを生成し、合成画像データの半田付け領域における半田の面積を検出し、半田の面積に基づいて半田溶融手段に供給された半田の供給量を検出することとする。 (もっと読む)


【課題】印刷マスクに対する高精度の検査を容易に行うことが可能な印刷マスクの検査装置及び印刷マスクの検査方法を提供する。
【解決手段】印刷マスクの検査装置は、電子部品を基板に実装する際に用いる印刷マスクに対する検査を行う。画像取得手段は、スキャナによって印刷マスクに形成された複数の貫通孔の画像を取得する。そして、計測手段は画像に基づいて複数の貫通孔に対する計測を行い、表示制御手段は計測結果を表示する。上記の印刷マスクの検査装置によれば、比較的安価な市販のスキャナなどを用いて、容易に、印刷マスクに形成された複数の貫通孔に対して高精度の計測を行うことができる。具体的には、微小なサイズの貫通孔に対して高精度の計測を行うことができると共に、多数の貫通孔に対して短時間で計測を行うことができる。よって、印刷マスクに対する検査を精度良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面特性の定量測定のための方法を提供し、解析されるべき表面(8)の、多数の測定値を含んでいる空間的に分解された画像が評価される。
【解決手段】方法は、測定値によって特徴付けられ得る特定の物理的な特性を表す画像の表面積(A)を決定するために、測定値を解析するステップと、物理的な特性の結果値(I)を決定するステップであって、この結果値は、測定値を解析することによって決定された表面積(A)全体の物理的な特性の測定値に特有のものである、ステップと、を包含し、結果値に加えて、表面に特有のさらなる値(B)が決定され、このさらなる特徴値(B)は、結果値(I)またはこの結果値に依存する値と共に表示されることを特徴とする、方法。 (もっと読む)


【課題】検出対象者の目領域の状態を適切に判別することができる目状態判別装置と目状態判別方法を実現する。
【解決手段】カメラで撮影した検出対象者の顔画像を受信し、受信した顔画像から検出対象者の目の位置を含む所定の領域を目探索領域として設定し、この領域の輝度分布を求める。輝度分布に基づいて、目領域の状態を判別する。即ち、の分散値が設定値以下上である場合は、目領域の状態としてサングラスが有りと判別し、そうでない場合は、目領域の状態として検出対象者の瞼の開閉状態を検出する。 (もっと読む)


【課題】短時間で正しい瞼を検出できる瞼検出装置を提供する。
【解決手段】カメラ10は対象者の顔の複数の画像を撮像し、コンピュータ14はその画像を取得する。コンピュータ14は、取得した画像より眼の位置を検出し、検出した眼の面積と所定の閾値を比較し、その大小に基づいて対象者の眼の開閉を判別する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の反応ガス供給流路中に付着した水滴の付着面積を測定する付着面積測定装置を提供する。
【解決手段】液体が被付着物に付着していない状態として撮像された第1画像データを取得する無水画像取得部と、前記液体が前記被付着物の全領域に付着している状態として撮像された第2画像データを取得する充填画像取得部と、前記第2・第1の差分画像データを作成する差分画像作成部と、前記差分画像データから所定の閾値以上の輝度値を抽出し、閾値画像データとして作成する第1閾値画像作成部と、前記被付着物に液体が付着した状態の入力画像データを取得する入力画像取得部と、前記入力画像データと、前記閾値画像データと、前記第1または前記第2画像データとに基づいて、所定の演算を行って演算画像データを作成し、所定の輝度値にて二値化する二値化画像作成部と、二値化画像データに基づいて前記液体の付着面積を測定する面積演算部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】設備構成を簡略化して占有スペースや設備コストを低減させることができる印刷検査装置および印刷検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】スクリーン印刷によって基板に印刷されたペーストの印刷状態を検査する印刷検査において、印刷後の基板4を3次元計測して印刷されたクリーム半田Sの立体形状および印刷量を求め、求められた立体形状およびスクリーン印刷に用いられたマスク30の開口部31の形状・サイズを示す開口データに基づいて、クリーム半田Sの平面形状を示す2次元データを求める演算を行う。これにより、印刷されたクリーム半田Sの位置ずれを2次元データとして求めるための検査装置と印刷量を3次元データとして求めるための検査装置とを重複して配置する必要がなく、設備構成を簡略化して占有スペースや設備コストを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】大きさや形状が異なるむらが混在する場合においても、むらの検出を安定して自動的かつ効率的に行うことができる外観検査装置及び外観検査方法を提供する。
【解決手段】中心領域平均算出部14は、対象画素に対応する中心領域における輝度(画像データにおける各画素の濃淡値)の平均値(中心領域平均輝度)を算出する。周辺領域1平均算出部151〜周辺領域N平均算出部15Nは、同様に、この中心領域に対応する周辺領域1〜周辺領域Nにおける各画素の濃淡値の平均値(周辺領域N平均輝度)を算出する。次に、平均差分算出部16は、中心領域平均輝度と周辺領域1平均輝度〜周辺領域N平均輝度との差分値(差分値1〜差分値N)を算出する。さらに、平均差分算出部16は、差分値1〜差分値Nの中から代表値(代表差分値)を抽出する。この外観検査装置1においては、この代表差分値を用いてむらの検出を行う。 (もっと読む)


【課題】 LED素子周囲に沈降した蛍光体層を有する発光装置の色度バラツキを抑制し、歩留りを向上させることができる発光装置の蛍光体層厚み判定方法および発光装置の製造方法を提供する。
【解決手段】 蛍光体粒子を透明樹脂に分散させて形成した蛍光体層4を有するデバイスの前記蛍光体層4の厚みを判定する方法であって、蛍光体層4に、レーザ光14を照射し、レーザ光14によって蛍光体粒子から励起される蛍光16の発光領域の面積または蛍光16の発光強度に基いて蛍光体層4の厚みを判定することを特徴とする蛍光体層厚み判定方法。 (もっと読む)


【課題】 従来プリント基板毎に特別注文により、設計されていた検査装置を用いていたのに対し、画像取り込み装置とデジタル画像処理ソフトウェアを用いて、ボールグリッドアレイ(BGA)を搭載するクリームはんだ印刷の未はんだを容易に検査できる方法の提供がプリント基板製造現場から求められている。
【解決手段】
デジタルカメラでクリームはんだの印刷状態範囲全体を撮影し、はんだすべき部位を残して他の場所をマスクし、かつ、所定面積以上の部位を選定して残すデジタル処理の後、2値化処理により得られるクリームはんだ印刷画像上のピクセル数から未はんだ部分の有無の判定を行う検査方法及びかかる方法を使用可能とする検査装置を提供する。 (もっと読む)


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